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<東京都大田3区>小選挙区で立憲民主党の立候補者にいれられた約4万1千票が
協力野党連合(れいわ、社民等)の比例1万票、立憲比例1万8千票以外になんと維新の票1万3千票になっているという史上最大のミステリー>
https://www.city.ota.tokyo.jp/senkyo_kansa/senkyo/2021_syugiin/toukaihyou_sokuho.html
https://www.city.ota.tokyo.jp/kaihyou/k_r3syugi.html
<開票ソフトが参観人が帰った深夜1時頃に誤作動を起こすことがある>
この小選挙区での票は、比例では、ほぼ、同じ所属政党か協力政党にいれられる。
ところが、
比例票は、深夜に開票をすることが多く
市民が参観人をせずに帰ってしまうことが多い。
つまり誰も見ていないのだ。
開票ソフトが「政党を他の政党だと振り替えて認識」という「誤作動」をすることがある。
よく開票所で 深夜12時以降追い返されたという声を聴くことがあるがそれも
関係しているのかもしれない。
興味深いのは
大田区3区である。
<太田区3区は 立憲、自民、共産の3党の候補者の対決>
この大田区3区というところは
石原ひろたか氏(自民党)
松原仁(立憲民主党)
葛西かつすけ氏(共産党)の
3名だけが小選挙区で出馬しているのである。
実は小選挙区と比例で
わかる「摩訶不思議な」ことがある。
<小選挙区で入れた候補者の所属政党にいれたつもりがまったく傾向の違う政党の
比例票に誤って、認識されることがある>
それは
小選挙区で入れる票が
比例ではまったく政策の異なる政党に数えられているということだ。
たいてい、小選挙区である人物にいれると
その候補者の所属する政党か、または選挙協力している党にいれる。
立憲民主党の候補者にいれたら、比例は、立憲か協力政党にいれるだろう。
立憲民主党の候補者にいれる人は、比例は自民、公明や維新という
改憲勢力には入れないのが通常である。
<自民党と公明党の例>
たとえば石原ひろたか氏は自民党である。
そして公明党と選挙協力をしている。
石原ひろたか氏の小選挙区での票は
3万4893票である。
約3万4500票だとする。
自民党の比例での票は
2万7864票 約2万7500票である。
公明党の票は7074票 約7000票である。
ちょうど、
自民の比例約2万7500票+公明党の比例票7000票=石原ひろたか氏の小選挙区3万4500票になる。
これは自公で見事に選挙協力が成り立っている。
<問題なのは立憲の比例の票>
しかしながら、
問題なのは
松原仁氏の票である。
松原仁氏は立憲民主党に所属している。
そして4万1千371票をとった。
約4万1千票である。
4万1千票を小選挙区でとったのだから
野党(護憲勢力)の立憲民主党、
それ以外には協力野党にいれるだろう。
立憲民主党の比例の票は
たったの1万8千票なのである。
じゃあ、4万1千票(立憲松原氏小選挙区票)−1万8千票(
立憲比例票)=2万3千票はいったいどこにいったのか?
これは 比例では社民党が1118票、約1000票とっている。
国民民主党は4556票である。約4500票。
れいわ新選組が4436票、約4400票である。
ちなみに
日本共産党は8106票 約8千票であるが
この地区は共産党の候補者が小選挙区で9千票とり、そのうちの8千票が
共産党比例にいれられたと考えられるから 残数は1千票である。
共産党から1千票分の野党票が出ていると考えられる。
だから立憲からは2万3千票
共産党からは1千票の野党票
合計で2万4千票の野党票があるはずだ。
で、ここから社民党1千票+国民民主党4500票+
れいわ新選組4400票=9900票 、約1万票を差し引く
を差し引く。
2万4千票−1万票=1万4千票となる。
この本来は、野党の立憲民主党の比例票になっているのではないかと
思われる1万4千票が
これが実は維新の1万3千票になっているのだ。
NHK党も1千票とっているらしいから
維新とNHKでちょうど1万4千票となる。
NHKは与党か野党かわからないキメラ政党で
おいといても
立憲民主党や共産党という野党に投票した人たち
の1万3千名が、果たして
まったく路線の違う維新に投票するだろうか?これが問題である。
立憲民主党や共産党の人たちは「改憲反対」であり
改憲賛成の維新に1万3千名も投票しないのではないか?
ここで出てくるのは
実は勝手に
振替認識可能な
500票バーコード開票システムである。
1万3千票÷500票束=「26個の500票束」
が、党名を間違えて 集計されているのではないか?
本来は立憲民主党の票だったのではないか?
これらの500票束は、26個ある。
それが本来は「立憲民主党」と書かれていた
500票束であっても、それにバーコード紙を
貼られて、きつくゴムでしばりあげて
中身をわからないようにされて
深夜に開票を行われると
中身をきちんとチェックできないまま
他の政党の票として
「確定」になることは全国で今まで
起きているからである。
なぜそんなことが起きるのかというと
バーコードリーダーでピッと読み込むときは
きちんと電子画面上に「正しい政党名」または「正しい候補者名」
が反映されるのだが、それで安心してしまうからだ。
開票マニュアルには、それがあっていたら
「合っています」とハンコを押してください
と書かれている。
実は電子画面上で「正しく反映されていても」
途中からおかしな票データ出力を
始めることがあることは
ほとんど知られていない。
したがって
東京都大田4区も含めて
すべての
500票バーコードでくるまれている
票は再開票しなければならない。
しかしこれが
もっとも
官邸があなたに「絶対に絶対に絶対に」
やってほしくないことなのである。
おそらくこの500票のバーコードで
くるまれている票が「ほんとうはどうなの?」
と疑問をもたれたくないのだ。
だからもし、フセイ選挙訴訟で、「500票バーコードの中身をあってるかどうか調べてみてもいいんじゃない?」
などと言いかねない岡口基一氏のような「手続きを重視するまともな
正義感ある、独立心のある、反ヒラメ裁判官」は
天敵のように官邸から
いやがられているのである
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