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スマホの充電を1年しなくても大丈夫? NTTが開発を進める常識を覆す新技術とは(オトナライフ)
http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/171.html
投稿者 赤かぶ 日時 2021 年 2 月 21 日 16:29:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

スマホの充電を1年しなくても大丈夫? NTTが開発を進める常識を覆す新技術とは
https://otona-life.com/2021/02/21/55249/
2021/02/21 06:30 2021/02/20 21:46  OTONA LIFE オトナライフ

ここ10年ほどのあいだ、デジタル技術がこれまでにないスピードで進化を続けている。それは世界の最先端を行くIT企業の研究室の中だけでなく、私たち一般人の身の回りにも影響を及ぼしている。たとえば2020年にはスマートフォンの通信規格で「5G」のサービス提供がスタートしたことは記憶に新しい。テレビCM等でもさかんに「“未来の通信規格”が使えるようになった」ことが宣伝されていた。そして現在もNTTが、「スマホ充電が1年間不要になる」とも言われている画期的な新技術を開発中だという。

今回は、そんな夢のような話を現実にするかもしれない技術等についてご紹介していきたい。

未来のスマホ技術を担うNTTの光電融合技術


(Image:StreetVJ / Shutterstock.com)
現在はスマホキャリア各社が5Gの普及を進めている状況だ

 いつの時代も、デジタル技術の進歩が私たちの生活を便利にしてきてくれている。古くはPCやネット環境の誕生によって、世界中どことでもリアルタイムでコミュニケーションが取れるようになった。近年も携帯電話がガラケーからスマホへと進化し、外出中でもPCとほとんど変わらない作業を行えるように。加えて1年ほど前からは高速・大容量・低遅延の新たな通信規格・5Gの商用利用が日本でもスタート。5Gを使えば、スマホを使ってプロスポーツや音楽ライブ等を現地にいるかのような臨場感をもって楽しむことができるようになるという。

 そんな技術の進化を支える企業のひとつ・NTTが現在開発を続けているのが、光通信ネットワーク構想「IOWN」の核となる光電融合技術だという。光を使ったトランジスタ回路の光電融合技術を使って、5Gやその先の6Gを構成する要素をつくり上げようとしているのだ。


電話やメール等、取引先とのやりとりにも欠かせないスマホ

 NTTのIOWNについての説明によれば、これからの時代スマホをはじめとしたデジタル機器のデータ通信量は、2006年から約20年間で190倍に膨れ上がっていくことが予測されている。それに従いデータを処理するデバイスの負担も増加し、電力消費量も増えるという。

 しかしNTTが開発を進める光電融合技術は、現行の電子回路と比べて100分の1というレベルまで消費電力を抑えることを目標としている。この目標を達成することができれば、現在はほとんどの人が1日1回は充電しているであろうスマホも、丸一年充電せずとも使用できるようになるかもしれないというのだ。

 現代に生きるサラリーマンにとって、仕事でもプライベートでも欠かすことができないスマホが“1年充電不要”になるとしたらそれは衝撃以外のなにものでもない。朝起きて「寝る前に充電するの忘れてた…」と慌てる必要も無くなるのだ。そんなうっかりでピンチに陥らなくて済む時代が、もうすぐそこまで迫っている。

参照元:「スマホ充電が1年不要に」打倒GAFAを狙うNTTの光電融合技術の期待値【プレジデントオンライン】

※サムネイル画像(Image:rafapress / Shutterstock.com)

(文=オトナライフ編集部)



 

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コメント
1. 赤かぶ[119131] kNSCqYLU 2021年2月21日 16:31:08 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[17908] 報告

2. 赤かぶ[119132] kNSCqYLU 2021年2月21日 16:34:23 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[17909] 報告

3. 赤かぶ[119133] kNSCqYLU 2021年2月21日 16:35:25 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[17910] 報告

4. 赤かぶ[119134] kNSCqYLU 2021年2月21日 16:36:43 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[17911] 報告

