| 2021-06-11 11:49:42 中国シノファーム製ワクチンの有効性「78.1%」がハッタリだった可能性 中国が発表する「数字」は信用できない   シノファーム製ワクチンへの疑念
 シノファーム(Sinopharm)として知られる中国国家医薬集団 (China National Pharmaceutical Group Corp., CNPGC) は、
 中国の国営企業。この企業は、公開企業であるシノファーム
 グループ(SEHOKU: 1099、51-49 の合弁事業であるシノファー
 ム産業投資を経由し、佛山製薬と共同出資)、中国漢方薬(zh)
 (SEHOKU: 570、主にシノファームグループ香港有限公司を経由
 している)の間接的な主要株主であった[4]。
 上海シンデック製薬(SSE: 600420、上海に拠点を置く100%出資の研究所を経由)、
 北京天壇生物製剤(SSE: 600161、中国国家医薬集団を経由)など
 がある。
 2009年には中国生物技術集団公司(中国語: 中国生物技术集团公司)と合併した。
 子会社の武漢生物製品研究所は2017年11月、効果のないDPTワクチン400,520本を販売したとして罰金を科せられた[7]。
 COVID-19 ワクチン開発詳細は「シノファームCOVID-19ワクチン」を参照
 「COVID-19ワクチン」も参照
 BBIBP-CorVは、シノファーム社の北京および武漢の子会社が開発中の、不活化ウイルスCOVID-19ワクチン2種のうちの1種。2020年12月現在、
 アルゼンチン[8]、バーレーン[9]、エジプト[10]、ヨルダン[11]、
 モロッコ[12]、パキスタン[13]、ペルー[14]、アラブ首長国連邦[15]で、
 6万人以上を対象としたフェーズIII試験が実施されている[16]。12月9日、
 UAEは、フェーズIII試験の中間解析の結果、BBIBP-CorVがCOVID-19感染症に対して86%の有効性を示したことを受け、
 BBICP-CorVの正式登録を発表した[17]。 12月30日、中国のシノファームは国産ワクチン「BBIBP-CorV」の有効性を79.34%とし、UAEの86%よりも低く発表した
 [18]。翌31日、中国の国家薬品監督管理局はBBIBP-CorVを承認した[19]。
 世界保健機関(WHO)は2021年5月7日に欧米以外では初であるシノファーム社のワクチンの緊急使用を承認しており[24]、
 これにより発展途上国へのワクチン供給を目指す国際的な枠組み「COVAX」にシノファーム社製が加えられた。
 ワクチンを承認したWHOは「シノファーム」(シノバックではない)のワクチンの有効性を79%と推定した[25]
 https://www.epochtimes.jp/p/2021/04/72066.html
 上海在住の韓国人、中国製ワクチン接種3日後に死亡2021年4月24日 18時00分
 大紀元日本ウェブ編集部 中国で国産中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンの接種が開始されて以来、死亡例の報告が相次いだ。
 韓国「聯合ニュース」は22日、上海に住む40代の韓国人男性が中国医薬集団(シノファーム)製ワクチンを接種した3日後に死亡したと報じた。男性は19日
 に上海の病院でワクチンを接種し、吐き気などの副作用がみられた。22日の朝、
 自宅で亡くなっているのが発見された。基礎疾患はなかった。
 中国では現在、ワクチン接種が義務化されている。接種を拒む人々はブラックリストに載せられ、行動が制限される。
 上海市では3月29日より、外国人も国産ワクチンの接種対象となった。しかし、ネット上では中国製ワクチンの接種による死亡例の報告が後を絶たない。
 
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