http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/351.html
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発足1年ということで、各マスコミが、支持率が低迷し、苦境に陥っているバイデン政権に
関する記事を掲載している。
「バイデン政権発足1年 根強いトランプ氏の影響力で深まる米国の分断、支持率低下」
（東京新聞 2022/1/20）
https://www.tokyo-np.co.jp/article/155390
「（社説）バイデン１年 米国再生、険しい道程」 (朝日新聞 2022/1/21)
https://www.asahi.com/articles/DA3S15178861.html
「米 バイデン大統領就任から1年 支持率低迷 厳しい政権運営続く」 （NHK 2022/1/20）
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220120/k10013439921000.html
これらマスコミが決して触れないことが２つある。
一つは、新型コロナワクチン強制の問題である。
バイデン大統領の人気が急落したのは、何よりもまず、ワクチン接種を強制し、
病院や企業の未接種者を容赦なく解雇させたためである。
先週、ようやく米連邦最高裁は、接種強制を認めない判断を示した。
しかし解雇された人の多くは失業状態のままである。
百害あって一利なしのワクチンを拒否したために職を追われた人の恨みは大きい。
国民に謝罪してワクチン強制を撤回し、解雇を無効にする命令を出さない限り、
国民は絶対にバイデンを許すことはないだろう。
人手不足により医療や物流にも甚大な影響が出ている。
バイデン大統領が米国社会を混乱させた責任は極めて大きい。
二つ目は、バイデン大統領の認知症が進んでいることだ。
記者への受け答えが、支離滅裂になったり、途中で黙ってしまったりする。
これは認知症が進んでいる証拠だ。
おそらく、今、自分がどういう状況に置かれていることも、よく理解していないだろう。
超大国米国の大統領が認知症というのは悪夢であるが、これは事実である。
民主党としては健康上の問題を理由にバイデンを辞任させ、カマラ・ハリス副大統領に
バトンタッチさせたいところだが、彼女はリーダーシップや失言の問題でバイデン以上に
人気がない。
他には有力な後継者はいない。
一部にはヒラリー・クリントンを担ぎ出す動きもあるが、逆効果だろう。
ということで、民主党は今、歴史上最大の危機に陥っていると言ってよいだろう。
これもひとえに、アンソニー・ファウチやビル・ゲイツらと結託し、全く効果がなく
危険なだけのインチキ・ワクチンの接種を国民に押しつけた結果である。
その方針を根本から変更しない限り、国民の支持は戻ってこないだろう。
(関連情報)
「米企業の接種義務化認めず 最高裁、バイデン政権打撃 （東京新聞)」
（拙稿 2022/1/14）
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/278.html
「FOX・タッカー・カールソンがバイデン大統領を痛烈に批判 （連新社）」
（拙稿 2022/1/18）
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/302.html
「全米にこだまする "F**K JOE BIDEN"の大連呼 認知症の進む大統領
絶望的な米民主党の未来」 （拙稿 2021/10/21）
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/567.html
「トランプ政権下ではワクチンに否定的だったバイデンたち この豹変ぶりに驚く
毒饅頭を食らったのは確実」 （拙稿 2021/12/5）
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/811.html
「【動画あり】バイデンファンは決して見ないでください。これまでで一番ひどい動画です
／ネット「もう隠せない」「バイデンは確実にひどくなっている」「決定的だ・・・」 」
（Total News World 2021/10/7）
http://totalnewsjp.com/2021/10/08/biden-384/?utm_source=pocket_mylist
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