15氏おっしゃるように中国が「中国共産党」を排除できたならありがたいと思う。 しかし、そうか、そうでないかが我々にはわからない。 インターネット情報ですら何がどうなっているのか我々には判断が出来ない。 判断が出来ないのは当然であります。 どの情報が真実なのかの基準が、われわれにはない。 数千年単位で詐欺の世界に置かれた我々には何が真実であるかの 判断をする「手段」が、今は、ない。 我々は自分で全世界の政治的情報網に関与することは出来ない。 嘘もスパイもこれらすべてについて、我々には関与できない。 生まれて生きて税金をはらって死んでいく我々が、世界の政治状況を知ることができない。 これが現在の「人類」の置かれた状況である。 中国共産党やカトリックや世界銀行や国連やその他の連中が何をやって来たか我々は今ようやく知ることが出来るようになった。 「国」の問題ではないのだ。 そんなものは踏み倒して、利用して、全地球的に利権をむさぼる連中がいることを我々は知った。
中国は共産党がその「傀儡」だ。 日本は自民党と背乗り連中がその「傀儡」だ。 英国は国王連中が最初からその「傀儡」だった。 米国は大統領がその「傀儡」である。 (傀儡であることを拒否したケネデイほか数名の大統領は暗殺された。) だから、「国」には意味がない。 我々を支配する意思を持つ連中は我々がわかりやすいように「国」 の概念を設定して、自分らはそれを超越する権力をふるってきた。 大変じょうずにやって来たから数百年以上、我々はいいように 振り回されて来た。 (このアイデアは人類の知恵ではない。メタの知恵が存在し なければ論理的にあり得ない。)
テレビ新聞ラジオその他のニュースの「...国」という国が独立存在だと思うな。 それは傀儡連中が存在する「地域」の記号であるだけ、だからだ。
ここまで地球上の我々はコケにされて来た。 我々は宇宙のある存在の「食用生物」である事が知られている。 (知らない者も当然いるだろうが、近いうちに知ることになる) 人間は非常に自分中心で想像力がない。 見たことも聞いたこともない「神」などというものを意識に乗せる ことが出来るくらいにオロカだ。 自分が確信できない事、他人の話だけのこと、それだけであるもの の存在を信じる事をするくらいオロカである。 自分の目も、耳も、感覚も、信じない。 他者の話の内容だけを信じる。 これ以上のオロカはない。
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