. バイデン降ろし加速
ペロシ民主党がバイデン痴呆を大げさに露出させている。むしろ無理やり演出している可能性がある。カマラハリスに緊急交代させなければならない戦略上の理由が発生したのだろう。3日の民主党イベントのあと、ペロシと記者会見する約束をした。そのつもりで会見始めた途端に映像カット。ペロシの指示で「ハンドラーが失言を心配してカット」のように報道されているが、真実は「認知症でないことがバレるのを怖れて」ペロシがカットさせた疑いがあるのだ。会見開始にあたってバイデンは淀みなく正確に次のように記者に向かってしゃべった。I"m happy to take questions if that is what I am supposed to do. しゃべり終わった瞬間にハンドラーが介入し、記者たちはまともに質問せずに引き揚げさせられた。さらにカマラハリスがバイデンに向かって「マスク、マスク、自分のマスク」と大声あげた。机に置き忘れるのは認知症のせいだと言わんばかり。引き上げるバイデンにいくつか質問が投げられた、歩きながらも正確に質問を聞き分け、即座に答えていた。 (理解・判断力の障害:ものごとを素早く理解し適切に判断し行動できない)認知症の条件に当てはまらない。答えが1〜2語で簡単すぎたため、やはり認知症のせいだと後で報道された。バイデンは年齢相応かそれ以上の健常者だ。 バイデンを痴呆に仕立て上げる集団リンチ
2月15日にカマラがマクロンと電話会談したあたりから痴呆報道が強調されエスカレートしてきている。身内のCNNがその先鋒を担いでいる。どう見ても組織的なバイデン降ろしである。テキサスのスピーチでスピーチで6人の名前が出てこないで4人で止まったら、認知症だとされた。Shirley Jackson Lee, Al Green, Sylvia Garcia, Lizzie Pannili, uh, excuse me...どこが認知症?トランプだってこんな名前4人も一気に覚えられますか? 話が途中で途切れる、講演会でよくある光景だが、それは生来の吃音のせいも有ろうが認知症にさた。テキサス見舞いが2週間も遅れたから痴呆症。夜9時前に就寝するのは病気のせい。マスクをよく忘れる(効果ないと真相を知ってるからだ)。大統領令をサインするだけで中身を知らない(多過ぎるし、だれも説明シナイからだ)。就任から一度も記者会見していない(ペロシがさせないからだ)。どれもこれも認知症の決定的症状ではない。さんざん利用して今度は捨てる。カマラもグルで、共産主義者の典型的なリンチになってきた。バイデンはきっと後に残る息子のために、悪魔に自分を差し出している。 息子を護りたいバイデンの自己犠牲
リンチは続く。核ボタンを持たせるな、と民主党議員30人が連署(共和党ならわかるが)。露骨な印象操作だ。一般教書演説を一向にやらない、ではなくペロシがやらせない。なぜなら、立派な演説される危険性があるからだ。外国首脳と会談しない(ぺロ婆がさせない)、WHに外国首脳を招かない(ペロ婆が禁止)、外国訪問は当分ない(ペロ婆がさせない)。鬼婆である。 何をペロシは急いでいるのか。トランプの衰えぬ人気か。最高裁の心変わりか。軍の突然の介入か。ペロシは中間選挙はドミニオンと郵便投票で凌げると考えている。4年後までに共和党の半分をブルーに変えて実質支配したい。その勢力をマコーネルが先導しペンスをRINO大統領にする計画である(高い可能性)。トランプは元の腹心ペンスを反対できないから、支持者もそっくりいただき、分断解消と社会主義アメリカの完成を夢見ている。これが背後勢力のマスタープランとされる。トランプの共和党支配がますます重要な理由がそこにある。 最高裁はトランプ訴訟をすべて審理却下したが、審理した後の棄却ではないのでまだ生きている。却下は資料不備とかたわいのない理由でよく起こる。理由は何故か伏せられている。伏せられた理由も伏せられている。ロバーツ裁判長は小さな隙間を残した。自分自身のためでもあるが、先に政治が動けば再び審理再開される余地を残しているのだ。ペロシとDSは未だ安心して眠れていない。時効を待って逃げ惑う指名手配者の気持ちだろう。バイデンが落ちればトランプに勝利が行く、決してカマラには来ない。その前にカマラに交代してしまえば、憲法はたぶん想定してないいのでグシャグシャになる。最後はお友達ロバーツ裁判長の出番だ。 .
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