5. 赤かぶ[119135] kNSCqYLU 2021年2月21日 16:37:15 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[17912] 報告

6. 2021年2月21日 19:34:21 : GDHBEbTZYU : VHlVaEZWTW9VYXc=[3] 報告
AIのデイープランニングはアルゴリズムが変わって機械学習の精度が確かに上がりました。
しかし量子コンピューターと同じで実用化はまだ先でしょう。
アドバルーン上げるのは勝手ですが、、、どんなもんでしょう。
日本軍と同じで名誉ある?転進状態にさせられた日本の製造業で果たしてブレークスルーを起こせるのか。
本当に起こせるなら面白い。
7. 2021年2月21日 20:17:42 : LHBMZxzrf6 : Y1IzTVlORXBVdXM=[195] 報告
究極には電磁波から電力を得て電池電源が不要なシステムの完成を目指す。
が、どうせこれは中国が実現するだろう。

理由は優れた技術者が圧倒的に多いこと、ほとんど無限に開発資金が与えられること、日本の技術者が次々と中国へと渡っていることにある。
シニアからルーキーまでめぼしい技術者は全て中国の息がかかっているんじゃないのか。

8. 2021年2月21日 22:51:01 : 5rSOwMTAoo : U2hITHY4VHVQNDY=[31] 報告
車載電池の世界のシェア、中国製36%、韓国製37%、日本はパナソニック製18%だけ。
中国製+韓国製=73%
トヨタがEV普及を妨害してる間に、こんななってしまった。
9. 2021年2月21日 22:51:45 : 4Gx4YYPltA : SVBxR0NIZURHN3c=[1] 報告

最新号の主な記事
「NTT技術ジャーナル」編集部が注目した
最新トピックや特集インタビュー記事などをご覧いただけます。

IOWN構想特集─オールフォトニクス・ネットワーク実現に向けた光電融合技術
ナノフォトニクス技術による光電融合アクセラレータへの研究展開
https://journal.ntt.co.jp/article/5995

NTTナノフォトニクスセンタがめざす光電融合技術のターゲットは、低遅延・低消費エネルギーの光コンピューティング技術の創生です。ナノフォトニクスによる小型の光機能素子の実現や、シリコンフォトニクスによる大規模な光回路作製技術の進展によって、多様な光情報処理が可能になりつつあります。本稿では、私たちが研究している光パスゲート回路、光電変換素子、光非線形素子の各技術について紹介し、これらを集積させることで可能となる「光電融合アクセラレータ」への道筋を示します。

野崎 謙悟(のざき けんご)†1、2 /新家 昭彦(しんや あきひこ)†1、2 /納富 雅也(のうとみ まさや)†1、2
NTTナノフォトニクスセンタ†1
NTT物性科学基礎研究所†2

でも見たらこの浮ついた投稿が如何にいい加減かわかるでしょう。

ところでこの国の偉いさんはかってCPUではなくてデジタルメモリー分野の製造で歩留まり良くローコストで作れるようになって世界のマーケットをほぼ手中に収めた。
調子こいて極普通のアホが戦争に負けたが経済で勝った。
半導体メモリーは我々が製造して供給してやるからこれを買いなさい。
とか世界的なカンフアレンスで公言したそうです。
これに猶太がカチンときてこのイエローモンキーを潰せになったらしい。
この後はご存じの円高誘導とか不正株式操作とか集中豪雨的輸出などを色々やってアメリカやヨーロッパの国内製造メーカーを潰すように誘導して全部日本が原因だにした。

もっともな事ですがこの時の恨みつらみが今でも多分続いているんだと思いますよ。
従って中国や韓国や東南アジアの国々と仲良くならないように徹底的に煽っている。
自公や維新や幸福辺りはこのご指導の流れに乗っているから生きているんでしょう。
この種類のネタは面白いですが実用化の段階で多分確実に潰されるはず。
現状大ドヨダの大社長様の言動もこのような解釈ではいい加減にせよのニュアンスもあるはずで同じく妨害されて失敗に追い込まれるのでなかろか。
、、、と素人的考えでした。

