http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/125.html
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かの池上某氏も「日本の技術の未来の象徴」と称賛するのが「地底トンネル棺桶特急お陀仏列車」とも言われる「リニア中央新幹線」。掘るまで何が有るか解らない大深度地下の工事に、地下水枯れも確実とされる問題が、ようやく地上デジタル等大マスコミでも取り上げられ始めた。
国家与党に寄っているとされるこの放送協会が、「開業のめどが立たない」と言い切った事は大きいのではないか。
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リニア橋建設着工 開業めど未定
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20210126/1010016832.html
01月26日 11時38分
JR東海が建設を進めているリニア中央新幹線は、喬木村と飯田市の間の天竜川の橋の建設現場で、立ち木を伐採する工事などが始まりました。
2027年の開業は難しいとされ、開業のめどが立たないなか、工事が進むことになります。
工事が始まったのは、開業後にリニア中央新幹線が走行する橋の建設現場で、喬木村と飯田市の間の天竜川の中州を中心とする範囲です。
橋の着工に向けて25日から「準備工事」が始まり、作業員が中州に生えている立ち木の伐採などを行っていました。
JR東海が発表している環境保全計画などによりますと、現場では伐採工事に続いて、中州の土砂を掘削し川の流れを変える工事を行うことにしています。
そして、地域住民など関係者への説明を行ったうえで、ことし6月以降に、およそ500メートルの長さの橋の工事に取りかかるということです。
リニア中央新幹線は、水資源への影響を懸念する静岡県がトンネル工事の着工を認めず、2027年の開業が難しくなっています。
一方、JR東海は「長野県内の工事はペースを緩めない」として、すでに作業用トンネル掘削などを行っていて、開業のめどが立たないなか、工事が進むことになります。
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関連:
■リニア新幹線、計画崩壊の危機…開業遅延やルート変更→速度低下が必至か、揺らぐJR東海(Business Journal)
http://www.asyura2.com/20/hasan134/msg/798.html
投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 11 月 19 日 12:40:40: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
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- 東京外環道工事、大深度地下法の違憲性浮上(外環もリニアも違憲事業に?!) 戦争とはこういう物 2021/1/27 12:24:30
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