通常目に見えない「生命体(意識)」とコンタクトを取る憑依され 無意識のうちに文章を紡ぎ出す現象「自動書記」ベンジャミン・フルフォードが作家(十中八九インテリジェンス)の フレデリック・フォーサイスにインタビューしたときの話題でその 現象について触れていたような 臨死体験や「宇宙生命体(意識)」とのコンタクトなどそうした 超常現象の研究や人体実験をCIAや軍部が実行してきたことは事実 立花隆が「隔離タンク」体験レポートを行ったのも当然の流れだと 「自動書記」で有名どころは「大本教」出口なおの「お筆先」 そして「幸福の科学」大川隆法 完全に肉体を占拠されてしまうような状態に至らなくても何らかの 力や存在が働きかけた神がかったような発想を引き起こしたり直面 している難儀や危機を乗り越え回避したりということは多くの人が 体験見聞きしている筈 ==========================================================
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『泥棒国家日本と闇の権力構造』 中丸薫・ベンジャミン・フルフォード (徳間書店) 2008年03月27日 イメージ 1 泥棒国家日本の中に生息する泥棒とは、闇の権力と連携して国民の血税を恣に私物化している政治家・官僚・マスコミ・ヤクザにリンクする一群の人々を意味している。闇の権力とは世界を支配する人々のことである。
【アメリカ国債を買う手順】 財務省が日本の国債を印刷するのです。それを日銀が引き受ける。その資金で米国債を買わされている。こういうことは、財政法の4条とか5条にも違反していることですが、そういうことは一切隠している。 (p.21) 自民党と財務省と日銀に任せていると、日本からアメリカへどんどん資金が流されてしまう。日銀総裁は、正にアメリカのいいなりになる召使が代々任命されてきた。野党は最近、少しまともになってきたらしい。 【フルフォードさんの思想遍歴】 著者の一人であるフルフォードさんは、名門家庭の出身らしい。人種的にはアングロサクソンに属するけれど、子供のころから西洋文明が地球をおかしくしていると考えていたという。故に、アマゾンの原住民と生活を共にしたりしながら、やがて日本文明を勉強しようと思い、ジャーナリストとして日本に来たのだという。 アメリカの主張を信じて、そういう取材活動をしていたのですが、ニューヨークのそういう資本の中心部にいったり、そういう人たちの自分たち以外の人は関係ないという傲慢な態度を見て、子供のころを思い出したのです。 (p.39) ニューヨークに集うワスプの中でも、ごく一部の人々のエリート意識が、たいそうフルフォードさんの鼻についたらしい。 そして、ニューヨークのエリートに繋がっている日本国内の腐敗した権力構造が恣に行っている実例(石田紘基民主党議員の殺害)を指摘している。 さらに、日本文明に関してこんなことも。 本当はアジア、中でも日本は、意思さえあれば、また根性があれば、21世紀の主導権をヨーロッパから取れるのです。ヨーロッパより強いカードを持っています。それをやらないのは、やっぱり自信が足りないからです。 日本人の世界観は、本当に世界のトップ級です。 (p.43) 【9・11の演出】 別の資料によりますと、あの2機のボーイング機は無人の遠隔操縦の飛行機です。 ペンタゴンにはミサイルを撃ち込んだ。飛行機なんか落ちていません。穴だけあいている。飛行機の破片は何も落ちてないし、・・・(中略)・・・。 (p.82) 9・11のツインタワー崩壊は、闇の権力が行ったビルの計画的発破作業だったことは、『世界まる見え特捜部』 という番組で放映されたけれど、「911ボーイングを捜せ」 というタイトルのビデオも販売されているらしい。この書籍の巻末に紹介されている。 勿論、インターネットで、「911ボーイングを捜せ」 と入れて検索すれば容易に確認できる。 《参照》 911ミステリー1 911事件の謎 【闇の権力の中枢】 ロスチャイルド、ロックフェラーを2大巨頭として24のファミリーが、欧米の金融財閥と軍産複合体を形成しています。これが 「闇の世界権力」 の中枢です。ここで立案されたことをビルダーバーグ、外交問題評議会(CFR),日米欧三極委員会(TC)のメンバーたちが手足となって実現へ向けて働く。世界を見る最も重要なポイントはここに尽きると私は経験からも確信しているのです。 (p.84) 中丸さんと同じ趣旨のことは、10年以上前に出版されている 『赤い盾』 や 『億万長者はハリウッドを殺す』 の著者である広瀬隆さんの本の中でも、精緻な調査の結果として記述されていた。 広瀬隆さんは既に亡くなってしまっているのではないだろうか。同じ著者名の書籍はその後も何冊か発行されているけれど、文体が違っている。 【リンカーン暗殺】 連邦準備精度理事会FRBが闇の世界権力のもとである以上、アメリカには自由に紙幣を発行する自由がありません。日銀を含めて、世界各国の中央銀行も同様にみな支配されています。 リンカーンは南北戦争のときロスチャイルドからこういわれました。