10. 2021年2月22日 01:17:50 : jXbiWWJBCA : Rm5WWGpiTzAwU2c=[586] 報告

大分前のネタだな


https://www.ntt.co.jp/news2019/1904/190416a.html
2019年4月16日
日本電信電話株式会社
科学技術振興機構(JST)
光変調器を超省エネ化し、高速高効率な光トランジスタを実現
〜光電子融合型の超低消費エネルギー・高速信号処理へ前進〜
 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤田 純、以下 NTT)は、世界最小の消費エネルギーで動作する光変調器と光トランジスタを実現しました。
 従来、光変調器や受光器のような光-電気変換デバイスは高い電気容量をもつため、消費エネルギーが高く、光と電子回路が緊密に連携した信号処理を行うことは困難でした。本研究グループは、フォトニック結晶と呼ばれるナノ構造技術を用いて、世界最小の電気容量をもつ光電変換素子の集積に成功しました。この技術により、世界最小の消費エネルギーで動作するナノ光変調器や、光入力信号を別の光へ変換・増幅出力させる「光トランジスタ」を実現しました。このようなナノスケール光電子集積によって、光による高度な信号処理技術をプロセッサチップの中へ導入することが可能となり、従来にない超低消費エネルギーで高速なコンピューティング基盤の実現が期待されます。
 本研究成果は、2019年4月15日(英国時間)に英国科学誌「Nature Photonics」のオンライン版で公開されます。
 なお、本研究の一部は、科学技術振興機構(JST)CREST「集積ナノフォトニクスによる超低レイテンシ光演算技術の研究」の支援を受けて行われました。
研究の背景(および役割分担)
 これまでCMOS(相補型金属酸化膜半導体)電子回路技術※1)によるコンピューティング基盤は、ムーアの法則※2)に沿って高性能化が進んできましたが、微細加工や集積密度の制約により電子回路による処理は速度と消費エネルギーの面で限界が近づいています。そのため、光技術を従来のような長距離信号伝送だけでなく、電子回路と連携したプロセッサチップ内の信号処理部にも導入し、光電子融合による新しいコンピューティング基盤を実現することが期待されています(図1)。
 このようなコンピューティング基盤を実現するため、レーザ光源や光変調器のような電気-光変換(E-O変換)や、受光器のような光-電気変換(O-E変換)を小型化・省エネ化することが必要です。また、光信号を非線形的に制御・変換できる素子が実現できれば、電子回路技術を超える高速な光信号処理が可能となります。そのため、E-O変換とO-E変換を組み合わせたO-E-O変換のような光非線形素子がこれまで研究されてきました。しかし、通常は非線形効果を起こすために強い光入力が必要なため、このような光非線形素子を小型化・省エネ化することは困難でした。
 歴史的には、O-E-O変換素子をはじめとするプロセッサ向けの光電集積素子は20年以上前から研究されてきましたが、素子のサイズや消費エネルギーが大きく、また動作速度も1 GHzに満たなかったため、実用技術として確立されませんでした。根幹の原因は、E-O/O-E変換素子の電気容量(キャパシタンス)※3)が100 フェムトファラド(fF)以上と大きいために、電気容量に比例する高い消費エネルギーが必要であり、またRC時定数※4)によって電気容量に反比例して動作速度が遅くなっていたことです。これらの課題を解決するためには、光電子集積の電気容量を抜本的に小さくする必要があります。本研究グループはこれまで、フォトニック結晶※5)と呼ばれる半導体ナノ構造を用いてさまざまな超小型光制御素子の研究を進めてきましたが、最近、この技術を用いることにより、極めて低容量の光電子集積が可能であることを見出し、今回の成果を達成しました。
研究の成果
 本研究グループは、フォトニック結晶によるナノスケール光技術を用いて、電気容量が極めて小さく消費エネルギーが極めて低いナノ光変調器(E-O変換)と、これをナノ受光器(O-E変換)と集積させることでO-E-O変換型の光トランジスタを実現しました。本成果のポイントを下記に説明します。
[1] 世界最小動作エネルギーをもつナノ光変調器の実現
