これは何も存在しないということじゃないのか。

トカゲのやりたいことを発表して脅しに使うやり方で、いにしえからの彼等の言霊方式なのだ。

人に恐怖を与えてビビらせることが目的なので、聖書の預言書を信じ込ませようとしてオカルト話をする人と同類である。
「シープルに恐怖を与えれば考えることを止める」ことを利用している訳だ。

　”パンデミックでワクチンを打つ人の何と多いことか。”

トカゲは、預言書に沿ってシナリオを作る習性が有ることを理解しておけばよい。

現在はなぜ私の誕生以前の長い過去に、死後の長い未来にないのだろう。現在はなぜ束の間の私の生涯と重なっているのだろう。確率的にあり得ないことではないか（生が一回限りであるならば）！？よって死後の世界は存在する！？

また、箇条書きにするならば以下のとおり。
１　時間（長い線分）のなかで現在は（移ろい続ける）特別な一点である。
２　私にとって、私は特別な存在である。
３　私にとって、私の生涯の時間は特別な時間である（長い時間のなかで）。
４　私にとって、１ と ３の二つの特別が重なることは確率上あり得ない（生が一回限り、或いは有限回であるならば）。
５　ゆえに私の生には限りがない（あり得ないことが現実であるので）。私以外のすべての生にとっても同様であろう。