「中央銀行を許可するなら、希望の額を24〜36%の利子で貸しましょう」。激怒したリンカーンは反旗を翻し、法廷紙幣を印刷しましたが、暗殺されたのです。 (p.104) 【ケネディ暗殺】 ケネディは1963年6月4日、FRBに真っ向から対抗する行政命令 「11110」 を発令。財務省に銀行証券を発行するように命じました。彼は連邦準備制度を廃止し、合衆国憲法に記されているように財務省に権限を戻そうとしたのです。半年を待たずケネディは暗殺され、この時発行した総額42億9289万3825ドルの銀行証券は市場から回収されました。そしてマスメディアはこのことを一切語らないのです。 (p.111) 【ブッシュ・ファミリー】 現大統領の父であるパパ・ブッシュはCIAの麻薬ビジネス、祖父のプレスコット・ブッシュは、ヒトラーに送金する仕事に係わっていました。歴史の裏側は全く醜悪かつ奇っ怪ですが、本当のことを忌避せずしっかりと知るところから、始めなければなりません。 (p.109) 《参照》 『次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた (上)』 ヴィクター・ソーン (徳間書店) 《前編 【ビルダーバーグ設立資金】 【ロックフェラー】 東西冷戦の最中、私はニューヨークでデビッド・ロックフェラーと会うたびに 「明日ソ連に行く」 「明日中国に行く」 といっていたのがとても不思議だったのです。結局、ロックフェラーは旧ソ連のファーストファミリーだったのであり、彼らの銀行チェース・マンハッタンの支店がクレムリンにあったのも当たり前だと知ったのです。(p.123) 中国とアメリカの金融・メディアは完全に底で繋がっていることが良くわかる。アメリカの大統領が民主党であれば米中の金融タイアップで日本を挟撃し、共和党であれば台湾や北朝鮮を使い戦争の危機を煽って日本からシャブリ取るのである。 【日本の国会議員:失脚するもしないもアメリカ次第】 ロッキード事件では、本当はP3C対潜哨戒機導入疑惑が本丸でしたが、中曽根康弘防衛庁長官(当時)や後藤田正春官房副長官(当時)をはじめ、ほとんどずべての自民党幹部が関わり賄賂をもらっていた。これにCIAが慌てた。「これで自民党を潰してしまっては、共産主義と戦ってゆくというアメリカの戦略がダメになる」 ということでCIAが横槍を入れた。 これ以来政治家は 「CIAにさえにらまなければ日本の検察などこわくない」 というふうになった。事実、イトマン事件の亀井静香、泉井疑惑の山崎拓、そのほか加藤紘一、小泉純一郎、森善朗など大物政治家は不正をして名前があがってもたいていは逮捕されない。 (p.170) 【なんでも使っちゃう闇の権力】 戦争、テロ、金融崩壊、彼らにとってはこのどれもが人類支配の道具であり、富を巻き上げる絶好に機会です。これらを周期的に繰り返し策動すると同時にパニックに陥った人々に偽の救いを提案するのです。国連もそうならIMFもそうです。 韓国ではIMFが入って、民族資本の財閥がきれいに解体されてしまいました。韓国国民がこれから生み出す富は、税金そして利子という形で彼らに末永く吸い取られていくのです。このパターンには注意しなければなりません。 (p.187) 彼らの用いる手段は、戦争、テロ、金融崩壊ばかりではない。高度な科学技術を用いて人類を支配する手段を既に確保している。 119は救急車呼出し番号。民衆をあざ笑うかのような月日にビル発破崩壊を設定し演出していたのである。その開き直った傲慢この上ない態度の裏にあるのが、高度な科学技術力による人類支配ということらしい。 【国連の腐敗ぶり】 国連職員の腐敗ぶりもひどいものがあります。国連のスポンサーは国際金融財閥です。国連安保理5カ国は、武器輸出大国上位5位常連です。 フレデリック・フォーサイスは、私と会ったとき、こう語りました。アフリカのある国を取材しているとき、援助物資が意味もなく次から次へと廃棄されているのを見た。これはいったい何なんだ。それから彼は、小説という形で闇の世界権力の理不尽さを訴える活動に入ったのです。 (p.254) 《関連:映画》 『すべては愛のために』 <原題:BEYOND BORDERS (国境を越えて) > アメリカ映画 【「闇の権力」に屈せぬ生き方】 この書籍を全て読めば、国内外を問わず、既存の権力機構は既にいかなる民衆のためにも機能しないものであることが分かるだろう。がっかりの余り、脱力してしまうかもしれない。 しかし、中丸さんは、明治天皇のお孫さんにあたる方なので、日本という中心から見る 「意」 において揺るぎない方だし霊性にも秀でている。 著者のお二人は、「闇の権力」 に屈せぬ 「光」 となるべく、生き方の指南を最後に書いている。アウトラインを書くならば、「生活」 と 「魂」 と 「人生」 を繋げて生きる術である。 《類似・参照》 『日本人が知らない「人類支配者」の正体』 太田龍・船井幸雄 ビジネス社 <了>
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