 フォトニック結晶による微小な光ナノ共振器※6)を用いて、超小型のナノ光変調器を作製しました(図2左)。40 Gbit/sの高速な電圧信号入力に追従する明確な光変調出力が観測され、このときの消費エネルギーは、現存するさまざまな材料や構造の光変調器の中でも最小(1ビットあたり42アトジュール)であることを確認しました(図2右)。
[2] 超低容量のO-E-O変換素子の実現
 同一のフォトニック結晶上にナノ光変調器とナノ受光器を形成し、近接集積することで、超小型のO-E-O変換素子を作製しました(図3左)。動作実験では、ナノ受光器に入力された10 Gbit/sの高速な光信号がまず電流となり、さらに負荷抵抗を介して電圧信号へと変換されます。この電圧信号をナノ光変調器に与えることで、別波長の光に信号波形を転写することができます(図3右)。これにより、光非線形動作※7)の1つである、光信号の波長変換動作を実現しました。このとき必要な光制御エネルギーは1ビットあたりわずか1.6フェムトジュールであり、従来のO-E-O変換素子に比べて2桁以上の低減を達成しました(図4上)。また、動作速度とRC時定数※4)の対応から、この集積による電気容量がわずか2 fFであることを確認しました(図4下)。これは世界で初めてfFレベルの光電子集積に成功した成果です。
[3] 信号利得をもつ省エネの光トランジスタ動作※8)の実現
 上記の光波長変換動作では、制御光の入力強度よりも被制御光の出力強度を2倍以上高めることができました(図5)。これは光信号の入出力において信号利得が得られたことを意味し、「光トランジスタ」に相当する動作を実現したことになります。従来のO-E-O変換素子では、このような動作における小型化・省エネ化は困難でした(図6)。また、利得があることで、この光トランジスタを多段に接続することも可能となり、将来的に高密度な集積による光信号処理が期待されます。
今後の展開
 今回実証されたナノ光変調器およびO-E-O変換型の光トランジスタは、従来の技術に比べて圧倒的に小型で低消費エネルギーであることから、従来「信号伝送」に留まっていた光技術を「信号処理」にまで適用できることが期待できます。例えば、E-O変換/O-E変換を低消費電力化したことで、多数のCMOSチップ内でコア間を光で緊密に接続するネットワーク処理を劇的に省エネ化することが可能となります。また、小型で信号利得をもつ光トランジスタが実現されたことで、電子回路技術だけでは難しい高速な光信号処理を行うことが可能となり、新しい光電融合型のプロセッサチップの実現が期待できます(図1)。
 近い将来、サイバーフィジカルシステム(CPS)と呼ばれるような、IoTなどの現実空間からのデータ情報とサイバー空間を介在し、リアルタイムで分析やフィードバック処理を行うシステムが必要と考えられています。現在のCMOSテクノロジーのように並列処理に依存するだけでは高度なリアルタイム処理は難しく、今回実現されたような光電子集積技術をプロセッサチップ内で駆使し、低遅延で低消費エネルギーの情報処理を実現する必要があります。NTTでは、本成果である低容量の光電融合技術を活用して、このような次世代の情報処理基盤の構築をめざします。
技術のポイント
[1] フォトニック結晶光ナノ共振器による電気光学変調器
 極めて小型の電気光学変調器を実現するため、InP半導体にフォトニック結晶光ナノ共振器を作製しました。フォトニック結晶の穴配列から3つだけ穴を除去すると、長さが1.3 µm程度の小型のナノ共振器が形成されます(図2左)。また、埋め込みヘテロ技術※9)を用いて、光非線形材料であるInGaAsP材料を精密にナノ共振器中に埋め込みました。これらの微細加工技術は他機関にはなく、NTTが保有する優位な技術です。pn接合を介して電圧信号を印加すると、フランツケルディッシュ効果※10)が起き、ナノ共振器中で屈折率と光吸収率が変化するため、入射した光の強度を変調できます。これにより、40 Gbit/sの高速な光変調動作が観測されました。このときの動作エネルギーは、素子の電気容量への充放電にかかるエネルギーが支配的です。素子の電気容量が0.6 fFと極めて小さいことと、必要な電圧信号が0.5 Vと低いことで、わずか42 aJ/bitに抑えることができました(図2右)。
[2] ナノ受光器とナノ光変調器の近接集積によるO-E-O変換素子
 上記の埋め込みヘテロ技術によって、ナノ光変調器(E-O変換)とは異なる材料であるInGaAs吸収層をナノ受光器(O-E変換)を形成するために埋め込みました。これにより、ナノ光変調器をナノ受光器と近接させて集積し、O-E-O変換素子を作製しました(図3)。完成したO-E-O変換素子の面積は約10×15 µm2、電気容量は約2 fFであり、いずれも従来のO-E-O変換素子に比べて1/100以下です。
