http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/612.html
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米NIHが、武漢ウイルス研究所に資金とノウハウを渡して、米国では禁止されている
コウモリコロナウイルスの機能獲得研究をやらせていた件は、次々に証拠が見つかり、
ファウチ所長は窮地に陥っている。
もはや海外では研究所流出説に疑いをはさむ人はいない。
自然発生説を唱える人は、コロナの陰謀を隠蔽しようとしているしている人たちだけだ。
ところが、未だに日本では自然発生説を唱える人たちがいる。
「ウイルス研究所から流出?動物から人へ? 新型コロナの起源は〜上昌広氏に聞く
コロナ対策徹底批判【第一部】〜上昌広・医療ガバナンス研究所理事長インタビュー@」
(佐藤章 論座 2021/10/11)
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2021100900003.html
「遺伝子組み換えウイルスによるパンデミックはあり得ない〜上昌広氏に聞く
コロナ対策徹底批判【第一部】〜上昌広・医療ガバナンス研究所理事長インタビューA」
(同上 2021/10/14)
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2021101200005.html
「新型ウイルスが繰り返し発生する中国 日本の対応は?〜上昌広氏に聞く
コロナ対策徹底批判【第一部】〜上昌広・医療ガバナンス研究所理事長インタビューB」
(同上 2021/10/19)
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2021101800002.html
「自民党の大罪!このままでは冬の第六波を防げない。
コロナに対する知識が未だにアップデートされない日本政府の裏事情
元朝日新聞・ジャーナリスト佐藤章さんと一月万冊」
(一月万冊 YouTube動画 54分36秒 2021/10/18)
https://www.youtube.com/watch?v=gVDR6RMl3tE
遺伝子配列が似ていることから、新型コロナウイルスの始祖は、雲南省の鉱山坑道に住むコウモリの
コロナウイルスと考えられているが、なぜ現地ではなく、数百キロも離れた武漢で流行が始まったのか。
しかも、武漢の海鮮市場ではコウモリは売られていなかったのだ。
自然発生説では全く説明ができない[1]。
武漢ウイルス研究所では、長年、あちこちでコウモリを捕獲してコウモリコロナウイルスを研究していた。
コウモリ飼育の画像まで流出している[2]。
SARSやトリ・インフルエンザなどおかしな感染症が突発的に流行し始めたのはここ20年ぐらいのことである。
自然発生なら、以前からこういった感染症が頻発していたはずだが、そういった事実はない。
最近になって流行し始めた理由はただ一つ、遺伝子組み換え技術により人工的なウイルスを
開発することが可能になったからだ。
いつも中国で流行するのは、家畜大国だからではなく、人口削減が目的であり、
最も人口の多い中国を標的にしてウイルスをバラ撒いているからである。
また、新型コロナウイルスのゲノム配列には、自然の変異ではありえない特徴が見つかっており、
またこのような変異を起こすのには何百年もかかるとも言われている。
それゆえ、ノーベル賞受賞者のモンタニエ教授など一流のウイルス学者たちが、
人工的に操作されたものと断定している[3]。
遺伝子組み換え生物が自然界で生き延びれられないというのも噴飯ものだ。
遺伝子組み換え農作物は今日も太陽の下ですくすくと育っている。
ブラジルで行われた遺伝子組み換えされた蚊の実験は失敗したが、 遺伝子組み換えされた蚊も
その子孫も死に絶えたわけではなく、子孫の一部は生き残っており、その悪影響が懸念されている[4]。
遺伝子組み換え生物が自然界に放たれて悪影響を与えないよう、カルタヘナ法が制定された。
すぐに死んでしまうのならそのような規制も不要なはずだ。
中国は遺伝子組み換えの生物研究が進んでいないのは確かだろう。
だからこそ米NIHは資金とノウハウを提供して、米国内で禁止されている機能獲得研究を
武漢ウイルス研究所にやらせたのだ。
しかもその資金は、バレないようにエコヘルスというNGOを通してマネー・ロンダリングをしている。
非常に悪質である。
新型コロナウイルスはウイルス兵器にもなり、今や米国最大の敵国である中国に
そういった研究をさせていたことが安全保障上の大問題になっているのである[5]。
さらにNIHとモデルナ社は、モデルナ製mRNAワクチンの試験まで武漢ウイルス研究所で
行なっていたことも判明している[6]。
内部関係者の研究所流出を認めるEメールも公開されている[7]。
コウモリコロナウイルスを機能獲得研究で人間に感染するように改変し、一方では感染防止のための
ワクチンも並行して研究していた。
ウイルスを撒き散らし、ワクチンを提供して大儲けする計画であったことは誰が見ても明らか、
バレバレである。
自然発生したと主張しているのは、このマッチポンプ・ビジネスを必死で隠そうとしている
WHO調査団を含めた関係者だけである。
研究所流出説は専門家の間ではすでに常識になっているが、不当な検閲のため、
医学界やマスメディアで報じられることはない。
上昌広氏の説明は、福島第一原発事故のときと同じく、デタラメだらけである。
一月万冊でもおなじみの佐藤章氏は、元朝日新聞記者で非常に有能なジャーナリストであるが、
この件に関しては完全に間違っている。
たった一人の専門家に、それもウイルスの専門家ではない医学者に意見を聞いて判断するのは
危険である。
反対意見をもつ専門家にも意見を求めるというジャーナリズム基本を忘れたがゆえの過ちだろう。
(関連情報)
[1] 「研究所流出説」を甦らせた素人ネット調査団、新型コロナの始祖ウイルスを「発見」! (Newsweek)」
(拙稿 2021/6/7)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/712.html
[2] 「コロナ研究所流出説を裏付けるコウモリ動画 (Newsweek 2021/6/16)」 (拙稿 2021/6/17)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/748.html
[3] 「[特報]HIV発見の功績でノーベル賞を受賞したリュック・モンタニエ博士が
「新型コロナは人工ウイルス」とする論文を発表。
そして「人為的な改変は必ず消える」とパンデミックが干渉と共に終わる道筋を表明」
(阿修羅・パイプライン 2020/4/21)
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/905.html
[4] 「遺伝子組み換えされた蚊を野生に放ち撲滅する実験が失敗、予想外の結果に」
(Gigazine 2019/9/18)
https://gigazine.net/news/20190918-gene-hacking-infertile-mosquitoes-backfired/
[5] 「グーグルが武漢ウイルス研究所に関係する科学者と結びついていた
これは最大のスキャンダルだ (Fox NEWS)」 (拙稿 2021/6/29)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/807.html
[6] 「ファウチ所長のNIHとモデルナ社は『mRNAコロナワクチン候補』を
武漢ウイルス研究所と関係が深いバリック教授に試験するよう依頼していた・・・
しかも新型コロナウイルスが公表される1ヶ月以上も前に (BonaFidr)」 (拙稿 2021/6/28)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/803.html
[7] 「研究所流出説を否定した米科学者たちのEメールが発覚 内々には流出説を認めていた
(US RTK)」 (拙稿 2021/8/17)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/225.html
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