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2021年12月24日 19時27分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/150908
【ロンドン=加藤美喜】英保健安全保障庁(UKHSA)は23日、新型コロナウイルスの新変異株オミクロン株の感染者は、入院のリスクがデルタ株より最大7割低いとする初期データの分析を発表した。
発表によると、オミクロン株の感染者はデルタ株に比べて救急外来に行く可能性が31〜45%少なく、入院が必要となる可能性は50〜70%低いという。
同庁のハリーズ長官は分析結果について「心強いシグナルだ」とする一方、「初期データのためさらなる調査が必要」と強調。新規感染者数の急増で、重症化の割合は低くても重症者の絶対数は増える可能性があるとして、ワクチン接種の推進や自主的な感染予防の徹底を呼びかけた。
分析対象は現在オミクロン株の感染率が高い40歳以下が大半。発表ではまた、オミクロン株に対するワクチンのブースター(追加接種)の感染予防効果は接種から10週間後に弱まり始めることも指摘したが、重症化を防ぐ効果は持続するとも述べた。
英国の23日の新規感染者数は11万9789人となり、前日から約1万3000人増加して2日連続で過去最多となった。
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