 動作実験では、10 Gbit/sの高速な光信号をナノ受光器に入力し、生成された電流は負荷抵抗で電圧信号として変換された後、これをナノ光変調器に与えることで別波長の光信号として出力されます(光波長変換動作)。一般的に、このような高速な光非線形動作を得るために、光信号を電圧信号に変換する際に電気増幅器を用いることが多いですが、本素子では高い負荷抵抗(24 kΩ)のみで高い電圧信号を生成できるため、そのような増幅器が不要で強い省エネ効果があります。このような高い負荷抵抗を接続しても、素子の電気容量が小さいためにRC時定数を低く抑えられました。結果として、10 Gbit/sの高速動作が得られ、また、動作に必要な光制御エネルギーが1ビットあたり1.6フェムトジュールまで低減できました。
用語解説
※1CMOS電子回路技術
CMOSは電圧を印加することで論理演算動作を可能にする半導体素子構造のひとつで、これを基本とした電子回路の大規模集積技術である。消費電力が少なく、製造コストが安いなどの利点から、コンピュータ内のマイクロプロセッサの多くに採用されている。ムーアの法則※2に沿って微細化と高密度集積化が進んできたが、半導体加工における物理的制約や、消費電力の下げ止まりによって、限界が見えつつある。
※2ムーアの法則
半導体の集積密度が18〜24か月ごとに倍増し、性能が向上するという経験則。
※3電気容量(キャパシタンス)
金属などの導体において、どれだけ電荷が蓄えられるかを表す量を指す。光電変換素子の多くは半導体pin接合や金属電極を含むため一定の電気容量(C)をもつ。素子の動作に必要な電圧(V)を発生させるためには、Q = CVに相当する電荷 (電気的なエネルギーに相当する) が必要であるため、電気容量Cを低減させることは消費エネルギーの低減につながる。
※4RC時定数
電気回路などで、入力信号の変化に対する出力の応答時間の目安となる定数を時定数と呼ぶ。特にRC回路においては、電流を流し始めてから定常電流に至るまでの応答時間が、抵抗Rと電気容量Cの積(RC)によって決まり、RC時定数と呼ばれる。
※5フォトニック結晶
屈折率が光の波長と同程度の長さで周期的に変調された構造のことを指し、通常ナノ加工技術で半導体を微細加工することによって作製される。フォトニック結晶は、特定の波長において光の絶縁体として機能するため、通常の物質では不可能な強い光閉じ込めが可能となる。
※6光ナノ共振器
光共振器とは、特定の波長の光を空間的に閉じ込める構造。光は常に伝搬しているため、小さな光共振器であるほど外部に放射されやすい。そのため、長時間光を閉じ込める小型の光共振器を作製することは一般に難しい。従来、波長の10〜100倍程度の小型共振器は光マイクロ共振器と呼ばれていたが、フォトニック結晶技術によって、閉じ込め体積が1立方ミクロン以下となる光ナノ共振器が作製可能となった。
※7光非線形動作
半導体などの材料や構造に対して一定の強度をもつ光を入射させることで、材料の光吸収や屈折率が変化し、光の出力強度や位相が非線形的に変調される。複数の光信号を組み合わせることで、光-光スイッチング動作や光波長変換動作などさまざまな光制御が可能となる。
※8光トランジスタ
光非線形動作が可能であり、かつ信号利得をもつ光入出力型のデバイス。本成果の場合、光三端子型の構成になっており、受光器への光入力、光変調器への光入力と光出力がそれぞれ電気トランジスタにおけるゲート、ソース、ドレインの役割に相当することから、光トランジスタと呼んでいる。小型化、省エネ化させることで、情報処理回路において光信号制御を行う非線形素子として用いられることが期待されている。
※9埋め込みヘテロ技術
半導体の基板材料に対して、異なる組成の半導体を精密に埋め込むための加工技術。例えば、使用する光信号の波長に対して透明な材料と非透明な(吸収する)材料を任意の箇所に形成できるため、異なる機能をもつ光素子を同一基板上で作製することが可能となる。
※10フランツケルディッシュ効果
半導体に高い電界が印加されることで、元々の半導体のバンドギャップが実効的に狭められ、光吸収端が長波長側にずれる効果。この効果によって光の吸収率や屈折率が変化するため、入射した光の強度や位相を変調できる。光共振器の場合は、共振スペクトルの波長シフトやピーク値の変化として現れ、光変調動作が得られる。


