http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/573.html
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新型コロナとそのワクチンに関して、不都合な真実が暴かれるたびに、
マスメディアがファクトチェックと称して否定する。
その内容の大半は何の根拠も科学的証明もないものである。
一つ典型例を挙げよう。
これはスペインの研究グループ、ラ・キンタ・コラムナがファイザー製ワクチンに
酸化グラフェンが見つかったと発表したことに対する、APのファクトチェックである。
ファイザーや二、三の御用学者に尋ねて、「そんなものは混入されていない」と
回答を得たから、「偽り」なのだと決めつけている。
犯人とその共犯者に、「おまえがやったのか」と聞いても、「やっていません」と
答えるに決まっている。
冗談もいい加減にしろと言いたい。
こういった疑義が生じたら、メーカーおよび告発者の両者立ち合いの中で、
中立的な第三者が無作為に選んだサンプルを分析して、科学的に白黒を
はっきりさせなければならない。
分析結果が出るまでは真偽はわからないし、判断してはならないのだ。
それが科学というものだ。
あまりにもお粗末なファクトチェックに唖然とするばかりである。
ファクトチェックだけではない。
ジャーナリズム全体の劣化ぶりが激しい。
たとえば、例の和歌山の小6のワクチン死疑惑。
小学校や教育委員会に尋ねて、ワクチンは関係ないと回答を得たから、
ワクチン死はデマだと断定する。
接種する子どもが減ったら困るから、彼らがワクチン死を隠すのは当然だろう。
本当のことを言うわけがない。
関係者の話をうのみにせず、真実を追及するのがジャーナリストの役目なのに、
それをせず、はっきりとした証拠もないのにすぐにデマだと決めつけて、
工作員と一緒になって火消しをする。
もはやこれはジャーナリズムとは言えない。
ワクチンに酸化グラフェンが含まれていることは、いくつもの研究グループが
確認しており、否定できない事実になりつつある。
さらに、グラフェンを利用したコロナワクチンの特許まで出願されていることがわかった。
どうせ事実と判明しても、こっそりとファクトチェック記事を削除するだけで、
訂正も謝罪もしないのだろう。
ワクチン業界の広報に落ちぶれたマスメディアなど、そのうち誰も信用しなくなるだろう。
-------(翻訳と原文引用ここから)-------------------------------------
「Pfizer vaccine does not contain graphene oxide」
（ファイザー製ワクチンには酸化グラフェンは含まれていない）
（by Ali Swenson AP NEWS 2021/7/8）
https://apnews.com/article/fact-checking-430816913228
クレーム： ファイザーのコロナウイルス・ワクチンは、99%が有害合成物であるグラフェンから成る。
APの判断： 偽り。ファイザー社のワクチンには、酸化グラフェンは一切含まれていないと、ファイザー社の担当者がAP通信に確認した。この偽りの主張で参照されている研究は、査読されておらず、一部の人が主張しているように、スペインのアルメリア大学がサポートしているものでもない。
ファクト： 一部の人たちが警告しているが、酸化グラフェンは、ファイザー社のCOVID-19ワクチンには含まれていない。
木曜日にインスタグラムやツイッターで拡散された動画では、ファイザー社の注射薬の小瓶の中に、黒鉛を酸化させて作る酸化グラフェンが含まれていたとするスペインからの報告が紹介された。
「この化合物がここにあるのは、人を殺すため以外の理由はない」とビデオの中で女性が語った。また、この女性は、この化合物がワクチンを接種した人にサイトカインストームと呼ばれる炎症性の免疫反応を引き起こすと根拠なく主張した。
実際には、成分表やファイザー社の科学メディア関係のシニアマネージャーであるKit Longley氏によると、ファイザー社のワクチンには酸化グラフェンは含まれていないという。また、ファイザー社のワクチンがサイトカインストームを引き起こすことを示唆する証拠もないとLongley氏は言う。しかし、コロナウイルスは、一部の患者にこの種の免疫反応を引き起こしている。
ファイザー社とは関係のない化学や医学の専門家がAP通信に確認したところ、酸化グラフェンがワクチンに含まれていることはあり得ないとのこと。
マサチューセッツ工科大学・化学工学教授アレン・マイヤーソン氏曰く、「成分表には載っていないし、存在するはずがない」
フィラデルフィア小児病院のワクチン専門家であるポール・オフィット博士は、「まったくのナンセンスだ」と言った。
ジョンズ・ホプキンス大学の感染症専門医であるアメッシュ・アダルジャ博士によると、酸化グラフェンを他のワクチンに使用する可能性についての研究がありますが、その量は人間の細胞には毒性がないとのこと。
この報告書のタイトルには、スペイン・アルメリア大学の名前が記載されており、同大学の教授が書いたものと思われます。同大学は、ワクチンにグラフェンが含まれていることを示す研究には関与していない。
大学は声明の中で、ワクチンを支持し、"出所不明のサンプル "を分析した教授の非公式な報告書の結論を否定すると付け加えた。
本報告書は査読を受けておらず、科学雑誌に掲載されているものではない。また、本報告書には、本報告書に記載されている内容が、本学の組織上の見解を示すものではないという免責事項が記載されている。
CLAIM: The Pfizer coronavirus vaccine is made up of 99.9% graphene oxide, a toxic compound.
