そして、無ではないとはっきりした時に、死後の前の生き方もガラッと変わり、鬼畜米英ラエルが九分通り進めて総仕上げの段階にあるアングロサクソンミッションだかＮＷＯだかは音を立てて崩れ落ちる訳だが、死や失業の恐怖を支配の肝に据えてのビジネスモデルであるから根底から崩れて当然なのである。
だから、いたずらに家族や友人の死を嘆き悲しみ過ぎず、超監視社会の足音に不安になり過ぎず、先ずは故人のいる可能性を突き詰めて、自分なりにいると考えざるを得ないところまで持っていく事と、そうなると自分の死後もある、そうであればコロやワクで死ぬかもしれない不安もほどほどにすればよいと考えられるし、次は自分がリストラを食らうかもしれない不安も死後がある前提のビジネスに鞍替えするチャンスと言うか、会社も社会もそれに合わせて大きく変わらざるを得ないと思える筈で、嬉しい誤算は、そこまで思い至るに当たってさぞや眉間にシワを寄せて悩むであろう予想が外れ、もっと真剣に悩みたいのに何故か不謹慎にも楽しくて変な元気が出てしまうのが面白いところで、これまでと正反対の価値観で悲しみや不安がゼロとは言わないがかなり軽減されてしまうのだから当然で、発想の転換どころの話ではないのである。 　

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