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「カナダ東部で原因不明の脳疾患が広がる…記憶喪失、視覚障害、けいれんなどの症状」
(by Andrea Michelson Business Insider 2022/2/4)
https://www.businessinsider.jp/post-250102
・ カナダで、少なくとも48人が原因不明の脳疾患の徴候を示している。
・ 痛みを訴えた後、歩行や会話、基本的な作業に支障が出ることが多い。
・ 当局は、環境的な原因や他人への感染を否定しているが、まだ診断がついていないという。
カナダのニューブランズウィック州の住民数十人が、脳疾患が疑われる謎の症状に襲われているが、当局はまだこの病気について説明ができないでいる。
2021年3月に流出した報告書には、クロイツフェルト・ヤコブ病のような症例が集中していることが記されていた。けいれん、記憶喪失、幻覚、激しい体重減少などがあり、これらの症状によって患者は動けなくなる。
当時の文書では、2013年から2020年の間に症状が始まった48例が確認されていた。しかし、ニューブランズウィック州の保健当局の別の内部告発者は、この謎の病気は2022年1月までに150人近くが発症し、発病者の多くはそれまで健康だった若い人だとガーディアンに語っている。
これまでカナダ連邦の科学者が主導していた調査が、同州に代わってから遅れているという。州当局者は、近々、症例に関する新しい報告書を発表すると約束したが、一般市民だけでなく、患者やその家族もまだ情報を得られていないとガーディアンのレイランド・セッコ(Leyland Cecco)記者が書いている。
しかし、いまだに報告書は出されておらず、ニューブランズウィック州.公衆衛生サイトの症例データも2021年5月から更新されていない。この謎の神経疾患に名前も公式診断もないため、病気になった人たちは何と呼べばいいのかさえわからないという。
■ 視力障害も起こした下肢の痛みはPTSDと診断された
その症状は、2020年の夏、脚に「電気ショック」のような痛みが走ることから始まったとテリリンヌ・ポレル(Terriline Porelle)さんはガーディアンに語っている。痛みはその後の数日間で腕や顔にまで及んだ。やがて、33歳の彼女の視力は70歳の人のようになったと、ある眼科医が語っている。
ある日、ポレルさんは「Q」の書き方を忘れてしまったので、医者に行き、脳の検査を受けた。その結果は正常だったので、州の当局者は彼女に神経心理学者を紹介した。
その専門家は、ポレルにPTSDの疑いがあると言った。しかし、ポレルは以前にも精神衛生上の問題に直面したことがあり、今回の症状は過去に経験した不安やうつ病とはまったく違うとしている。彼女は今でも精神機能の低下に悩んでおり、日常的な作業はパートナーに頼っているという。
「政府からいかなるリソースも与えられず、何の助けも得られていない」と彼女は言った。
「どうしたらいいのかわからない。前向きに考えようと思っても難しい。老後のためにわざわざ貯金する必要があるのかどうか、わからない日もある。そんなに長く生きられるだろうか」
-------(引用ここまで)-----------------------------------------
これは、新型コロナワクチン接種による被害である可能性大ですね。
接種前に発症した人の例を引用するのは、ワクチンが関係ないかのように装う
誤認誘導の一つです。
福島原発事故の内部被ばく被害でも、マスメディアは同じような手法を取っています。
例えば、若い女性に乳がんが激増しているという記事の中で、事故後に乳がんを発症した人が
大半なのにもかかわらず、あえて原発事故前に発症した人を取り上げることで、
故意に原因をあやふやにするのです。
だまされないよう、十分に気をつけましょう。
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