http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/355.html
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「青森県内 コロナワクチン接種望まぬ人も」 (東奥日報 2021/9/6)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/658873
https://news.yahoo.co.jp/articles/35a51085191895a0e68848635fce6b3db0e3474b
新型コロナウイルス対策の「切り札」と国が位置付け、青森県内でも急ピッチで進むワクチン接種を、あえて避ける人もいる。理由として、後遺症などワクチンの安全性に対する不安を挙げた。接種を強いるのではなく、個人の意思を尊重してほしいという声もある。
国は新型コロナのワクチン接種について、自身を守るだけではなく、医療機関の負担軽減につながるなど、メリットがデメリットを上回るとして接種を推奨。ただ、あくまで本人の意思に基づくもので強制ではない。
弘前市の小売業女性(25)は接種を望まない理由として「怖い。体に何が起こるか分からない」と後遺症を恐れる。女性はこれまでに職場接種の機会もあったが、あえて見送った。同じように接種を受けないと選択した同僚も複数いる。接種しないことを非難されたり、嫌がらせを受けたりした経験はない。女性は「強制されない限り、今後も打たないと思う」と言い切った。
八戸市の会社役員男性(59)も「遺伝子に影響を及ぼすのではないか。後々、後遺症が出ないか心配だ」と述べ、ワクチンが完全に安全だと立証されていないことを気に掛ける。その上で「ワクチンを打つ、打たないは個人の価値観。例えばワクチン証明書がなければ飛行機に搭乗できないとなれば、それは一種の差別では」と危惧する。
「海外製ワクチンは不安」と話すのは鯵ケ沢町に住む無職の70代男性。塩野義製薬など国産ワクチンの完成を待ち望んでおり「それまでは、外出時のマスク着用や家の換気、人混みを避けることなど、今までやってきた自助努力を続ける」という。ワクチンの2回接種を済ませた妻(70)と2人で暮らし、日頃から人と会う機会も減らして生活していることなども、未接種の理由の一つに挙げた。
県感染症対策コーディネーターの大西基喜医師は「ある程度多くの人がワクチンを接種するのは、公衆衛生上は重要。個人の防御が社会の防御にもなる」とワクチンの利点を解説。一方で「接種はあくまで推奨。個々人の考えで、接種しない選択があるのは当然だ」と接種を望まない人への理解も示した。
政府のホームページによると青森県の接種率(対人口比)は2日現在、1回目51.91%、2回目43.53%。
------(引用ここまで)---------------------------------------
興味深いことに、ローカル放送、ローカル紙のほうが、新型コロナやワクチンについては
まともな報道をしていますね。
やはり中央の圧力が及びにくいからでしょう。
もっともすぐ削除されてしまう記事もあるようですが。
(関連情報)
「新型コロナワクチン…接種後の後遺症相談が増加 (山陰放送)」 (拙稿 2021/8/21)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/252.html
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