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◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。
◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。
◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。
◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。
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@ ところで、『日月神示の研究・『今の少子化問題の対策は、法則から外れたアホだ』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、日本を初め、欧米先進国が悩み続ける「少子化問題」について考えてみたいと思います。
A 初めに、「日月神示」が教える「親子の根本」について。
『人民のいのちを正しく育てることが一番のよろこび・・・宿った子殺すことは、人民殺すこと・・・今の人民九分九厘は死んでいる』(春・07)。
★私の解釈)
「宿った子供を殺すことは、人民を殺すこと」とは、「中絶」「堕胎」という意味だと思います。広義では、「この世に宿る」(つまり人間としての出生を受ける)という意味も有るようです。
ところが、
今日では、「生まれる前に殺す時代」(中絶・堕胎)どころか、「生まれた後から殺す時代」に成りました。公衆トイレで産み落として放置したり、コインロッカーに遺棄する。(保護責任者遺棄致死罪)。
挙句の果てには、
「幼い幼児を虐待して殺す時代」に入っています(殺人罪)。もう「狂っています」。だから、日月神示は「今の国民の99%は人間的に死んでいる」と表現しているのです。
B 欧米先進国の「少子化問題」への取り組みと、失敗。
欧米先進国は、日本と並行して「少子化問題」に突入していますが、その解決策も出口も見いだせていません。欧州は今、混迷の中にいます。
★ところが、これに反して、(貧しい国が大半の)開発途上国では、(西側先進国と異なって)人口が増加しています。子供を生まないのは、先進国の「豊かさ・貧しさ」という基準では測れません。
C 今の日本の「少子化対策」は、本質から外れた「付け焼き刃」の政策に過ぎない。
◆子供手当というバカな政策。
手当が欲しいから子供を産むのではない。「金で命を買おう」と言う発想が「狂っている」。
◆男子社員の育児休暇というバカな政策。
会社は、営利の追求機関であり、福祉の機関ではない。男の社員は「夜討ち朝駆け」「24時間働けますか」がモットーなのだ。税金を生み出す「営利企業」の手足を縛って、どうするつもりなのか。
◆学資の無料化というバカな政策。
学校がタダだからと言って子供を産むわけではない。ピントがズレている。それに、税金を取られる「勤労世代」の立場も考えてやれよ。重税の中で叫び声を上げているのです。
(今の勤労世代の「生き地獄」を見たら、子供を産みたいという気分には成りません)。
昔は、子供を大学にやるために「山」や「畑」を売った者も居るが、それが「親への恩」に成ったし、子供を思う「親ごころ」の表れでもあった。義務教育だって同じことが言える。
貧しい家計をやりくりして子供を育てる親の後ろ姿を見て、子供は「人生」を学ぶのです。親もまた、子供を育てる大変さの中に「生き甲斐」を感じているのです。人生は「金」だけではないのです。
D 日月神示の予言により、日本は腐敗して滅亡する。
『神の国は誰が見ても、どう考へても、二度と立ち上がられん』(雨・14・中段)。
★私の解釈)
(人口問題から考えて)日本は滅亡します。その意味において、西欧も滅亡します。子供を産まなくなった社会は滅亡するのです。(滅亡した後で再生します。スクラップ・アンド・ビルドです)。
「満つれば欠くる」。満月を過ぎると新月に向かい、下死点を過ぎてから再び満月に向かうのです。
E★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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