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◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。
◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。
◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。
◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。
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@ ところで、『地震のオカルト的意味の考察・『能登は、いらんかいねえ、いらねえよう』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、元旦早々の「能登半島地震」について考えてみたいと思います。
(地震直後に投稿すると、奥能登から「殺気を帯びた石」が飛んでくるので、一段落してからの投稿です。身の安全が一番です)。
A 「地震」の霊的な意味とは。
◆日月神示
『天災地変は人間の心のまま』(黄金・92)。
『天災でも人災でも、臣民の心の中にうごくキのままになる』(磐戸・02)。
『世界ゆすぶりて知らせねばならん・・少しでも弱くゆすりて済む様に』(天・19)。
◆シリウスファイル・OCOT情報
『火山の噴火とは? → 精神の内面性が見えてきているということです。』
『火山とは。 → 変換作用そのもの。噴火とは方向性がないものを方向性があるものに変える力の反映。』
『地震とは。 → 総体的な中和を持ったものが変換を起こすときに生み出される力。』
★私の解釈)
「日月神示」・「シリウスファイル・OCOT情報」に共通するのは、『地震とは、意識の内面性の物質的表現』です。
「日月神示」から察するに、「人間の良くない感情」の「総体的な表れ」ということだと思います。
(★上記「磐戸・02」の解釈は、『天災・人災は、人々の心の中に動く「気」の物質的反映だ』)。
そして、
地震は、私たちの「意識の物質的反転」だけではなく、「メタバースの設定」に組み込まれていると言う事です。
(上記「天・19」に『世界ゆすぶりて知らせねば・・少しでも弱くゆすりて済む様に』)。
ここで、
昔から言われていた例えに、「雪は死の悲しみ」「雨は涙雨」「雷は天の怒り」でしたから、「火山噴火は地底人の怒り」、「地震は地底人の悲しみの慟哭」の「物質的表現」かも知れません。
B そこで、過去の地震からの「地底人のメッセージ」を読み解く。
1995年の神戸大地震・・・(日本バブルの崩壊で、物的欲望の終わりを悟った)「霊的な悲しみ」、
2011年の福島大地震・・・(物的欲望終了後の、霊的エネルギーの衰退を悟った)「霊的な悲しみ」、
2024年の奥能登地震・・・(霊力衰退後の、竜体構造の日本の崩壊が始まった)「霊的な悲しみ」、
かも知れませんが、
「シリウスファイル」では、『マヤの2012年で世界が終わり、2013年から「意識の変換開始」で、2025年から「意識の転換開始」になっていますから、そこからの推理が上記の解釈に成ります。
C (限界集落化した)奥能登なんか、タダでも要らんわい。
ネット情報によれば、
多くの子供や孫が、奥能登を離れていますが、子供が年をとっても「奥能登には帰りたくない」そうです。(老いた親も、『無理して帰らなくて良い』と言って、親もあきらめているそうです)。
交通の便は悪いし、銀行・病院・ショッピングセンターなどの社会的インフラが良くない。雪は降るし、寒いし。(市街地以外での居住は、都会暮らしの人には耐えられません。限界集落です)。
観光で行くぶんにはOKです。(奥能登の棚田とか、限界集落の廃屋を見るとか、楽しみです)。
D 最後に、(クローズアップされた)「地震保険」や「耐震化工事」の問題点を考える。
巨大地震の後で、「毎回のようにクローズアップされた問題」でしたが、喉元を過ぎると・・・
◆「地震保険」の成約率が、奥能登で低いのは、保険料が高いからだ。
1995年に「阪神淡路大震災」があり、地震保険の必要性が訴えられていましたから、奥能登住民が知らないはずは無かったと思います。
「地震保険」の成約率が低い理由には、掛け金が高額になる点が挙げられます。地震保険は「火災保険」よりも高額なのです。年金生活者には払えない「高額な掛け金」です。
高額な理由は、火災は1軒とか数軒の規模で、保険会社の支払金額も少額ですが、巨大地震になると、数万軒、数十万軒規模になり、まともに支払うと、保険会社が倒産してしまうのです。
だから、昔から、各種の保険には、「戦争・天災事変には保険を適用しない」という「免責条項」が、約款に「小さく書かれてある」のです。
◆「耐震化工事」の着工率が、奥能登で低いのは、工事代金が高すぎるのだ。
例えば、築数十年経過の「老朽家屋」の資産価値なんか、タダみたいなものです。(火災保険の支払いも「時価」で計算するから、驚くほど少ない保険金しか受け取れないそうです)。
だから、『百万円単位の費用を掛けて「耐震化工事」をする価値が有るのか』が問われます。
(新築時に行う耐震化工事に比べて、建てた後での耐震補強工事は、部分的解体を伴うために高額になるのです。だから、耐用年数を考えると、建て替えた方が安上がりになるのです)。
それに、
子供も孫も奥能登には帰ってこないとなると、『爺ちゃん婆ちゃんが生きている間だけ、家が立っていれば良い』、『死んだあとは解体すれば良い』という計算が働くのだろうと思います。
★これらは、奥能登だけが抱える問題では無く、日本全国が抱えている問題だと思います。
奥能登は、日本の未来の姿であり、日本の縮図です。
E★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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