基「色眼鏡」で見るマスコミの洗脳手法に見事に引っかかって

いる方とお見受けする

「国」や「政府」のやり方に「抵抗勢力」として立ちはだかった

「学生運動参加世代」を「頑固者」だと否定的にとらえる姿勢

を「国」や「政府」や「竹中」側に与するマスコミが一般市民

に植え付ける「洗脳手法」の被害者だとも言えそうである

「安倍第二期政権」では「美しい国」という名の「大日本帝国

復活」軍国主義復活政策が韓半島経由カルトの政治結社を中心に

大々的に進められたが

そのお飾りとして祭り上げられた安倍のトラウマであり棄民暴政

の原動力となったと言われているのも祖父

ＣＩＡ工作員・岸の米国御用達政策に反対し繰り広げられた

安保反対学生運動である

「頑固者」「困り者」として「国」や「政府」にとっての

「抵抗勢力」のネガキャンに用いられているのが

「団塊世代キャッチコピー」なのである

この要は「陰謀論」と共通するキャッチコピーの元となった

小説を発表した堺屋太一が発表当時「通商産業省鉱山石炭局在籍」

だというのは曰くがありそうである

そうしてこの「抵抗勢力」として「国」や「政府」が認識する

「団塊世代」が

現在「ワクチン接種最優先対象とされた６５歳以上の高齢者」と

見事に被るわけである

ポスト氏は堺屋太一のような見事な「国」「政府」御用達官僚の

役割を担い実力を発揮されているように見受けられる

カルトのような「中国一枚岩正義」押しに徹し

周囲の者らの意見には全く聞く耳をもとうとしないポスト氏は

自分自身の「頑固さ」を棚上げにして「団塊世代」をマスコミ

ご提供の「意図メガネ」基「色眼鏡」でディスること自体

灯台元暗しを体現していると言えるのではないか

第二次世界大戦直後の1947年（昭和22年）〜1949年（昭和24年）[2]に生まれて、
文化的な面や思想的な面で共通している戦後世代のことであり、

大学進学した人は、学生運動が最も盛んな時期[3]に相当する。

第一次ベビーブーム世代とも呼ばれる。
日本経済においては第二次世界大戦後の高度経済成長、バブル景気を経験している。

この用語は堺屋太一が通商産業省鉱山石炭局在籍時の1976年（昭和51年）に発表した
小説『団塊の世代』の中で用いた

オイルショック後の日本経済がこの世代によりどのように変わっていくかを描いた
未来予測小説の題名 [2]『団塊の世代 』に由来している。

厚生労働省は、その白書において「団塊の世代」ではなく、
「団塊世代（1947年（昭和22年）〜1949年（昭和24年）生まれ）」としている。

この定義に従えば、2020年での年齢は71〜74歳となり、

日本の医療制度上は、

前期高齢者（65〜74歳）〜後期高齢者（75歳以上）に該当する世代である。

追記：安倍政治は祖父岸政治の焼き直しに過ぎなかった
　　　戦争法案と言われる緊急事態法案も自衛隊の米国軍参入の件も併せて

1964年（昭和39年）夏季オリンピックの開催地が、
ミュンヘン（西ドイツの旗 西ドイツ）での国際オリンピック委員会総会に於いて
東京都に正式決定したこと：1959年（昭和34年）5月26日