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◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。
◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。
◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。
◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。
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@ ところで、『バシャール・日月神示の研究・『与えたものが、自分に返される法則』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、「引き寄せの法則」に関連して、『与えたものが、自分に返される法則』について考えてみたいと思います。
A バシャールのいう「与えたものが、自分に返って来る」法則。
(ある読者の「読書感想」ですが)、
『この世の中で絶対的な真実は5つだけである。すなわち、
1、貴方は存在している。
2、全ては今ここに有る。
3、全ては一つであり、一つは全てでも有る。
4、与えたものを受け取る事になる。
5、上記の『1から4までの法則以外のものは変わってしまう』、らしいそうだ。
★私の解釈)
全ては「観念」(固着観念)から出発しています。(そのことが理解できないと「正解」には辿り着けないと思います)。
そして、
私たちの世界は「VRの世界」です。だから、私たちの世界は(バシャールが言うように)「作られている虚構」です。
(要するに、プログラムであり設定であり、必然だと言う事です。そのようにゲームが作られているのだから文句を言っても仕方が有りません)。
「観念」については、
(卒論56で触れたことですが)、『貴方が体験する現実は、観念、感情、思考パターンから作られています。
今回は、「4、与えたものを受け取る事になる」について考えてみたいと思います。
B 日月神示から考える「引き寄せの法則」。
『何か迫り来るのは、何か迫り来るものが自分の中にあるから・・内にあるから外から迫る・・自分で呼びよせている』(春・16)。
★私の解釈)
『何で、迫ってくるものが自分の中に有るのか』、『何で、呼び寄せると、やって来るのか』。理屈に合わないと思うのは当然の事です。
だから、『メタバースの設定が「そうなっている』と割り切って考えることです。(全部メタバースのプログラムです)。
「そういう構造」の中に、私たちの「意識」が投げ込まれていると考えれば済む話です。
C 「引き寄せの法則」と「与えたものが、自分に返される法則」の関連性。
◆ 「引き寄せの法則」は、他者から「奪うこと」だ。
「引き寄せる」ということは、「他者の位置」から「自分の位置」に近づけることです。(他者の位置から遠ざかるのだから、表現を変えると「奪う」という意味に成ります)。
あるいは、
「お金」を引き寄せる場合には、自分以外の者から「お金」を奪う事に成ります。(基本として、「お金」は一定量だから、「ゼロサム・ゲーム」という考え方が出来ると思います)。
◆ 「与えたものが自分に返される」ことは、(別の表現では)「奪ったものは奪い返される」ことだ。
たとえば、
「お金」を与えると、いつか、「お金」を受け取る事に成ります。(たとえ、「この世」で受け取れなくても、「あの世」で受け取る事になるのが「メタバースのプログラム」だと思ってください)。
すると、
「引き寄せの法則」で「お金」を奪うと、その「お金」は奪い返される事に成ります。(必ずしも、「この世」で奪い返されるとは限りませんが)。
★私の解釈)
「引き寄せの法則」は、「奪う」という前半の部分だけです。後半の部分が、(バシャールのいう)「与えたものを受け取る事になる」(奪ったものは奪い返される)部分だと思います。
D 「日月神示」では、『借銭返しを行なえ』と命じています。
◆ あらゆる全ての「借銭」を返済して清算しろ。
『何もかも借銭なしにする事・・借銭なしとはめぐりなくすること』(地・08)。
◆ 「借銭」の残っている者は「この世」に置けない。(つまりアセンション出来ない)。
『借銭負うてゐる身魂はこの世にはおいて貰へん事に規則定まった』(キ・08)。
◆ 「借銭」が無くなるまで徹底的に浄化する。
『今度は借銭済(な)しになるまでやめんから、誰によらず借銭無くなるまで苦し行せなならん・・借銭なしでないと、お土の上には住めん事に今度はなる』(夜明け・13)。
★私の解釈)
「借銭」とは「お金」のことではなく「他人のものを奪う」と言う事です。金銭以外にも、物質的なものや、精神的なものも含めた一切です。愛を奪ったり喜びを奪うことも「借銭」に含まれます。
E 結局、「借銭を返す」とは、「欲望」を捨てろと言う事です。
「借銭」の本質は、「他人のものを奪う」と言う事ですから、結局は、「物欲を捨てろ」「肉欲も捨てろ」、「他人を妬(ねた)むな」と言う事です。「欲しいと言う感情を捨て去れ」と言う事かも知れません。
F 今回の記事のまとめ。
「与えたものが自分に返される」とは、(裏返すと)「奪ったものは奪い返される」と言う事であり、結局は、無限連鎖の「奪い合い」に追い込まれます。
だから、
「借銭を負うな」。「奪うという欲望(感情)を捨てろ」と言う事だろうと思います。
また、
(反対に)、「与えたものが自分に返される」とは、『愛を与えると、愛が返される』『憎しみを与えると、憎しみが返される』でも有ると思います。
究極的には、「人間は感情の動物」と言われますが、この「感情」は「動物本能的な感情」のことであり、今ここに、人類は「動物本能的な感情」を捨て去って「意識進化」しなければ成らないのかも知れません。
E★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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