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7回目の終了です(その卒業論文の179)・『シュタイナーのアーリマンは知恵のことで、聖書のルシファーは愛のことだ』
http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/653.html
投稿者 どう思われますか 日時 2024 年 7 月 01 日 10:00:20: Qy4l4lPG05pBg gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ
 



◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。

◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。

◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。

◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。



@ ところで、『シュタイナーのアーリマンは知恵のことで、聖書のルシファーは愛のことだ』に、ご興味をお持ちでしょうか。

 今回は、「シュタイナーのアーリマンの受肉」や、「堕天使ルシファーの降臨」について考えてみたいと思います。

「受肉」とは、『キリスト教で、「三位一体」である神の子が、人間として生まれたこと』(辞書の記述)。


A 初めに、「シュタイナーの予言」による、「アーリマンの受肉」と降臨の年代について。

      (シュタイナーによれば)、
 『アーリマンは、ヨーロッパに現れる。(あるいは「西方」に現れる)。『アーリマンは、(聖書のミカエルと同じく)「思考」に関係する「霊」である』、らしいそうだ。

 (シュタイナーは、『思考は人間が感覚世界で持っている最高の力だ』と述べている)。
      また、
(シュタイナーによれば)、『アーリマンは、唯物論・科学・物質性』、に関連している。


◆アーリマンの降臨の年代について。
 シュタイナーは、1922年に、『アーリマンは、80年後に、アメリカに戻ってくる』(つまり2002年)。
     別説に、
 『(2001年から始まる)3千年紀に、アーリマンが地上に形を持って転生する』。


B 私の解釈は、『アーリマンは知恵のことで、聖書のルシファーは愛のことだ』。

ア) 初めに、日月神示の「愛」と「智恵」の両輪について。

 『智慧と、愛が主の座に』(黄金・86)。。『理智がまことの愛』(黄金・34)。

 『愛の人間は深く、智の人間は広く進む・・経(タテ)と緯(ヨコ)である・・二つが織りなされて、結んで弥栄える仕組』(黄金・91)。

★私の解釈)
 人間は「智恵」と「愛」の両輪が必要で、知恵と愛の相乗効果で進化していく。
 「愛」は理知(理性と知恵)に裏付けされたもの。
 「理性」とは、概念的な思考能力。感性的欲求に左右されず、思慮的に行動する能力のこと。真偽と善悪を識別する能力のこと。
 「智恵」とは、物事の理を悟り、適切に処理する能力のこと。


イ) 「愛と知恵」、「アーリマンとルシファー」の関係性について。

愛(感情・情動)-----人間の内面性---反転して、ルシファー(降臨して「ケモノ」の象徴)
知恵(理性・科学性)--人間の外面性---反転して、アーリマン(物質化して「唯物論」の象徴)

★私の解釈)
 愛の「大天使ミカエル」と、対極にある憎しみ・ケモノの「堕天使ルシファー」の対比。
 光の神の「アフラ・マズダ」と、死・破壊・暗黒の悪魔の「アーリマン」との対比の関係。

 全部、メタバースの設定です。愛と知恵の「物質的反映です」。(鏡のような「反転した構造」です。(解き明かしてみれば「実に、アホみたいな構造」だったのです)。


C 「唯物論的」に考えるから、見えてこないのです。

 (何回でも言いますが)、この世は、意識だけの「VR世界」です。真実の意味において、物質なんか存在しないのです。全部、「メタバースの設定」です。
     だから、
 騙されているのです。それこそが「アーリマンの罠」であり、「アホの思考回路」です。


★多くの人が錯覚しているのは、「愛が一番大事だ」と思っています。逆です。智恵は愛の何倍もの力を持つのです。そして、知恵で補強された愛が、本当の愛です。情動的な愛は「愛」ではない。


D★ 毎回における、お断り。

 私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。


★ どう思われますか。


 

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コメント
1. どう思われますか[55] gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ 2024年7月01日 10:02:49 : ebCg4PbI8g : MzBEOFY1ZTk2R3M=[371] 報告
<△22行くらい>

(アーリマンの象徴ともいえる「パソコン」の一般的普及について)

 アーリマンのイメージを、思考・論理性・唯物論性・科学・物質性と考えると、アーリマンの象徴は「コンピューター」ではないかと思います。

 一般的な「業務用パソコン」は1980年代に登場していますが、容量が小さく、扱いにくく、一般に大普及したのは「ウィンドウズXP」(2001年から)ではないかと思います。

 (その前に「ウィンドウズ98」とか「ウィンドウズME」などが有りましたが、やっぱり「XP」が強烈です)。

 ですから、「アーリマンの受肉・転生」とは、物質至上主義の象徴ともいえる「コンピューターのこと」ではないかと思うのです。
     あるいは、
 コンピューターに人間としての愛(感情・情動)を奪われていく「機械的な人間のこと」かも知れません。


(追記として)
 私が子供のころは、パソコンは無かったし、スマホも無かった。学校は「ガリ版印刷」が主流だった。

 社会に出て、「電気工事士」「無線技士」などの「アナログ系電子工学」を学んだ。「プリント版」が機械に組み込まれると、そこで初めて「コンピューター言語」を学んだ。

 「自動車整備士」を学んで、「音」を聞くだけで「故障診断」が出来るようになったが、「自動車電装品」を分解すると、「LSIの電気回路」を克服できなくなって限界を感じ、「企業戦士」をリタイアした。
 
 もう、何十年も前の「遠い記憶」だが、電気工学・電子工学を学んで、ホントに良かったと思う。


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