http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/865.html
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(回答先: 接種後に13歳少年が死亡、一体何があったのか?報告した医師そして厚労省の評価は?(その日に寿命??) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2021 年 12 月 12 日 11:35:32)
国はワクチン死亡を「因果関係特定できず」として認定回避を極め込んでいるように見えるが。ワクチンと「血栓」などの関係については、幾つかのメカニズムも提唱されている。
「因果関係は有りうる」との前提で、国は全被害者の補償を考えるべきではないか。
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ワクチン投与後の心筋炎や血栓症にAb2抗体が関連している?
2021/12/07
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/popular/202112/572967.html
本コラムでは、Googleが提供する学術雑誌のインパクト指標「h5-index」から、各領域10誌を抽出。それを元に世界中で最も多くツイートされた論文を紹介する。
11月22〜28日に最もツイート数が多かったのは、NEJM誌のコラム「 Clinical Implications of Basic Research」(基礎研究の臨床的意義)シリーズに掲載された解説記事「A Possible Role for Anti-idiotype Antibodies in SARS-CoV-2 Infection and Vaccination」(SARS-CoV-2感染とワクチン接種における抗イディオタイプ抗体が果たす役割の可能性)で3106件だった。
生体内に細菌やウイルスなど非自己の物質が侵入すると、免疫系がそれを抗原と認識して抗体ができる(Ab1抗体と呼ばれる)。できたAb1抗体の可変部を認識して新たに産生される抗体が抗イディオタイプ抗体(Ab2抗体とも呼ばれる)だ。SARS-CoV-2ワクチンに関連する現象のいくつかは、この抗イディオタイプ抗体が関連している可能性がある。例えば、ワクチン投与後に心筋炎の発症率増加が観察されているが、これは特定のウイルス感染後に誘発されるAb2抗体に関連する心筋炎との類似性が指摘されている。またワクチン接種後の血栓症イベントは、自己免疫性ヘパリン起因性血小板減少症とよく似たメカニズムで、血小板第4因子と抗イディオタイプ抗体が血小板を活性化するために血栓ができると考えられている。
今後はさらなる研究で、SARS-CoV-2の感染機構とそれを防ぐワクチンの両面から、体液性および細胞媒介性応答に対するイディオタイプベースの免疫制御が、抗ウイルス効果と好ましくない副作用の両方に果たす役割を明らかにすることが望ましいと結論している。
(以下略)
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