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1986年、ワクチンメーカーを免責する天下の悪法「全米小児ワクチン傷害法」が制定され、それから大規模で悲惨なワクチン禍が始まった 
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/140.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2021 年 12 月 24 日 14:06:44: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
 

ロバート・ケネディ・Jrは、1986年に制定されたワクチン法から、ワクチン行政のデタラメが始まったと
指摘している。

《ロバート・ケネディ・ジュニア、タッカー・カールソンとのインタビューでゲイツ、ファウチ、
そして政府の共謀を暴露》ポイントは計略そのものを生み出せないような環境作りなのでは?
(阿修羅・お天道様はお見通し 2021/11/30)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/777.html

1986年にワクチン法が制定され、すべてのワクチン会社に完全な免責が与えられたときから、この腐敗は始まったのです。「つまり、あなたがワクチンで誰かを傷つけたとしても、その傷がどんなにひどいものであっても、あなたの行為がどんなに無謀なものであっても、あなたに過失があっても、成分がどんなに有毒なものであっても、誰もあなたを訴えることはできないのです。

この法律は、正式には「米国小児ワクチン障害法」(National Childhood Vaccine Injury Act, NCVIA)という。
NCVIAを解説した記事を引用しよう。

-----(原文引用と翻訳ここから)----------------------------

「NCVIA: The Legislation that Changed Everything? Conflicts of Interest Undermine Children’s Health: Part II」
(Children's Health Defense Team 2019/5/16)
https://childrenshealthdefense.org/news/ncvia-the-legislation-that-changed-everything-conflicts-of-interest-undermine-childrens-health-part-ii/

The National Childhood Vaccine Injury Act in 1986 freed pharmaceutical companies from liability for injuries resulting from childhood vaccines―“no matter how toxic the ingredients, how negligent the manufacturer or how grievous the harm.”

In 1986, President Ronald Reagan signed into law a piece of legislation called the National Childhood Vaccine Injury Act (NCVIA), crafted by then-Representative Henry Waxman (now a health industry lobbyist). According to the New York Times, President Reagan “said he had approved the bill ‘with mixed feelings’”―despite his own Justice Department urging him to veto the Act.

With the stroke of a pen, Congress essentially abolished vaccine injury lawsuits against vaccine manufacturers…

The NCVIA radically altered the vaccine policy landscape in the United States. The Act was Congress’s response to intense pressure from vaccine industry lobbyists seeking protection from lawsuits related to the infamously brain-damaging diphtheria, whole-cell pertussis and tetanus (DPT) vaccine. The industry’s lobbying efforts paid off in spades. Replacing judicial action with a more circumscribed “alternative remedy…for specified vaccine-related injuries,” the Act created the National Vaccine Injury Compensation Program (NVICP), funded by taxpayers through an excise tax on childhood vaccines. With the stroke of a pen, Congress essentially abolished vaccine injury lawsuits against vaccine manufacturers (and health providers), while creating an administrative mechanism (subsequently nicknamed “vaccine court”) from which individuals could seek―but not necessarily obtain―redress for vaccine injuries through “Special Masters” designated to serve as arbiters.

The NCVIA gave pharmaceutical companies what amounted to blanket immunity from liability for injuries resulting from childhood vaccines―“no matter how toxic the ingredients, how negligent the manufacturer or how grievous the harm”―while also exempting companies from the transparency and document discovery normally associated with litigation.

Summarizing the legislation’s far-reaching implications, Robert F. Kennedy, Jr. has stated: “That extraordinary law eliminated a principal cost associated with making…drugs and left the industry with little economic incentive to make vaccines safe. It also removed lawyers, judges and courts from their traditional roles as guardians of vaccine safety. Since the law’s passage, industry revenues have skyrocketed from $1 billion to $44 billion.” (以下略)

「NCVIA:すべてを変えた法律?子どもの健康を損なう利益相反。パートII」

1986年に制定された「全米小児ワクチン傷害法」では、製薬会社は小児ワクチンによる傷害について、「どんなに有害な成分であっても、どんなに製造業者に過失があっても、どんなに悲惨な被害であっても」責任を問われないことになった。

1986年、レーガン大統領は、当時のヘンリー・ワックスマン下院議員(現在は医療業界のロビイスト)が作成した「全国小児ワクチン傷害法(NCVIA)」という法案に署名し、法制化した。ニューヨーク・タイムズ』紙によれば、レーガン大統領は「司法省から拒否権を発動するよう要請されたにもかかわらず、『複雑な思いで』法案を承認したと言った」という。

議会はペンの一筆で、ワクチン製造業者に対するワクチン傷害訴訟を実質的に廃止した...。

NCVIAは、米国のワクチン政策を根本的に変えました。この法律は、脳を損傷する悪名高いジフテリア、全細胞百日咳、破傷風(DPT)ワクチンに関する訴訟からの保護を求めるワクチン産業のロビイストからの強い圧力に対する議会の対応であった。この業界のロビー活動は見事に実を結んだ。この法律では、「特定のワクチンによる傷害に対する代替救済措置」を司法措置に代えて、「国家ワクチン傷害補償プログラム(NVICP)」を創設し、小児用ワクチンの物品税を通じて納税者の資金を提供することになった。議会は、ワクチン製造業者(および医療提供者)に対するワクチン被害訴訟を実質的に廃止し、一方、個人がワクチン被害の救済を求めることができる行政機構(後に「ワクチン裁判所」と呼ばれる)を創設した。しかし、必ずしも救済を得られるわけではなく、裁定者として指名された「特別マスター」を通じて、ワクチン被害の救済を求めることができるようになった。

