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「朝から晩までワクチン後遺症だらけ」 (Dr.和の町医者日記 2021/11/2)
http://blog.drnagao.com/2021/11/post-7763.html
今日の、東京の感染者は9名で、1年5ケ月ぶりだという。
一方、当院は朝から晩まで9名のワクチン後遺症と対峙。
政治はなんでこんな悲惨な事態を見ようとしないのか?
今日の「ワクチン後遺症」外来の初診患者さん。
1)
北陸地方から来院したワクチン接種後3ケ月の強い倦怠感患者。
北陸の病院を巡ったが、すべて「分からない」と、タライ回し。
イベルメクチンと補中益気湯。
あとはオンラインで診察する。
2)
奈良から来院した方もワクチン接種して2ケ月間、仕事ができない。
この方もいくつかの医療機関を受診されたがたらい回しにあっった。
かなり遠方から3〜4人で来院すること自体が、深刻さを表していると思う。
よほど困った状態にならないと遠方から来ない。なのに「メンタル」だと。
3)
接種してから学校に行けなくなった小学生。
丸一カ月入院しても、「分からない」だけ。
問診をしているといきなり涙が溢れてきた。
どうやらフラッシュバックしているようだ。
診察しながら、僕も思わず涙が出そうになった。
元気な小学生がこんなになるのは、誰のせい?
再診の患者さんや往診で診ている患者さんたちは、
いろんな治療をするので、皆さん良くなっている。
東京都の感染者はたった9名なのに、尼崎の町医者には
それと同数の「ワクチン後遺症患者」が来院する現実。
どこの病院も調べても「分からない」と「因果関係なし」を言われるらしい。
ワクチン打つまでは普通に生活していたのだから、「あり」に決まっている。
コロナ後遺症よりもワクチン後遺症のほうが多く、なってきた。
自衛隊の医師は、集団接種会場で「出征兵」を見送っているが、
僕は尼崎の下町で、「負傷兵」の傷の手当をやっている感じだ。
第五波までは、「ひとりも、死なせへん」であったが、
今は、「ひとり残らず治してやる」という意気込みだ。
「長尾はワクチン打って儲けて、ワクチン後遺症で儲けて」なんて攻撃を
受けるが、僕が診ているワクチン後遺症は全員、当院以外で接種された方。
攻撃する相手は僕ではなく、国じゃないのかなあ。
自分自身や家族がそうなったらと想像して欲しい。
政府も大学病院も大病院も専門家も全員が、そのような病態は無い、という。
しかし僕は毎日、そんな患者さんを診ているわけで、それは幻だというのか。
子宮頸がんワクチン後遺症(HANS)と全く同じだ。
自分の目で診たことが無い医者が現実を否定する。
政治やメデイアには、絶望、しかない。
こうして報告しても、罵声と脅迫の洪水にかき消されるだけ。
当選したたくさんの新人議員さんの中で、誰か一人くらい
僕が直面している現実を尼崎まで来て見てくれないのかな。
万歳三唱して泣いている議員たちを見ると、「アホか!」と言いたくなる。
困っている市民のために働くのが議員の仕事なのに、喜んでいる場合か!
今日も、全国の集団接種会場で30万人もの兵士が出兵している。
その零点何パーセントかもしれないが「重症の負傷兵」が出る。
東京の感染者数よりも当院の負傷兵の方が多い、今日一日。
この1点だけでも、メリット・デメリット論は破綻している。
僕は、この国の将来が心配でならない。
不都合な真実を診ようとしないからだ。
PS)
コロナチャンネル #541_
立候補してないコロナ党・ノルディック章太郎のヤバイ政権放送?? →こちら
第三次世界大戦の真っただ中にいることを、99%の国民が気が付いていないおめでたさ。
今はそれで済んでいても、近い将来、もっと大変な事態になることが分かっているのにね。
------(引用ここまで)----------------------------------
長尾和宏先生、大奮闘のようです。
全国から、たらい回しにされたワクチン被害者が来院するというのは驚きです。
ワクチン打て打てと言っておいて、健康被害が出ると知らん、わからんでは
あまりにも無責任ですね。
本当に腹が立ちます。
与党も野党も政治家は本当に無知でどうしようもない。
唯一、問題の深刻さを理解しているのは、山本太郎さんぐらいのものでしょう。
彼に陳情して、国会で取り上げてもらうしかなさそうです。
(関連情報)
「ワクチン打ったら責任取って診てください! (おおきな木 ホームクリニック)」
(拙稿 2021/9/11)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/370.html
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