AP’S ASSESSMENT: False. The Pfizer vaccine does not contain any graphene oxide, a Pfizer representative confirmed to The Associated Press. The study referenced in this bogus claim is not peer reviewed, nor is it supported by Spain’s University of Almeria as some have claimed.
THE FACTS: Graphene oxide is not among the ingredients found in Pfizer’s COVID-19 vaccine, despite alarmist claims to the contrary on social media.
Videos spreading widely on Instagram and Twitter on Thursday touted a report from Spain that allegedly claimed to find graphene oxide ― a material made by oxidizing graphite ― in a vial of the Pfizer shot.
“There’s no other reason for this to be in here except to murder people,” said a woman in one of the videos. The woman also baselessly claimed the compound would cause an inflammatory immune reaction called a cytokine storm in people who got the vaccine.
In reality, there’s no graphene oxide in the Pfizer vaccine, according to the ingredient list and Kit Longley, senior manager of science media relations at Pfizer. There’s also no evidence to suggest the Pfizer vaccine would cause a cytokine storm, Longley said. The coronavirus, however, has caused this type of immune response in some patients.
Chemical and medical experts who are not associated with Pfizer confirmed to The Associated Press that there is no way graphene oxide would be found in the vaccine.
“It is not in the ingredient list and there is no way it could be present,” said Allen Myerson, a professor of chemical engineering at the Massachusetts Institute of Technology.
“Utter nonsense,” said Dr. Paul Offit, a vaccine expert at the Children’s Hospital of Philadelphia.
There has been research on potentially using graphene oxide in other vaccines, but the amounts would not be toxic to human cells, according to Johns Hopkins infectious disease specialist Dr. Amesh Adalja.
The report cited in some of the viral posts lists Spain’s University of Almeria on its title page, and appears to be written by a professor at the university. The university has said it was not involved in research indicating the presence of graphene in the vaccine.
The university added in a statement that it supports vaccines and disavows the conclusions of the professor’s unofficial report, which analyzed a “sample of unknown origin.”
The report has not been peer reviewed and is not published in a scientific journal. It includes a disclaimer that its findings do not represent any institutional position of the university.
-------(翻訳と原文引用ここまで)----------------------------------
（関連情報）
「COVID-19の正体 「酸化グラフェン」 スペインの研究グループ (BITCHUTE)」
（拙稿 2021/7/6）
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/837.html
「[最重要] 新型コロナワクチンに酸化グラフェン、各種金属、寄生虫まで含まれていることが判明
絶対に接種するな！！」 （拙稿 2021/8/31）
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/308.html
「[最重要] グラフェンなどCOVID-19ワクチンの異物を全世界の専門家が確認」 (拙稿 2021/9/25)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/434.html
「グラフェン分散液を含む生理的食塩水とそれを用いたコロナウイルスワクチン
（特許 KR 20210028065A）」 （拙稿 2021/10/11）
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/515.html
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