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「エセ科学を信じるジョコビッチの無責任」 (グレン・カール Newsweek 2022/1/15)
https://www.newsweekjapan.jp/glenn/2022/01/post-74_1.php
<厳格な水際対策を取るオーストラリアのルールに従えないのなら、追い出されて当然>
男子テニスの世界ランキングで頂点に立つノバク・ジョコビッチがオーストラリアに到着したのは、1月5日のこと。17日に始まる全豪オープンで史上単独最多の21回目の4大大会制覇が懸かっていた。
しかし、オーストラリアの法律では、入国者に対して事前に新型コロナウイルスのワクチン接種を受けることを求めている。ワクチン未接種のジョコビッチは、空港で身柄を拘束された。10日には裁判所が政府の入国拒否の決定を覆す判断を下し、ジョコビッチはひとまず解放されたが、政府が再びビザを取り消し、強制送還を行う可能性がある。(編集部注:ジョコビッチは14日、豪政府によって再度ビザを取り消され、翌日身柄を拘束された)
一方、この問題をめぐり、ジョコビッチの祖国セルビアとオーストラリアの関係に緊張が走っている。世界の複数の都市では、ジョコビッチを支持する人たち(主にセルビア人)によるデモも行われている。
しかし、オーストラリア政府が取るべき措置は明白だ。次の飛行機でジョコビッチを追い返せばいい。
■ ワクチン接種を政治問題化
新型コロナ危機は、世界のポピュリスト(大衆主義者)、リバタリアン(自由意思論者)、さらにはファシストたちにより政治問題として利用されてきた。反ワクチン派は、理にかなった感染対策を「自由の侵害」と批判し、政府の対策の足を引っ張っている。それにより、世界中で多くの人が命を落としてきた。適切な対策が行われていれば、その死は避けられたはずだった。
ジョコビッチは史上最高のテニス選手だし、人間としても立派な行動を取ってきた。コロナ禍で経済的に苦しむランキング下位の選手たちを支援するための基金の設立を呼び掛けたり、恵まれない子供たちを支援する財団に寄付したりしている。しかし、新型コロナに関する公衆衛生上のルールが自分には適用されないと思っているかのような行動を繰り返してきたことも事実だ。
ジョコビッチは2020年に新型コロナに感染し、昨年12月にも検査で陽性を確認したと主張している。その一方で、自身のワクチン接種については言葉を濁したり、回答を拒んだりしてきた。それにもかかわらず、たびたび十分な感染対策を行わずにイベントに参加してきた(20年6月の主催イベントでは大勢の感染者を発生させ、自身も感染した)。専門家の見解よりも「ポジティブ思考により食べ物と水から毒を取り除ける」などという類いの持論を信じて行動してきたのだ。
ジョコビッチのような反ワクチン派が見ようとしない現実がある。それは、たった1人の感染者がわずか数週間で数千万人もの人にウイルスを感染させ、大勢の死者を出す可能性があるということだ。
■ ついに豪国内で感染爆発が
ジョコビッチ騒動が続くなかで、新型コロナのオミクロン株はついにオーストラリアの厳しい防衛ラインを突き破り、国内で広がり始めたようだ。オーストラリアでは16歳以上の92%が2回のワクチン接種を済ませているが、1日当たりの新規感染者数はついに10万人を突破した。これは12月下旬のおよそ10倍だ。
コロナ禍が始まって以降、厳しい入国制限により、何千人ものオーストラリア人が自国への入国が認められなかった。それに、全豪オープンを観戦しようとする人は全て、ワクチン接種証明の提示が求められる。国民の過半数がジョコビッチの国外退去を支持しているのは意外でない。
この問題の解決策は至って簡単だ。オーストラリアの法律を守ろうとせず、国民の命を危険にさらす人物は、国外に追い出せばいい。それだけのことだ。
--------(引用ここまで)-------------------------------
さすが、極悪犯罪組織CIAの元諜報員だけあって、デタラメだらけ、ツッコミどころ満載である。
まず、ワクチン接種後に急死したり、体調不良でキャリアを断念するスポーツ選手が
続出しているのは、歴然たる事実であり、ワクチン接種を忌避するのは合理的な判断である。
そのいったいどこがエセ科学なのか。小一時間問い詰めてみたいものだ。
「反ワクチン派は、理にかなった感染対策を「自由の侵害」と批判し、政府の対策の足を引っ張っている。
それにより、 世界中で多くの人が命を落としてきた。適切な対策が行われていれば、
その死は避けられたはずだった」
新型コロナワクチンに感染防止効果が全くないことは米国政府もファウチ所長も認めている。
ワクチンを打っても打たなくても状況は全く変わらない。
遺伝子操作により危険なウイルスを作り出しバラ撒き、インチキワクチンで大儲けした連中こそが
批判されるべきだ。犠牲者の責任は彼らにある。
「たった1人の感染者がわずか数週間で数千万人もの人にウイルスを感染させ、
大勢の死者を出す可能性がある」
これは新型コロナには当てはまらない。
交通事故死や銃殺までコロナ死にして大幅に死者を水増しし、また患者もいないため、
多くのテレビ局がマネキンを使ったこともバレている。
実際の死者は公式発表の数パーセントであり、季節性インフルエンザと大差ない。
むしろ、接種後の深刻な健康被害を問題にすべきだ。
日本では、昨年の超過死亡が6万人を超えた。これはワクチン接種による死亡以外に考えられない。
「オーストラリアでは16歳以上の92%が2回のワクチン接種を済ませているが、
1日当たりの新規感染者数はついに10万人を突破した」
つまりワクチン接種は感染防止には何の役にも立たないということが判明した。
ジョコビッチが接種しようとしまいと何も状況は変わらない。
「国民の命を危険にさらす人物」でないことは明白である。
要するに、オーストラリア政府は、未接種者に嫌がらせをしているに過ぎない。
ワクチン・マフィアどもから金を貰っているのか知らないが、この筆者のようなワクチン狂信者は、
言われるがままに3回でも4回でも接種してもらい、一日も早くあの世に逝ってもらったほうが、
世のため人のためであろう。
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