http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/595.html
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「低すぎるワクチン接種率「300人に1人」 コンゴで進まぬ背景」 (毎日新聞 2022/2/19)
https://mainichi.jp/articles/20220218/k00/00m/030/021000c
アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)では、新型コロナウイルスのワクチン接種完了者が人口のわずか0・3%しかいない。およそ300人に1人の割合で、世界最低水準の国の一つだ。接種キャンペーンは2021年4月に始まり、現在は18歳以上なら誰でも無料、予約なしで受けられる。それでも進まないのはなぜか。背景には、コロナ以上に恐れられている感染症の存在があった。
首都キンシャサ中心部からおよそ15キロの公立ヌジリ・シノコンゴレ病院。1月31日昼、接種会場の大型仮設テントは閑散としていた。「きょうはワクチンがない」とスタッフ。道路舗装が不十分なキンシャサでは雨が降ると各地にぬかるみができ、交通もまひする。雨期のこの日は未明から早朝にかけての大雨で、国の冷凍保管庫からワクチンが届かなくなった。午前8時から待っていた主婦のアルフォシン・ヌティヤさん(60)は話す。「コロナで死にたくないと思って来ました。きょうは残念です。後日出直します」
会場は21年4月にオープンし、最近では1日45人ほどが来場する。運営担当の看護師ヌシアナ・ゲローさん(38)は「問題はお金です」と話す。政府は資金不足を理由に医師や看護師ら計12人に開設以来まったく給料を支払っていないという。「仕事へのモチベーションを保つのが難しく、離職者も相次いでいます。いつかはお金をもらえると信じていますが、今のままでは3人の幼い子供たちを養えません」 (以下有料記事)
-------(引用ここまで)---------------------------------------
コンゴとその周辺国の国民は、オンコセルカ症(河川盲目症)の予防のため、
以前から定期的にイベルメクチンを服用しており、それが意図せず効果を発揮し、
新型コロナが流行し始めてもほとんど被害が出ていません。
ワクチンを接種する意味は全くないし、接種すればワクチン被害が拡がるだけです。
悲惨なワクチン被害から逃れることができるのは、アフリカのこれらの国々だけかも
しれません。
(関連情報)
「アフリカで風土病予防でイベルメクチンを使用している国は、新型コロナ流行後、
死亡率が劇的に少ない」 (拙稿 2021/9/8)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/360.html
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