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日本は明治維新を通じて第二次大戦を経たうえで、偽ユダヤの経済的植民地になっている、ということが分からなければ、今起っていることは理解できない。メディアを通じて流される情勢を単なる損得勘定や興味本位の姿勢で大統領選挙ウオッチをしていてはダメだ。他国から侵略されて虐殺されたのに、そんなことはなかったかのような振る舞いをして、日本はずっと独立していて、今もそれが続いているとか、そんなふうに思っているから、自分たちの共同体をなんとかして生きながらえさせようとする強い意思が保てないのである。
A級戦犯に罪を着せて他は悪くなかったことにして、戦後日本は再スタートを切ったが、サイズの合わない服を着せられている者ばかりだから、お互いがそうだから、自分たちの滑稽さに気づくことなく、70年が過ぎた。秀吉の時代からすると400年で、高杉西郷の時代からすると150年経ったが、長い時間をかけて、生きることや愛することへの熱意を削がれてしまい、無為に日々を過ごし互いに傷を舐め合うことが、平均的な日本人の生活になってしまった。
倫理というのは、他者との関係性の中で、一定の規範が生まれるものであるけど、その倫理基準がかなり低くなっており、テレビネットに映る政治家の倫理観が壊れているので、若者たちもこんなのやってられないやあ、となるのであり、若者の方がむしろ正常である。政治家やそのバックにいる人たちは、戦後からスタートしたシステムに乗っかって今の活動を続けることだけで、精一杯であり、大局的な視野が持てないまま周りの人達の意見だけで仕事を続けているが、そういうものを総合して表現した言葉が「やってる感」である。
昔から戦をやり慣れている民族は、裏で密かに別の動きをするのが、得意だが、一度も他国から侵略され虐殺されたことがないと思っている日本人からしてみると、今を保つのに精一杯、という感覚が支配してしまう。そうすると、バイデンがんばれ!となるのであり、「株式会社アメリカ」は、バイデンに任せておいて、トランプが現在密かに別のスタートを切ろうとしていることも、平均的日本人にはわからないわけで、スタートといっても、全く新しいわけではなく、タイムワープして過去の共和国を現代に蘇らせようとしているわけだが、そういったものが見えてこない。
「株式会社アメリカ」の社長であるバイデンは、手足を縛られながら、残務処理をして、会社を倒産させる役目を負わされているのであろう。ビックテックもいつになったら、降参するのか知らないが、バイデンを批判したらクビらしいが、面白いからそれを無限ループし続けて、みんなクビになったらいいのだ。ジョブズは偽ユダヤに反抗したから殺されたのだという噂を聞くがあながちウソでもなかろう。
日本は一度死ぬべきである。死んで、もう一度甦るべきである。
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