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さすがに看取り士のような言葉は吐けないし、親父や恩人の死を何度か経験した後の飼い猫の時が嘆き悲しむ家族や友人を尻目に不思議な現象ややたら体のあちこちが痛くなる代わりに気分がいいという不思議な数ヵ月を過ごしたが、飼い猫と一つの生き物になるという感覚ではないが、素粒子として身体中を駆け巡っているのではないか、だから体のあちこちが耐え難い痛みだというのに家族と裏腹に悲しむ気持ちにはなれず、看取り士のように幸福な時間とのたまうには耐え難い痛みでそこまでは言えないが、痛みと引き替えに悲しいどころか、親父の時の不思議な現象と重なり、私の体の中か外かは分からないがそばにいると考えざるを得ないと思った時は笑みさえこぼれてしまったが、この看取り士も矢作同様に人は死なない、とりあえずのお疲れ様でしかないと確信しているようである。
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