それは心配なことではありますが、いまのところ、実際に起きているかどうかは、個別の感染例は別にして、”統計上は”見えませんね。

　今週の韓国では、死亡者数が百万人当たり４５という数字を記録していますが、この数字は欧米の最高時の半分くらいです。 米国なんかは、それがずっと３０週くらい続いているわけですが、これは年間死亡率に換算すると、百万人当たり約2000人ですから、約０.２％ということになります。
　ヒトの寿命は５０〜１００年ですから、”自然な”年間死亡率は２％〜１％もあります。　これに新コロによる０.２％が加わるわけですが、感染症としては非常に軽度なものであることは明らかです。
　しかもそれは（グラフにある国々では）米国だけのことで、他の国々ではそんな高い死亡率は”瞬間的”であったり、日本のようにピークでも４分の１（約１２）だったりするわけで、”大騒ぎするような感染症ではない・なくなった”ことは数字的には明らかです。

　それに対し「ワクチン」は今後死亡者や、後遺症？を抱えたまま生きていかねばならない人が爆発的に増える可能性があります。
　日本のインチキ統計では、「超過死亡率」で判断するしかありませんね＞＜