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元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2044395.html
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東京都日野市で10月17日、高橋徳・ウィスコンシン医科大学名誉教授らを講師に「この冬をより安全に過ごすために!!」と題した講演会が開かれ、約420人が新型コロナ騒動の真相や遺伝子組み換えウイルスの正体と対処法などについて話を聞いた。
講師は他に、子宮頸がんワクチン被害者連絡会事務局長の池田利恵(としえ)・日野市議会議員や、医師で中村篤史・ナカムラクリニック院長、井上正康・大阪市立大学名誉教授。「公衆衛生を考える会」が主催し、テレビでは聞けない生情報が正味5時間にわたって伝授された。
子宮頸がんも新型コロナも10代死亡はゼロなのに……
池田氏は、「子宮頸がんワクチンを起点に始まった新型コロナ偽パンデミック騒動」の題で講演した。2009年12月8日、厚生労働省はすでに終息が予想されていた新型インフルエンザに対して、グラクソ・スミスクライン社製ワクチン「アレパンリックス」をカナダから輸入することを決めた。この接種のため、戦後初の特例承認を決めた経緯を紹介。
「カナダは一番副作用被害が出ていて、在庫が余っていた。大規模な臨床試験が省け、売り主は責任を取らなくてもよく、非常に都合がいい」
しかし、輸入した1126億円分のワクチンは需要がなく、1本も使われずに廃棄処分された。直後、子宮頸がん用ワクチン「サーバリックス」の接種が始まる。「アレパンリックス」と「サーバリックス」のアジュバント(免疫増強剤)は型が同じであることに後で気付いたという。
子宮頸がんワクチンの効果は6.4年。「子宮頸がんによる死亡は、日野市内では60歳未満0人。全国でも20人未満は0人。しかし、小学校6年生から打たせた。全国で2519人の死亡者のうち、最も多いのは85歳以上。一体どういうことか」と指弾した。
副反応に苦しむ少女たちの映像を見せ、「頭がおので割られるような痛み」「目玉を先割れスプーンでえぐられるような痛み」との少女たちからの訴えを紹介。「痛みに耐えきれず、自殺する子もいる」と言い添えた。
池田氏らの国への働き掛けの結果、2013年に同ワクチン接種の勧奨中止が決まる。ワクチンを日本に押し売りした背景に「2010年問題」があったという。「この年に多くの薬が特許切れを迎え、新薬をカバーする収入源を求めていた。薬は具合の悪い人しか適用できないが、ワクチンは健常者全員に適用できる、しかも、公費で賄えるドル箱」と指摘した。
さらに、「特例承認は、どんな短期でどんなひどい物を作っても、『欲しいと言ったあなたの責任だ』と言い抜けられる」と補足した。子宮頸がんワクチンは、訴訟中であるにもかかわらず10月1日、8年ぶりに接種勧奨の再開が決定された。
新型コロナワクチンについて、治験中であることを強調。接種後の死亡者数が発表されているだけで1233人に達することを挙げ、「10代は0人。全体でも99.9%以上亡くなっていないのに、同調圧力の中で腕を差し出している」と嘆いた。
新コロワクチンに発言性や不妊リスク、ただし解毒法も
中村氏は、「ワクチン接種者のこの冬に向けての提言」の題で講演した。新型コロナワクチンの接種リスクとして1233人の死者が出ていることを挙げ、「本来、これだけで止めなければならないのに、対象年齢を広げていくのはおかしい」と批判した。
同ワクチンの原材料について、モデルナ社製にSM-102が含まれていることに触れ、「安全データシートには、人間や動物の治療目的に使用してはいけないと記載されている物質。発がん性もある」と指摘。日本アレルギー学会の冊子によれば、アストラゼネカ社製にポリソルベート80が含まれている。「ネズミにこれを曝露(ばくろ)させたところ、子宮・卵巣の重量が減った例がある。別の論文には、ずばり不妊化の懸念が指摘されている」と明かした。
接種後の死亡がほぼ全て循環器疾患、すなわち凝固系異常で普通、血栓ができない所にできるという。「スパイクタンパクが体内で産生され、フィブリン(血の塊)に構造変化を起こし、血栓を溶けにくくする」と指摘する。
モデルナ社製ワクチンについて、若年男性に心筋炎リスクが高いことが海外で報告されている。「厚労省も分かっている。だから、2回目はファイザー社製に切り換えることを勧め始めた」。
一方、ファイザー社の報告書には、mRNAを包む脂質ナノ粒子(LNP)が卵巣や肝臓、脾臓(ひぞう)に高濃度に蓄積したとの実験結果が明記されている。接種した人の間で認知機能障害が増えており、2025年以降の急増が予測されているという。
すでに国民の7割以上が同ワクチンを接種済みであることから、副反応の治療法も伝授した。枯渇したNAD(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)をナイアシン(ビタミンB3)で補充するのが有効だとし、ミミズから抽出したルンブロキナーゼや、蚕から抽出したセラペプターゼ、納豆から抽出したナットウキナーゼの投与を挙げた。
5ALA(ファイブアラ)はミトコンドリアを活性化させるとして推奨。甘酒やワイン、タコ、日本酒、イカ、納豆、しょうゆなどの食べ物から取ることもできる。ワクチンの非公開成分にはアルミやカドミウム、ニッケルなど重金属が多いとして、これらの排出にコリアンダー(パクチン、シラントロ)や有機ゲルマニウムが有効と説いた。
1200人超の命犠牲にするほど新型コロナは脅威か?
