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コロもワクも連中のNWOの地ならしで、スタグフレーションも同様に連中が故意に仕掛けてきているものであるから、一部の者が表現するように、これは現代風の戦争である。
そして、残念ながら前回同様に日本と言うより庶民には勝ち目のない戦争である。
我々にできる事と言えば、リストラを食らったら東京でぐずぐずしていないで故郷に転がり込み、同じように帰郷した同窓と無難な事業を始める事と、家族や友人がワクで重病や死亡しても冷静さを失わない精神力を保つ事で、それには自分なりに死とは何か死後があるのか答えを出す事で、ダマスゴミに答えを求めてもコロ報道を見れば分かる通り出鱈目を言うか踏み込まないかのどちらかで、自分で調べて自分で答えを出すしかなく、宗教に逃げたところで納得いく答えがないのは同じで、自分で答えを出すしかないのである。
強い者や賢い者が生き延びるのではなく変化に対応できた者だけが生き延びてきたという言葉があるが、平時の判断で乗り切れる状況ではなく、東京大空襲や広島長崎を食らって生き延びてきた者に学ぶべきで、私の母も優等生的な避難ができず、それが幸いして奇跡的に生き残れた訳だが、その時に祖父が家族や従業員を鼓舞した言葉が、死を覚悟しろ、でそうでなければ死体の山を踏み越えて避難などできなかった訳で、リストラ食らっても何とかなるさなどと甘く考える者は一家離散とホームレスへ直行で、生きる気力を無くして自殺するのがオチで、そうならぬ為には逆説的だが最悪の死を覚悟しないと桁外れの大リストラと何とも言えぬ空気に負けてしまう訳で、大袈裟に思えるかもしれないが事業で最悪を想定して計画を立てるように、最悪リストラと再就職叶わずという経済的死も覚悟しておかないと悪循環でリストラ要員にされてしまうという事である。
そして、意外や意外に、死を覚悟したり死後の有無を考えると、さぞ暗い人間になってしまうだろうと思うが、全く逆で、最悪を想定しておく安心感は当たり前、死後があると手応えを感じられた者は、死もリストラも怖くなくなってしまい、別にトランス状態になる訳ではなく、決死の覚悟とか悲壮な感じになる訳でもなく、もうどうにでもなれとやけくそになる訳でもなく、今の苦境も含めて面白い、普通に努力して自分や家族がどうなるのか実験してみようと気楽になれる訳で、ビクビク生きるより断然楽しくなってくるのである。
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