NCVIAは、製薬会社に小児用ワクチンによる傷害に対する包括的な免責を与えた。「どんなに有害な成分でも、どんなに製造業者に過失があっても、どんなに悲惨な被害でも」、その一方で、通常訴訟に伴う透明性と文書開示から会社を免除した。

ロバート・F・ケネディJr.は、この法律が持つ広範な意味を要約して、次のように述べている。「この特別な法律により、医薬品製造に関わる主要なコストが削減され、ワクチン産業は安全なワクチンを製造する経済的インセンティブをほとんど失いました。また、弁護士、裁判官、裁判所は、ワクチンの安全性の保護者としての伝統的な役割から外されました。この法律が成立して以来、産業界の収入は10億ドルから440億ドルへと急増したのです。」

-----(原文引用と翻訳ここまで)----------------------------

この「米国小児ワクチン障害法」は、天下の悪法である。

どんなワクチン被害が起きても、すべて政府、すなわち国民の税金で尻ぬぐいしてくれる。
ワクチン・メーカーの負担はゼロ。

そんなバカなことはあるか。

国民の血税を湯水のように使って、ワクチン業界を肥え太らせる。
さすが新自由主義者のロナルド・レーガンが承認しただけのことはある。

例えば、トヨタが欠陥のある車を売った結果、死傷事故が起きたとしよう。
その欠陥がどんなものであれ、すべて国が税金で賠償するとなったらどうか。

トヨタのエンジニアは、
 「どうせ事故が起きても、すべて国の負担だ。会社は損をしないから、適当にやればいい」
といい加減になって、安全な車を作ろうという意欲はなくなり、欠陥車だらけになるだろう。

製造物の欠陥は製造者が責任を持たなければならないからこそ、高品質で安全な製品ができるのだ。

この当たり前の大原則が、ワクチン業界は適用されず、やりたい放題なのである。

現在、60歳以上の人は、子どもだった昭和時代にインフルエンザ・ワクチンなどを打った経験が
あるだろうが、現在のような大規模なワクチン被害は出なかった。

ワクチン・メーカーがきちんと安全なワクチンを開発していたからだ。

ワクチンが大きな問題を起こすようになったのは、この悪法が成立してからである。

まず米国で、MMRワクチンにより何万、何十万という子どもが自閉症などの深刻な被害にあった。

次に起きたのが、子宮頸がん(HPV)ワクチンによる被害である。
これも全世界で大問題になった。

そして極めつけが今回の新型コロナワクチン禍である。

ろくにワクチンの安全性を確かめていないのだから、悲惨な健康被害が出るのは当たり前である。

この悪法は直ちに廃止して、ワクチン・メーカーに健康被害の責任をきちんと取らせるべきだろう。

こんなデタラメな法律がある限り、とてもではないが、怖くてワクチンは打つ気にはならない。


(関連情報)

「MMRワクチン被害者の声 厚労省動画」 (拙稿 2021/8/10)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/196.html

「米疾病管理予防センターの不正を暴いたドキュメンタリー映画『MMRワクチン告発』
不都合な内容で日本では上映中止に」 (拙稿 2018/11/27)
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/750.html

「子宮頸がんワクチン接種後の症状」 
( 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 YouTube動画 14分22秒 2015/9/14)
https://youtu.be/BGjn1ZOnRiY

「米政府と製薬・ワクチン業界の癒着がひどい 天下り・天上がりは当たり前 金儲け最優先 安全性軽視」
(拙稿 2021/6/2)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/704.html  

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コメント
1. 2021年12月24日 19:39:08 : ql0e9KevKY : bUVqWFUwaXNWaGs=[108] 報告
1986年に制定された「全米小児ワクチン傷害法」で免責されている米国製ワクチン。
そう言えば、今回のワクチンは、製造段階で、不思議なことに、不良品が1つも出ていないとの内部リークがありました。

今回のワクチン、日本では目視で確認出来る色とりどりの不純物が見つかりました。
(↑本来なら、厳しく製造物責任を問われる事態です。当然、安全性が確認出来るまで接種は一時中止になると思いきや、なぜか?そうはなりませんでした。)

酸化グラフェン、水酸化グラフェン、その他ディスクのような物や寄生虫やヒドラや奇妙な生命体らしきものが見つかっています。
また、ブラックライトを当てると光るルシファラーゼが入っているといわれています。

[ファイザー元社員の内部告発ほか]
http://shinchan.biz/player.html?video_id=sm39712439

[不純物(ゴミ)混入の不良品が世界中に出回っている]
https://ameblo.jp/amiraclehappens/entry-12713573922.html

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