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◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。
◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。
◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。
◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。
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@ ところで、『日月神示の研究・『意識が病気を作り、意識が免疫力をアップする』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、『意識が病気を作り出すこと』と「意識が免疫力をアップする事」を論じてみたいと思います。
(★ちなみに、私は、2000年2月24日の「その9の67」から、『病気は邪(よこしま)な意識の「物質的反映」だと述べており、今でも、その考えは変わりません)。
A 初めに「日月神示」に記された、病気のホントの意味。
◆ 「仕組」の中に病気が組み込まれている。
『今に病神(やまいがみ)の仕組にかかりてゐる臣民苦しむ時近づいた・・病はやる・・見当とれん病・・病になりてゐても、人も分らねばわれも分らん病』(地・16)。
◆ 意識が病気を作り出すが、逆に、病気を治す力を持つ。
『病気でないと思へ。弥栄と思へ。病治るモト生れるぞ』(春・36)。
B 外国人が書いた、「意識が免疫力をアップするという本」
文献 「免疫の反逆−進化した生体防御の危機」 (1997年発行、ウイリアム・R・クラーク著作、反町洋之・反町典子の翻訳、三田出版会(東京都文京区)の発行)。
(★「引用」ではなく、ある読者の「読書感想の要約だ」と断っておきますが)、
◆『ペロポネソス戦史』の中の伝染病の記録。
『古代の「ペロポネソス戦争」において、当時の下級軍人の「ツキディデス」が著作した『ペロポネソス戦史』の中に、伝染病の記録が含まれていた。
『最も恐ろしいことは、人々がその病気に罹ったと気づいたときに起きる絶望の気持であった。と言うのも、彼らは直ちに完全な絶望感に打ちひしがれて、病気に対する抵抗力を全く失ってしまうのである。』、らしいそうだ。
★私の解釈) 絶望感が、生きる気力を失わせて、免疫システム全体の低下を招いてしまう、そうだ。
◆「パブロフの犬」の条件反射と、「免疫実験」の話。
『ラットに、免疫抑制剤の「サイクロホスファミド」(CP)を投与するのに、サッカリンの甘い水を使った。その後の実験で、CPを混ぜない「サッカリンの甘い水だけ」に対しても、条件反射としての「副作用」を示した』、らしいそうだ。
★私の解釈) 免疫抑制剤の副作用は、化学的な反応なのに、薬を投与しない「条件反射」だけで副作用を起こした。
◆「外界のストレス」が、免疫システムに影響を与えている話。
肉体的・心理的に引き起こされた「外界からのストレス」は、五感(五官の作用)によって、心・脳に伝えられるが、体中の種々の臓器系にも劇的な生理的変化を引き起こす』、らしいそうだ。
◆脳と免疫系の連係プレーについて。
『免疫系のメッセージは、脳によって読み取られて整理保管されるだけでなく、これらのメッセージが脳の活動に特異的かつ重大な影響を与えている。例えば、外来抗原に対する免疫反応が、脳細胞の電気的活動を変化させて、脳下垂体からの神経ホルモンの放出に影響を与える』、らしいそうだ。
C 簡単なまとめ。
私たちは単純に「唯物論的に病気を見ている」が、実は、意識が病気に対して重大な影響を与えていると言う事です。(ホントは、「意識が病気を作り出している」のです)。
D★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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