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◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。
◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。
◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。
◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。
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@ ところで、『シュタイナーのアーリマンは知恵のことで、聖書のルシファーは愛のことだ』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、「シュタイナーのアーリマンの受肉」や、「堕天使ルシファーの降臨」について考えてみたいと思います。
「受肉」とは、『キリスト教で、「三位一体」である神の子が、人間として生まれたこと』(辞書の記述)。
A 初めに、「シュタイナーの予言」による、「アーリマンの受肉」と降臨の年代について。
(シュタイナーによれば)、
『アーリマンは、ヨーロッパに現れる。(あるいは「西方」に現れる)。『アーリマンは、(聖書のミカエルと同じく)「思考」に関係する「霊」である』、らしいそうだ。
(シュタイナーは、『思考は人間が感覚世界で持っている最高の力だ』と述べている)。
また、
(シュタイナーによれば)、『アーリマンは、唯物論・科学・物質性』、に関連している。
◆アーリマンの降臨の年代について。
シュタイナーは、1922年に、『アーリマンは、80年後に、アメリカに戻ってくる』(つまり2002年)。
別説に、
『(2001年から始まる)3千年紀に、アーリマンが地上に形を持って転生する』。
B 私の解釈は、『アーリマンは知恵のことで、聖書のルシファーは愛のことだ』。
ア) 初めに、日月神示の「愛」と「智恵」の両輪について。
『智慧と、愛が主の座に』(黄金・86)。。『理智がまことの愛』(黄金・34)。
『愛の人間は深く、智の人間は広く進む・・経(タテ)と緯(ヨコ)である・・二つが織りなされて、結んで弥栄える仕組』(黄金・91)。
★私の解釈)
人間は「智恵」と「愛」の両輪が必要で、知恵と愛の相乗効果で進化していく。
「愛」は理知(理性と知恵)に裏付けされたもの。
「理性」とは、概念的な思考能力。感性的欲求に左右されず、思慮的に行動する能力のこと。真偽と善悪を識別する能力のこと。
「智恵」とは、物事の理を悟り、適切に処理する能力のこと。
イ) 「愛と知恵」、「アーリマンとルシファー」の関係性について。
愛(感情・情動)-----人間の内面性---反転して、ルシファー(降臨して「ケモノ」の象徴)
知恵(理性・科学性)--人間の外面性---反転して、アーリマン(物質化して「唯物論」の象徴)
★私の解釈)
愛の「大天使ミカエル」と、対極にある憎しみ・ケモノの「堕天使ルシファー」の対比。
光の神の「アフラ・マズダ」と、死・破壊・暗黒の悪魔の「アーリマン」との対比の関係。
全部、メタバースの設定です。愛と知恵の「物質的反映です」。(鏡のような「反転した構造」です。(解き明かしてみれば「実に、アホみたいな構造」だったのです)。
C 「唯物論的」に考えるから、見えてこないのです。
(何回でも言いますが)、この世は、意識だけの「VR世界」です。真実の意味において、物質なんか存在しないのです。全部、「メタバースの設定」です。
だから、
騙されているのです。それこそが「アーリマンの罠」であり、「アホの思考回路」です。
★多くの人が錯覚しているのは、「愛が一番大事だ」と思っています。逆です。智恵は愛の何倍もの力を持つのです。そして、知恵で補強された愛が、本当の愛です。情動的な愛は「愛」ではない。
D★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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