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親父の時は強烈で、告別式の時にそれまで冷静過ぎると陰口を叩かれていた私の呼吸がどんどん乱れていき、とうとう窒息しそうになったのだが、その時のイメージは見えない鯉のようなものがぐいぐい入ってくる感じで、分かりやすく敢えて下品に表現すると処女が初エッチの時に下半身がそんな感じなのだと思うが、もう呼吸ができない死ぬーと思った瞬間にスポッと胸に入ってきた感じで、急に悲しくなくなったのと子供のように涙が溢れ、家族や親類がいるのも憚らず、お母さーんお父さんが入ってきたよーと肩を抱き合いながらワンワン泣いてしまった訳だが、飼い猫の時も喉から入ってくるのではとカモーンとスタンバイしていたが、そうはならず、ペット好きの人達が言う虹の橋を渡ってしまったかと残念に思っていたら、両肩に鉄板を通したような肩凝りが一ヶ月続き、会社を休んでもいい位の肩凝りだったが、イメージとしては猫が肩に乗っかっていると言うより米俵を常に両肩で担いでいる感じでしんどいのだが気分はいいという不思議な感じで、まあペットロスで自律神経がいかれてるのだろうと思ったら、今度は変な腰痛で、これまた飼い猫が私の腰にぶら下がっていた時の可愛さではなく、大袈裟だがライオンが腰に巻きついているしんどさで、これまた会社をサボっていい位のしんどさだったが気分はいいという変な感じだったが、まあこれも自律神経がいかれているのだろうと思ったら、今度は泣きそうな歯茎の痛みで、歯医者は腫れてもいないし虫歯もないしストレスですねでおしまいだったが、やはり悲鳴をあげそうな位に痛いのに気分はいいというヘンテコな感じで、これもまた自律神経かと思ったら、今度は足の親指の痛みで、その段になってやっと飼い猫が素粒子となって私の身体の中を駆け巡っているのではないかと確信に近いものを持ったら、今日のところはこの辺で勘弁したるわみたいに強烈な痛みから解放されたが、今でも少しでも疑うとどこかを強烈な痛みが襲い、医者にいくとストレスですねと済まされてしまう日々だが、両者に共通する不思議な現象の数々はストレスでは説明がつかず、立ち会いも私だけの時もあるが家族や友人も目撃しており、量子レベルでは故人の意識とやらは遺族の意識に左右されると思わざるを得ない訳で、あなたの心の中にとかいうレベルではないのである。
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