図1:光伝送技術の短距離化と光電融合情報処理への展開


図2:フォトニック結晶による超低消費エネルギーのナノ光変調器
左:素子の写真と40 Gbit/s変調動作での光出力波形

図2:フォトニック結晶による超低消費エネルギーのナノ光変調器
右:さまざまな光変調器の電気容量と消費エネルギーの比較


図3:ナノ受光器とナノ光変調器の集積によるO-E-O変換素子
左:素子の写真

図3:ナノ受光器とナノ光変調器の集積によるO-E-O変換素子
右:光非線形動作の動作原理


図4:O-E-O変換動作と超低容量集積の実証
上:O-E-O変換動作における光出力波形と光制御エネルギー

図4:O-E-O変換動作と超低容量集積の実証
下:動作速度からの電気容量の見積もり

図5:光信号利得の実証

図6:他のO-E-O変換素子との比較
本件に関するお問い合わせ先
日本電信電話株式会社
先端技術総合研究所 広報担当
Tel:046-240-5157
E-mail:science_coretech-pr-ml@hco.ntt.co.jp
NTTのR&D活動を「ロゴ」として表現しました

科学技術振興機構 戦略研究推進部
中村 幹(ナカムラ ツヨシ)
Tel:03-3512-3531 Fax:03-3222-2066
E-mail:crest@jst.go.jp
科学技術振興機構 広報課
Tel:03-5214-8404 Fax:03-5214-8432
E-mail:jstkoho@jst.go.jp

11. 2021年2月22日 02:23:58 : ZEpZjRC56Q : NGxhbk9qZHBlbUU=[673] 報告
光を使ったトランジスタ回路の光電融合技術

今世紀の技術革新の核になる技術だ。世界が変わるとすれば、化石化した電気自動車のバッテリーではなく、この技術だ。

12. 2021年2月22日 14:03:03 : 4D3OjxhHhg : TEswdkdERG1YZ0E=[413] 報告
5G無害化技術はどうしたの、NTTの大株主はソロスグループでしょう、
人殺し5G普及に貢献するだけ。
40年前ISDNをぶち上げたね、世界規格を取れないし、
世界最初のセル系携帯電話を商業化した(1970年代)りようされるだけよ、馬鹿NTTデンデンこうしゃだったね>
13. 2021年2月22日 19:33:06 : 2v7sqn5crg : S3dTbVdlVkpvRXc=[23] 報告
飾るのだ 監視社会を バラ色に
14. 2021年2月22日 20:52:54 : fKkQda7Cxw : a01WR1RYQWZoY00=[1102] 報告
可哀想な老人たちを騙して食っている会社だ
どうせろくなもんじゃねえ、口だけならどうとでも言える。

