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死後の世界があるのか無いのか分からないが、エネルギー的にはあると考えざるを得ないといったところだが、宗教のように擬人的に考えると半分馬鹿馬鹿しさがもたげてくるのは確かだが、思考実験的には面白く、胡散臭くなる自分に警戒しつつという思いで始めてみたが、意外や意外に娯楽番組を見るような楽しさがあり、事実かどうか別として異様な元気が出るのだからやってみるべきで、始めたばかりの私の拙い遍歴を書くと、親父と飼い猫の時に私と家族が複数で経験した不思議な感覚や重なる偶然や現象を出発点に宗教の気休めは排除してエネルギー的に考えていき、我々が期待するような擬人的な世界は無いと思うが何らかの状態で故人のエネルギーは健在と思い至り、それだけで私も家族も満足という感じで、ここから先は私の中の一人旅で家族とレベリングしていない話だが、故人の方はどうかと擬人的に考えたら、先祖に再会できているとしたら悪くない、こちらが嘆き悲しんでいるように嘆き悲しんで欲しいところだが、先祖との再会の喜びが勝り楽しくやっていると考えられ、そう考えると嫉妬半分の安心半分で悲しんでいるのが馬鹿馬鹿しくなり、心配する必要が無いならこちらも楽しくやらしてもらうぜという感じで立ち直れる訳で、更に前世の死後の世界が今じゃねと考えると、前世の家族の事思い出せねー、お笑い芸人のごめんねごめんねではないが、故人の来世や前世の自分の家族の人生背負うの無理、今の家族食わすので精一杯、それぞれに頑張ろうぜとしか思えず、気がついたら脳内妄想を楽しんでいる自分がいて、故人との死別を悲しみたくても悲しめないのが悲しい、それを見てもう一人の自分が腹を抱えて笑っているみたいな状態だが、人様に迷惑をかけなければ内心は自由な訳で、元気が出るからやってみそという感じである。
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