（前略）
同協会は21年1月23日〜2月1日にインターネットでコロナの影響を尋ねた「生活状況アンケート調査」（回答数1811人）を実施。全国のひとり親から寄せられた回答では、コロナの影響で「収入減・収入減の見込み」が73・2％に達し、20年10月の前回調査時より7・6ポイント悪化。一方で「コロナで支出が増えた」は80・1％で、前回比0・4ポイント増だった。

　さらに20年12月に実施した2回目の臨時特別給付金の使い道は、「生活費・返済に充てた」が75・1％、「子どものクリスマスや年末の出費に充てた」が16・8％で続き、生活必需品や子どもたちの年末年始の出費に充て、余裕がない実情が明らかになった。

　コロナで生活が困窮した世帯を対象にした国の緊急小口資金や総合支援資金などについて、「貸し付けを受けているか」を聞いたところ、「家計が急変した」とした1545人のうち「受けている」との回答は19・5％にとどまった。

　アンケート調査の自由記述の欄には「昨年末、コロナにより自主退職させられて収入ゼロ。収入がないのに5万6000円の税金の納付（通知）が来た。食べるものは18円のうどんが毎日」（40代シングルマザー）、「緊急事態宣言で仕事がなくなり、収入ゼロが続き貯金で生活している。節約しているが、食べ盛りの子どもがおり、食費を削ることができない。仕事の紹介を受けてもいつ子どもの学校が休みになるか分からないなどの理由で断られてしまう」（30代シングルマザー）などの切実な声が多数寄せられた。

　同協会の今井智洋代表理事は「前回のアンケート調査に比べて『死』や『自殺を考えた』という記述が明らかに増え、緊急を要する事態だ。
緊急小口資金などは制度が分かりづらく、必要な人が貸し付けを受けていない。自助や共助は限界だ」と話した。【柳澤一男】　　　（後略）
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●世界中で一番給料が高い　日本の国会偽員さん達よ！！　　この記事を読んで心が痛まないのか・・
は〜〜〜
母子家庭や低所得者層に　はよ　給付金を配らんかい
親を心配して子供達がどんな思いをしているか　わかっているのか？？
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経済絶好調のバブル期にいた意味不明のスケバンと同じ匂い
動物のような女子高生に社会の微塵も判るわけないし
社会風刺だと思ったら大間違いと思われる

ここは堅実に中島みゆきの世情を聞きましょう