キャッチコピーなんか殆ど詐欺だ、先細りからの消滅が見える。

15. 2021年2月22日 21:41:37 : VTH59AY6XQ : WWk1VDA0bXVWVGM=[1156] 報告
これは充電池の話じゃなくて
超微弱な電力で動作する電子回路の話だな
光トランジスタってことはCPUにその技術が使えるってことか

乾電池1本でパソコンが動かせるのだな?(モニタは別電源で)
そして日本がメモリ分野で巻き返しを狙うMRAMと合わせると
電源ONで電卓のようにすぐ使えるPCの誕生だ

これは凄いよ
テレビでブラウン管を駆逐した液晶のような買い替えが発生する
あの輝いていた頃の日本に戻れるのか

でも天皇家を潰す必要がある
天皇財閥は日本の大企業と、韓国のサムスンのような大企業も所有している
日本で開発した技術を韓国に流してしまうんだ

16. 2021年2月23日 13:45:18 : fKkQda7Cxw : a01WR1RYQWZoY00=[1104] 報告
哀れ日本の産業は絶望のあまり異世界転生みたいな夢物語にすがるしかなくなった模様。

アルバイトに富岳を使ってマイニングでも始めたら良いのに。

17. 佐助[8579] jbKPlQ 2021年2月24日 09:20:06 : V7fHbT37fk : cEpuWmt0a0EwZ1U=[3] 報告
フリーエネルギーの原理が公開され「水素発電と電磁波起電力」の原理が解明されると,水素も酸素もリチウムも必要のない電磁波電池となる。

電磁波電池は、電池のように電気をため込むのではなく、電磁波を熱変換して使用する永久起電装置である。

カーナビや携帯やテレビに電子が使われている,この電子を貯め込み発電させられますよ,無限です。半導体とコンデンサーなど組み合わせると、燃料電池よりパワーの大きい、効率100%の電子電池電源となる。実はアップルはこの電磁波電池を狙っているのです。

トランプさんのフリーエネルギーの原理の公開が楽しみです。もうすぐですね。

18. 2021年2月24日 11:51:09 : gzcoEOxysM : LmxZdWtuLk5FeFU=[6] 報告
みなさん
ほんと電気が好きなんですね
19. 2021年2月24日 14:22:44 : zH5Y49bHq6 : L1cuZmZlWjUwOUE=[1] 報告
呆れた。
10年以上も前に小型化は理論上の限界が判明して、
集積回路に使うのは見込み無しになった光回路を今更ぶち上げるとか
ガラパゴス通り越して隔離閉鎖実験レベルの与太話。

基幹網を構成する装置で既にスマホに入るような部品にすらなってないのに
テーブル型スマホでも作るの?w
回路の信号線間隔を光の波長以下にするのも不可能で、
波長を重ねて高速化と謳うがそもそも重ねたら演算に遅延が出る。
小型化も高速化も出来ないって海外はとっくに見限ったのになんで続けてるの?

確かに「電源を一切入れずに」いたら1年は持つんじゃない?
実現できない机上の空論が前提のスマホサイズの話ならね。
そもそも通話や照明消費電力抜きの試算に一体何の意味があるのか。

現行の電子回路微細度ですら、既に光回路で可能な物よりも
遥か先を行ってるのに寝ぼけてる、というか狂ってる。

玉砕してるのに大躍進と報じてるナニカと一緒。

2013年の時と比べても草。
https://www.nict.go.jp/en/advanced_ict/plan/4otfsk000001oerg-att/26.pdf

結局、民政官で利権回し出来るなら何しててもいいんだよ、こいつらは。
協賛省は今話題の総務省。

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