高橋氏は、「新型コロナと新生活様式」の題で講演した。冒頭、今回の新型コロナワクチンが、従来の鶏卵法と違って遺伝子法で作られていることを説明した。抗体はいずれも人体内で作られるが、遺伝子法では抗原も人体内で作成される。これが将来どのような影響を及ぼすか分かっていない。
接種後の死亡者数がすでに1233人に上ることを挙げ、「これほどの犠牲を払って感染予防しなければならないほど、新型コロウイルスは脅威か」と疑問を投げ掛ける。PCR検査陽性者140万人に対し、2017年のインフルエンザ感染者は1500万人と感染力が10倍以上であること、新型コロナウイルス「感染者」の80%以上は無症状または軽症であることを指摘した。
2020年12月31日、新型コロナ感染症対策分科会の尾身茂会長が「感染させている人の約半数が無症状」と発言したことを取り上げ、その根拠として厚労省がホームページに3つの文書を挙げていることに言及。しかし、世界保健機関(WHO)と米国疾病予防管理センター(CDC)の文書にエビデンスはない。
残りの「台湾論文」では、100人のPCR検査陽性者と濃厚接触した2761人のうち22人(0.7%)が二次感染し、その半数の11人(0.4%)が無症状感染だった。尾身発言はこれをゆがめていることを指摘した。
一方、1000万人を対象にした2020年11月発表の「武漢論文」では、無症状感染者は0人だったことを挙げ、「つまり、濃厚接触しても99.6%は感染しない。無症状感染は限りなくゼロに近いのが実態」と強調した。
抗体依存性感染増強(ADE)に触れ、新型コロナウイルスに感染の既往がありワクチン接種をしていない集団と、同ウイルス感染の既往がなく同ワクチン接種した集団とを比較調査した論文を紹介し、「自然免疫の方がワクチン接種より13倍抗体がある」と指摘。「新型コロナワクチンの即刻中止を」と主張した。
視床下部で生成されるオキシトシンと呼ばれる物質が、社交性に大きく関わることを紹介。五感の刺激や他人を思いやることで、この物質が分泌されることが、MRIで観測されるという。「人類は、他人を愛することで自らも健康になれるシステムを内在している」として、その機会を奪う新生活様式を批判した。
日本では交差免疫と集団免疫が機能、子供にワクチンは狂気
井上氏は「コロナとワクチンの全貌」の題で講演した。開口一番、「昨年は初めて人口減少が下げ止まった。普通に考えてパンデミックはあり得ない」とくぎを刺した。
新型コロナ感染の80%が家庭内、15%が高齢者施設や医療機関の院内感染であり、やり玉に挙げられる飲食店は3%未満であると指摘。「その上、禁酒法まで持ち出して、何てばかな」と嘆いた。
2020年4月上旬、「8割おじさん」が「何もしなければ42万人死ぬ」と予測したことを受けて緊急事態宣言が出されたが、井上氏自身は同年6、7月に1000人を超える予測をしていたことを披歴した。実際、同年7月20日に「コロナ死者」は1000人を超えた。
このメカニズムとして、交差免疫と集団免疫を挙げた。短期滞在の外国人は、日本人より14倍感染しやすかった。「日本に長くいるから、免疫は同じウイルスか似た株に反応する」(交差免疫)。「2019年12月と2020年1〜2月にS型、K型の弱毒ウイルスが上陸した。中国人が春節のとき、2種類の遺伝子を運んでくれた。自然のワクチンを打ち、世界で最も免疫の軍事訓練を受けたばりばりの兵士」(集団免疫)と表現。さらに、2020年3月にインフルエンザが激減したことをグラフで示し、「ウイルス干渉」と分析した。
日本では「アルファ株」「デルタ株」が「絶滅した」と指摘。「8割が無症状感染。しかし、免疫記憶は残るので、1年後にかかっても3日寝ていると治る。シームレスに変異株にかかり続けることが最大の防御」と説いた。
新型コロナの本質は血栓症であり、肺炎は二次症状にすぎないことや、ポリオワクチンを開発したソーク研究所が「スパイク自体が血栓症を作る毒である」と驚くべき情報を発信したこと、新型コロナワクチンによる副反応死のほとんどが血栓と循環器系の障害であること、DNAワクチンは遺伝子組み替えで半永久的に作用し続けること、mRNAワクチンは副腎や卵巣に蓄積し続けることがファーザー社の資料で分かることを説明した。
「そういうものをリスクのある子供に打たせるのは、狂気の沙汰。しかも、ADE抗体が日本人の患者の血栓の中に出た」と述べ、mRNAを構成するシュードウリジンの分子構造に注目。「コロナにかかった状態とワクチン打った状態はほとんど同じ」と指摘した。
それにもかかわらず、全国の大学や病院で新型コロナワクチン接種が続けられている現状に触れ、「世界中の医学部は製薬企業に乗っ取られている」と喝破した。
動画URL: https://www.bitchute.com/video/5xYw5lymG75G/
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