http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/462.html
Tweet |
元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2043905.html
http:/
東京都内における救急車の出動が、大幅減少となった2020年から一転、増えており、7月としては過去最高を記録したことが東京消防庁への取材で分かった。種別では「急病」が記録を更新中で、新型コロナワクチン接種との関係が疑われる。
「最近、救急車がやたら多くない?」。夏ごろからよく聞くようになった言葉だ。東京消防庁のホームページによれば、2021年は9月28日までの累計で、8,879件増加している。ただし、2020年の救急「出場」件数は前年比で104,964件(12.7%)の大幅な減少だった。「都民が新型コロナウイルス感染症の感染を意識し、外出自粛や病院受診を控えたことが大きい」と角倉徹・救急部長は分析している。
2021年の月別や種別などの内訳が公表されるのは翌春(速報値)で、確定は約1年後になる。しかし、取材により、8月までの内訳を聞くことができた。それによれば、救急「出場」件数は3月から増加に転じ、7月には過去最高だった2019年を上回った。7月12日からは緊急事態宣言が出され、前年同様に各種活動が規制されていたにもかかわらず。
現段階では、救急「出場」の種別を「交通事故」「一般負傷」「急病」「その他」に分類している。目立つのは「急病」の増加で、7月、8月と過去最高を更新している。昨年と違う条件を1つ挙げれば、新型コロナワクチンの接種が始まったこと。6月21日からは、職場や大学での職域接種も行われている。
同庁の担当者によれば、接種後の容体悪化を特定する分類はなく、「ワクチンのせいかは分からない」という。ただし、「急病」には、頭や腰背部などの痛み、失神、目まい、動悸(どうき)、呼吸困難、発疹・湿疹、掻痒(そうよう)感などが含まれ、同ワクチンの副反応疑の報告と重なる。
増えるサイレンの音は、空耳ではなかった。他の都道府県の消防本部も内訳は未発表だが、東京管内の件数は例年、全国の約11%を占める。累計8,879件の前年比増加は、全国換算で8万件を超えていると推測できる。
新型コロナワクチンによる副反応疑いは9月10日発表分までで死者1155人、重篤者4210人を含む2万3456人。厚労省医薬品等行政評価・監視委員会で委員長代理を務める佐藤嗣道(つぐみち)准教授(東京理科大学薬学部)によれば、副反応は公表数字より10倍高い可能性もある。
同ワクチンは、20代でも過半がすでに1回目の接種を終えている。政府が接種後の容体悪化との因果関係を認めない中で、救急の出番は確実に増えている。
■参考ページ
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/saigai/nikkan.htm
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-kyuukanka/katudojitai/index.html
■参考記事
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。