http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/507.html
Tweet |
・
◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。
◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。
◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。
◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。
・
・
・
@ ところで、『日月神示の研究・『食べる事は、食べられたモノが人体を支配する事だ』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、食べると言う事の本当の意味をオカルト的に取り上げてみたいと思いますが、信じられる人は皆無でしょうが、「日月神示」が言っている事だから、ホントかウソかは分かりません。
A では、問題の「日月神示の記述」から。
(地震・15・中段の抜粋から)、
『・・霊界を主とし、霊界に従って、地上にうつし出されたのが、地上人の世界である。
・・・
霊人はまた、いろいろな食物を食している・・、要するに歓喜を食べている・・食べられる霊食そのものも、食べる霊人も何れも、食べると云うことによって歓喜している
・・・
地上人の場合は、物質を口より食べる・・霊人は口のみでなく、目からも、鼻からも、耳からも、皮膚からも、手からも、足からも、食物を身体全体から食べる
・・・
そして、食べると云うことは、霊人と霊食とが調和し、融け合い、一つの歓喜となる
・・・
霊人から見れば、食物を自分自身たる霊人の一部とする・・食物から見れば霊人を食物としての歓喜の中に引き入れること
・・・
他から霊人の食べるのを見ていると、食べているのか、食べられているのか判らない程・・』。
★私の解釈)
初めに、日月神示が言っていることは全部ウソです。(ウソと言うか「方便」です)。よろしいですか。
ホントは、
全部、メタバースの設定であり「プログラム」です。(それがホントです)。
ですから、
食べるという行為は、「対化」を取り込んでいると言う事です。(別の表現をすると、自分が持っていない「智恵」や「愛」を取り込んでいるのです)。
一つの例えとして、
「原子」を例に挙げると、「生まれ赤子」の「水素」は、陽子(愛・自我)と電子(反映)しか持っておらず「中性子」(智恵・他我)が存在しません。
天然に存在する最大の元素の「ウラン」は原子番号が92番で「ウラン238」が知られますが、陽子数の92個に対して中性子数が146個あり、「智恵・他我の塊り」という考え方が出来ます。
そこで、
食べると言うのは、(自分が見ているところの)「対化」が持っている「気質・性質・精神」を取り込んで、「自分と言う人格」を「合体的集成化」すると言う事で、(物質的映像化の中では)肉・魚・米・野菜を食べるという行為に映し出されているのです。
◆じゃあ、牛肉や豚肉は何なんだ。
それは「設定」です。(プログラムの中での)「牛のような概念」「豚のような概念」を取り込んで、ブースターとしてパワーアップしていると考える事です。
全ては映像であり虚無であり、牛も豚も存在せず、意識以外は何も存在していないのです。
B 「シリウスファイル・OCOT情報」からの考察。
◆ 人間の外面性は性質です。
『人間の外面性が性質であるならば、人間の内面性とは型質のことと考えてよいのか。 → 人間の外面性とは意識における性質。人間の内面性とは意識における型質と性質。』、らしいそうだ。
◆食べる行為の意味について。
『人間は食物を摂取して生きていますが、これはどういうことを意味しているのですか。 → 食物が意識における対化を等化させているということです。食物の等化により意識に反核質が生まれます。その反核質が食物を構成する力を対化させます。』
・・・・・
『動物や植物のことを意味しているのですか。 → そうです。動植物とは人間の対化を行うための等化をする人間の意識の対化です。』
◆食べる事においての人とヒトとの関係について。
『人間の食物の等化においてヒトはどのような関与をしているのでしょうか。 → 等価することによりヒトが対化を等化している。』
『食べるという行為のヒトにおける意味は。 → 外面性が変わるという意味ではヒトの感性が抽出されるということです。人間の食べるという行為は、人間が対化を等化に導くためには絶対不可欠なことです。』
◆動植物の多様性と進化について。
『時代によって動植物の種類が変わっているのはなぜですか。 → 変化の表相をもたらす一つの力の結果です。人間の意識が相対化しているためにそのような形になって現れています。』
『動植物の多様性にはどのような意味があるのですか。 → 方向性がすべて次元によって生み出されていないからです。人間としての内面性にある一つの中間性質という言い方ができるでしょう。人間の肉体を生み出すための次元降下です。』
『細胞とは性質ですか。 → はい。動物の細胞と植物の細胞は進化が全く逆方向を向いています。動物の細胞は付帯質としての力を作り出し、植物は次元交差を行う力を作り出します。表相を持ったものを交差させる力。』
◆肉体とは何かについて。
『肉体と細胞の関係は。 → 有機体の反映そのものです。肉体とは細胞が定質に反映されて有機体としての力を持ったものです。定質との体差により生まれます。』
◆有機体とは何か。
『有機体の内面とは人間の内面のことですか? → はい。』
『つまり、有機体とは人間のことなのですか? → はい、そうです。人間が内面を持ったときに有機体のカタチが生まれます。有機体のカタチとは人間のすべて。有機体とは付帯質との力の交差です。有機体の外面とは付帯質の方向がないもの。位置の交換をすれば人間の内面性は付帯質の内面になります。』
C バシャールからの「食べる行為」についての考察。
「ある読者の読書感想」ですが、
『地球は、今後は、段々と光のレベルに存在するようになる。バシャールが、今、寝たり食べたりする必要が無いように、段々と、そこに近付いていく』、らしいそうだ。
D 結局、『食べる事は、食べられたモノが、人体を支配する事』という意味のようです。
(日月神示の考え方に従えば)、(食べられたモノの意識が反転したところの)「無数の個性・気質を持つ個々の細胞」が結集して「細胞集団の集合体」を構成している。その総称としての概念が「人体」として表現されているのかも知れません。
(余談として、「バシャール」によれば、「大いなる全て」は、「無限ともいえる個性や気質」を持っているそうです)。
仮に、貴方の個性・気質を、最小単位に「因数分解」すると、何兆、何百兆くらいに分けられますか。
E★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
▲上へ ★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ63掲示板 次へ 前へ
- (その卒業論文の161−2)・時々経済学・『日経平均株価は、「光る君」であり、最後の輝きを終えて、消えてゆく』 どう思われますか 2024/2/26 10:21:07
(0)
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
▲上へ ★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ63掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。