>>>接種二割以下なのに五割が打ったと回答

「死んだふり」菅総理とバッハ。有観客へＵターン

アメリカは三割で八割、英国は四割で九割、それに比べたら中間発表とは言え、日本政府は良心的というかバカ正直だな。これから開会式直前までに七割接種完了させて、急遽、有観客論が復活するシナリオではないのか。日本版オペレーションワープ作戦で一週間もあれば十分だ。菅首相とバッハの余裕綽々な禅問答もあるしね。西村大臣の過激発言はあまりにも不自然だし、武藤、橋本聖子、小池知事らの口裏合わせは余りに大根役者。そもそも無観客開催で一体誰が得する？それって開催のうちに入らない。政治とカネで、コロナもオリンピックも動いている。

ＷＨＯテドロスがインド株とかで新ワクチン売り込みに来ているはずだから買ってやればいい。それでおとなしくなる。眠くなるだけの開会式は、間に合えば入場者２-３万程度にして、そのあと競技で徐々に増やし、終盤の決勝競技で１００％、満席８万人のドラマチック閉会式で有終の美を菅は狙っているかもしれない。１４日の菅-バッハ会談はそれかも。接種率７０％超なら菅に反対するものはいなくなることを英国ジョンソンンが見本を見せてくれた。

オリンピック後の規制解除、経済再開のレールはすでに敷かれている。敷かれているばかりか経済活動や指標は先に動き出している。新しい日常とか厄介なルールが暫く残り、ワクチンは未接種者を追いかけ続けるだろうが、国民が上手く立ち振る舞えば懐かしい平和が夏八月に帰ってくる。アホな緊急事態宣言は意味がなくなって国民の方からアバよ。

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