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2021年11月6日 11時25分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/141267
【パリ=谷悠己】フランス・パリの長距離列車が発着するリヨン駅で5日、日本の企業が運営する駅弁の専門店がオープンした。日本式の「BENTO」の人気が近年高まっているパリで、旅のお供の新形態としての定着を目指す。
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パリ市内で既に弁当販売店を開業している秋田県大館市の「花善」が、来年4月末まで期間限定で運営。日本国内の駅弁グランプリで優勝経験のある同県名物「鶏めし」を14・5ユーロ(約1900円)、特産品を詰め込んだ「秋田弁当」は17ユーロで販売する。
開店直後に訪れたミシェル・クレパルさん(65)は息子夫婦が日本に住んでいるといい、「日本食が好きなのでパリで駅弁が買えるのはうれしい。車内で開けるのが楽しみ」と喜んだ。店頭に立った花善の八木橋秀一社長(45)は「価格帯は少し高くなるが、弁当文化に理解のあるパリなら勝負できると考えた」と話した。
日本食人気の高いフランスでは、数年前から弁当の専門店が増え始め、新型コロナウイルス禍に伴う持ち帰り文化の定着で需要がさらに増加。リヨン駅では過去にも日本の駅弁の販売例があるが、1社単独での出店は初めてという。
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