http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/343.html
Tweet |
「免疫学の第一人者 ワクチンを解説『鎧と思っていたがレインコートぐらい』」
(デイリー 2021/9/4)
https://www.daily.co.jp/gossip/2021/09/04/0014651103.shtml
読売テレビ「あさパラS」が4日、新型コロナウイルスのワクチンについて取り上げた。免疫学の第一人者、大阪大学名誉教授・宮坂昌之氏は想定外だったこととして感染を予防する力が期待していたほど強くなかったことを挙げ「おそらく我々が当初鎧と思っていたのが意外に薄くて、まあレインコートぐらい、あるいはトレンチコートぐらい」と解説した。
MCを務める漫才コンビ、ハイヒールのリンゴに「先生がワクチンで想定外やったことは何ですか?」と聞かれた宮坂氏は「ワクチンは当初のデータは非常に感染を予防する力が強い。だからまあ我々がちょうど鎧を着たような状態で、鉄砲の弾や槍がきても防げるだろうと」と、ワクチンを強固な鎧になぞらえて説明。
「ところがイスラエルやアメリカのデータを見てますと、社会的な制限を取ってしまった…マスクをしなくなった、誰と会ってもいいようになったとたんに感染が増えてきた。そういう状況を見てみると、いわゆるブレークスルー感染。ワクチン2回接種しながらも感染する人が増えてきた」と、日本でもブレークスルー感染が増え始めたことを指摘。
続けて「それはどういうことかっていうと、おそらく我々が当初鎧と思っていたのが意外に薄くて、まあレインコートぐらい、あるいはトレンチコートぐらい。かなりの雨は防げるけど、土砂降りは防げないという感じ」とわかりやすく話し、ワクチンを接種しても感染対策は必要だと呼びかけた。
さらに「2回目の人を増やさないと、降ってくる雨の量は減りません。ワクチンの接種の割合を増やせば感染者が減るわけですから、雨作る:が減る。そうするとレインコートでもいけるようになる」と、まずは2度のワクチン接種を受ける人を増やすことが重要だと指摘。
リンゴの「先生は8割ぐらい打たないと規制緩和はしんどいと?」との問いかけに「私はそう思ってます」と、うなずいた。
-------(引用ここまで)---------------------------------------
そのレインコートはせいぜい3ヶ月ぐらいしかもたず、また有毒物質を発していて
息子さんは亡くなってしまったわけですが。
イスラエルを見ればわかる通り、国民の8割がワクチンを打っても
感染者数は上がる一方です。
(関連情報)
「ワクチン推進派に転向した免疫学の第一人者・宮坂昌之名誉教授の息子さんが接種後、
くも膜下出血で急逝」 (拙稿 2021/8/25)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/275.html
「米コロナワクチン「当面は私は打たない」 免疫学の第一人者が憂慮する「禁じ手」 (毎日新聞)」
(拙稿 2020/11/18)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/412.html
「ワクチン『打たぬ選択ない』免疫学の第一人者、慎重姿勢を一転 データで安全確信 (神戸新聞)」
(拙稿 2021/6/29)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/805.html
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。