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● 「マヤの2012年」で今の世界が終了し、2013年から「意識の変換開始」。2025年から「意識の転換開始」。2040年ごろに「今の世界」が消滅し、新たに「第8次太陽系次元」が作られます。
● 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。
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@ ところで、『トランプ政治の陰謀論・「金(ゴールド)を没収する、合法的収奪法』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、史上最高値を更新する「金(ゴールド」に潜む危険性・リスクを考えてみたいと思います。
なにしろ、アメリカは「金を没収した国」としても有名な国ですから、注意する必要が有ります。
A 参考資料として。
◆世界の中央銀行保有総量が、2023年で35,683トン(1キロ1500万円として、約535兆円)。
◆アメリカの金保有量。2024年11月時点で、8,133トン(1キロ1500万円として、約122兆円)。
◆日本の金保有量。2022年1月で、845トン。(1キロ1500万円として、約13兆円)。
★私の解釈)
金の総量と総価額は、意外と少ないです。アメリカの財政赤字(累積債務額)は36兆ドル(5400兆円)、アメリカの貿易赤字は2024年で1兆2117億ドル(182兆円)。金とは比較に成りません。
B アメリカは、金を没収した「前科」がある。(前科者は再犯の可能性が高いのです)。
アメリカ政府は、1929年の世界大恐慌により、経済が破綻したために、1933年に金を没収しました。
前例が有るから、
トランプは、平気な顔をして「金」を没収します。反抗したら刑務所行か、その場で射殺されます。
C そこで、金投資のリスク。
◆没収されるリスク。
アメリカは金を没収した歴史が有ります。日本は有りません。(没収しなかったのは、戦前の日本人の庶民は金を持っていなかったからです。無い所からは没収できません)。
◆取引所を閉鎖されるリスク。
金は物々交換できません。貨幣としても使えません。換金する必要が有りますが、金の売買所が、法令で閉鎖されるかも知れません。そうなると「アウト」です。
◆懲罰的所得税が課されるリスク。
「特別所得税」が課されて、『取得原価の不明なもの」は、(例えば)『売却額の95%を利益とする』として、大半を税金で取られるリスクが有ります。(ネットで確認しておいたほうが良いですよ)。
この点については、
先祖伝来の「金杯」「仏像」「コイン」などは、取得原価が分からないと苦労することに成りそうです。
◆「タングステン・ゴールド」を受け取るリスク。
「比重が19.25のタングステン」に「比重が19.32の金メッキ」を施すという詐欺商法です。
また、
鑑定に用いる「放射線測定」は、コスト・時間が掛かり過ぎて実用的では有りません。
その結果、
何も知らずに「タングステン・ゴールド」を転売すると、「詐欺罪」に問われたり、「マネーロンダリング」「密売組織の一員」として、警察に引っ張られたり、刑務所に放り込まれるリスクも有ります。
●日本の資産家の多くは「金」を保有していないという情報も有ります。多くの資産家はリスクに敏感であり、日ごろから資産の「分散投資」に神経を使っています。
その、
「彼ら」が、多額の金を保有していないという事実を軽視すべきでは有りません。彼らは「金保有のリスク」知っているのです。(知らないのは「小金持ち」だけです)。
★ どう思われますか。
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