スマホのインカメラで撮影した写真が左右反転する「鏡像」となる仕様 レオナルド・ダ・ヴィンチは「鏡」を使って「鏡像文字」の原稿を作成 「鏡の国のアリス」の原作者は写真が趣味で何百枚もの女児ヌードを撮影 「イルミナティ」の広告塔タレントが「鏡」や「鏡像写真」でプロパガンダ ナルシスの神話同様「鏡」とは「ナルシシズム」を象徴するアイテム 普段目にする「鏡」に写る自身の姿こそが「正真正銘」の「自分」だと 認識し「鏡像」写真や「鏡像動画」をネットで配信する女性 だが「鏡」に写る「自分」と「自分」とは実は別物である つまり「てんかん」や「精神分裂病」などの精神病が誘発するような 現象世界へと誘い込み「洗脳」→「自己認識」の錯誤状態を作り出す 目的で「鏡」や「鏡像」が利用されているということになろうか ナルシスのように「自己愛」という「幻影」世界から一生抜け出せない 悲劇をもたらすことに繋がる >とことん神に反逆し >聖書の真逆を行う >それが悪魔崇拝者です >とことん神に反逆し >聖書の真逆を行う >それが悪魔崇拝者です >とことん神に反逆し >聖書の真逆を行う >それが悪魔崇拝者です https://ameblo.jp/tenka-yotarou/entry-12331870893.html 『シリウス革命』 「自己は他者の中に写し出された自己のイメージを 外部から取り入れることによって自己のイメージを確立させる。 しかしこのイメージは真の主体ではなく、 あくまで他者のフィルターを通して得られた 鏡像としての自己である。」 「自己は<他者にとっての他者>という形でしか
自己を確認するすべがなく、真の自己を直接的に捉えることができない。 自己と他者がお互いの中に見出された鏡像を自己と勘違いし その中でのコミュニケーションを余儀無くされることになる。」 「真の主体であるψ5は
忘れ去られ僕らの意識の中で、 いつの間にか他者が主体化してしまっているのである。」 https://nemlog.nem.social/blog/20309
〜鏡像異性体〜「サリドマイド パラドックス」 2019-04-12 18:31:39 化学において同じ名称の化合物でも、区別することがある。 代表的な例として上げられる「乳酸」という化合物。 https://storage.googleapis.com/nem-social/blog/20000/20000/20300/20309/1554907614%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%20(1).png 上の「乳酸」という化合物ですが、どちらか片方の「乳酸」をペラっと裏返したら同じものじゃないか。 と思うかもしれないが、D体、L体と区別しています。なぜ? (※正確には上の表記法ではD、Lは区別できないはず) 上の「乳酸」は平面的に表記されていますが、本来は分子は三次元構造です。 https://storage.googleapis.com/nem-social/blog/20000/20000/20300/20309/1554908631%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89.png 原子団の「立体配置」が異なることにより、D,Lを区別しています。 上記、三次元表記の二つの乳酸の関係は、 片方の乳酸を鏡に映した関係と同様であるが、 鏡に映すと同様であるということは、 どのように回転させても重ねることができない事を意味する。 それゆえ、これら2つの化合物は乳酸ではあるものの、 D体、L体と区別しているわけです。 D体に対して、L体のことを 「鏡像異性体(エナンチオマー)」 と呼びます。 中心と見なした炭素に結合した4つの原子、原子団が全て別物である炭素を「不斉炭素」と呼び、 「不斉炭素」を持つ化合物には、「鏡像異性体」が存在し、 化合物がその鏡像とは重ね合わせられない性質(キラリティー)を持ちます。 一般的にD体とL体は物理的性質も化学的性質も変わらない。 (融点、沸点、密度、熱伝導 等、、、) と言われ、その性質からは違いが区別できません。 では、何が違うのか。 「旋光性」が異なります 直線偏光をもつ光を化合物中を通すことで、 偏光面を回転させる性質を「旋光性」という、、、 例えば、 縦に開けたスリットを通した光を 旋光性を持つ物質を溶かした溶液中を通すと縦スリットを通らなくなる。 代わりに斜めのスリットは通過する。 といったような感じ。 光を回転させているイメージ。 光を右に回転する性質を右旋性「dextrorotatory」 光を左に回転する性質を左旋性「levorotatory」 と呼ぶが、 D体であれば右旋性「d」、L体であれば左旋性「l」を持つ、 とは限りません。 D体、L体には他にも違いがあります。 一般的に、 天然に存在する糖類はD体であり、 天然に存在するアミノ酸類はL体である。 味の素の旨味成分であるアミノ酸は「L-グルタミン酸ナトリウム」ですが、 人工的にその「鏡像異性体」である「D-グルタミン酸ナトリウム」を合成し、 味見をすると苦いそうです。 もう一つ有名なお話として、 「鏡の国のアリス」というお話に、 「たぶん、鏡の国のミルクはおいしくない」 というような台詞が出てくるらしい。 ミルクは「たんぱく質」を多く含んでいます。 「たんぱく質」はアミノ酸が多数結合してなる高分子であり、 「たんぱく質」を構成する一つ一つのアミノ酸のD,Lが反転するため、 まずいんじゃないかと思われているよう。 D体、L体の違いにより大きな差を生み出す有名な化合物として 「サリドマイド」があります。 (R)がD体に相当し、(S)がL体に相当する。 一般的にD、Lの表記は糖類、アミノ酸類にしか使用せず、 糖、アミノ酸以外の化合物はR体、S体表記をします。 R体のサリドマイドは催眠鎮静作用があるため、 100%R体に精製し、それは睡眠薬、つわり軽減薬、等のため使用されていた。 副作用はほぼない、、、はずであった。 100%R体のサリドマイドを薬として使用していても、 生体内でR体とS体は平衡状態に至り、 等量混合物(ラセミ体)になってしまう。 不斉炭素に結合している水素「H」が解離と結合を繰り返すからである。 その為、100%R体のサリドマイドを使用しても、 催奇形性作用を示してしまう悪魔の薬であったという。 サリドマイドを服用することで奇形児が生まれてきてしまう。 という事件はこれが原因だった模様。 いわゆる「右手と左手の関係」と同じである。
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