は？
滂沱たる涙（涙がとりとめなく流れる）だってさ。
あの悪魔のオッペ―が、原爆被害者にあって棒泣きしたんだと？
いくら泣いたって、行先は地獄の三丁目しかないだろう！

オッペ― … ボーアの元へ行って、ゲッティンゲンで学位取ってボルンにくっついた。
まぁ、当時の量子論者の典型パターンの１つやな。
それで、学問的な業績は中性子星をちょっとカジったぐらいで、ノーベル賞はなし！

しかし、この男、サーカス小屋か女衒のように人集めは天才的だったな。
当時の世界中のトップクラスの量子物理学屋をごっそりロスアラモスに収めた。
たいした腕前だ。単に報酬や事後のポストの約束だけだったか？
（映画でその人集めの手腕が描かれているなら観てソンはないが、人類のクズ男に顧みる所はなし）

まさか百人のロスアラモスの住人が皆、原爆を先に開発しないとドイツにやられる、
瀕死の日本に原爆投下することは、日本人の無益な抵抗と殺傷を回避するためだ、
と考えたわけでもあるまい。日本人への蔑視、アジア蔑視があったことは間違いない。

そんなオッペ―に、戦後コッソリお手まみ書いて、プリンストンに読んでもらってノーベル賞もらう、
そんな男もいたもんだな。日本中が誇りに思ったんだとさ。

＞日本の素粒子論の隆盛に貢献したのも事実。

貢献と言うけどな、単にノーベル賞のライトが日本列島を照らしただけやないか。
直接の人脈や師弟関係で言えば、誰も湯川から直接の薫陶は受けていないやんけ？

小林・益川は名大の坂田昌吉の門下生。南部洋一郎は理研・仁科研、どっちか言ったら
朝永振一郎の流れやんけ。
小柴昌俊に至っては、あまり日本の人脈に関係ない。むしろ、小柴自身が師匠となって
カミオカンデのニュートリノ研究の流れを作った。

そりゃ、誰しも湯川の存在が励みにはなっただろうけどな･･･

広島市の平和公園で午前8時から行われた平和記念式典には、被爆者や遺族の代表をはじめ、岸田総理大臣のほか109か国の大使などを含むおよそ5万人が参列しました。

式典では、この1年に亡くなった人や死亡が確認された人、あわせて5079人の名前が加えられた34万4306人の原爆死没者名簿が原爆慰霊碑に納められ、午前8時15分に、参列者全員が黙とうしました。

NHK NEWS WEB から抜粋
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240806/k10014538571000.html

“泣きながら生きてきた” 被爆者たちの切なる願い

阿部静子さん(97) 核兵器の非人道性を訴え