うむ!申し訳ないが,よくわからん★中国の元が第三の世界基軸通貨になれない必然性を解消しなければならない。 元は中国解体とバブル作裂と、シーラカンス銀行のデフォルトの三つの危機に直面している! ●第三の基軸通貨国の見える本命の元を無視している理由は三つある。 (1)中国解体 80 年目には、農奴的専制政治から開放された記憶をもった人間はゼロとなる。そのためにソ連邦は80 年目に自由主義革命で解体したが、中国も政治的自由を求めて解体されることは避けられない。自由政治革命がある。 (2)シーラカンス銀行のデフォルト 香港返還で中国は、他の欧米の植民地国と同様、旧支配国の権益を保護したから。 それも、香港ドルを印刷発行する銀行を、現在は、英国銀行と香港民間銀行と中国官製銀行が、香港ドルを印刷発行。中国の元は外国の投機に振り回されないように国家管理しているが、香港銀行発行の元建ての債券は外資に売っている。このような、私立銀行が通貨発行し、企業を直接支配するシステムは、第一次世界恐慌で資本主義の恥部として、倒産され一掃された。 (3)バブル作裂 バブルは正常な経済行動と区別できないためバプルは破裂しないかぎりバブルだったと確認できないから。 そしてまだある
〇「日本の商品の世界的優位性」の法則,1940年まで有効で,東南アジアの工業都市に抜かれる。 商品の優位性をもつ円が、円安では世界貿易の不均衡は是正できない。そのため心ならずも円は、キンとリンクし基軸通貨になる。 〇他部族・他民族国家がネックになる 〇コロナや世界信用収縮恐慌を発生させる世界基軸通貨の交代は,ドル・ユーロ・円と金本位制です。世界恐慌は新基軸通貨体制に移行するまで、収束復元できない。 〇中国とインドは基軸通貨国になれない。 中国とインドと日本と南アフリカとロシアは、1933年のルーズベルトのように、民間のキンの売買と輸出を禁止し、国家だけが買上げる政策を採用すれば、キン保有で米国と欧州を越え、基軸通貨国になるチャンスはある。 〇しかも中国は指導者は、「第三次キン本位制」による量子金融システム, 世界の銀行システムを完全に管理する。魅力の分配金を知らない。 〇そして技術転換と産業革命も知らない 例えば「TR3B」と呼ばれる 3角形の 「反重力車両」フリーエネルギーの原理とその装置などの技術開示により,「反重力車両」「ゼロポイント・フリーエネルギー装置」「室温超伝導体」ですね。車は電気自動車ではない,「TR3B」がヒントで電子電池電源です。 「結論」 中国とインドと南アフリカとロシアは、溜め込んだドル・ユーロ・円の基軸通貨と保有キンのバスケットのペッグ制によって、間接的に為替レートに、自国通貨を固定化することができる。そうして、その輸出大国を維持することが可能となる。だが、これらの国は、多民族国家&多部族国家であるために、経済常識やキンの価値観は分裂している。そのために、韓国国民が外貨危機の時、ギンを国家に拠出して助けたように、一致して行動することは困難である。
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