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◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。
◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。
◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。
◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。
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@ ところで、『今の世界は、(次元が壊れて)「幽界への回帰」の「変換の最終章」だ』に、ご興味をお持ちでしょうか。
最近、「日本人がバラバラになって来た」と思います。「皆、自分勝手に生きている」、「自分の主張をごり押しするばかりで、他人と協調しようとしない」と強く感じます。
だから、「2025年からの意識の転換開始」の前に、「2013年からの意識の変換開始」の最終段階に至って、人々の『意識の断片化が最終局面に達しているのではないか』と思います。
★今は、「次元が壊れていっている」のです。(「逆バイアスの力」が発生しているのです。だから、ウクライナ戦争とかワクチン戦争とかに囚われていると「次元の崩壊」が見えなくなるので注意が必要です。
A 今回記事のポイント。(何回でも同じことを言います)。
◆ 第1は、私たちの世界が「虚構であること」を発見して、「意識の内面性を覚醒させること」です。(順次動作回路になっているから、覚醒させないと「転換開始のスイッチ」がオンに成らないのです)。
◆ 第2は、(意識の変換開始の次に「意識の転換開始」がオンに成りますが)、意識を転換して「幽界」(メタバース)に復帰して、その後で「次のアセンション先」に旅立つという構造だと思います。
だから、テーマに『今の世界は、「幽界への回帰」の「変換の最終章」だ』と書いています。
★「幽界」ではなく「神霊界」ではないのか。「神霊界」(メタバース)の中に「幽界」(固着観念が作り上げた虚構世界)が有ります。大半の人々は固着観念に囚われた「幽界」に復帰します。だから(神霊界ではなく)「幽界」と書いています。
B−1 日月神示からの、「VR」(仮想現実)という根拠。
◆ 「幽界」とは。(神霊界とは)。
(無限段階のメタバース世界)
『天界も無限段階、地界も無限段階・・段階に相応した霊人や地上人が生活し、歓喜して・・属する段階以外の世界とは、内的交流はあっても、全面的交流はない』(地震・02・初段)。
(人間の操作主体は「神霊」だ)
『神霊なき地上人はなく、地上人とはなれた神霊は、存在しない』(地震・02・初段)。
(神霊界は、固着観念体系で無限のグループに分かれている)
『同気同類の霊人は、同一の情態で、同じ所に和し、弥栄え、然らざるものは、その内蔵するものの度合に正比例して遠ざかる。同類は相寄り、相集まり、』
・・・
『同一状態にある霊人が多ければ、その団体の大きく、少なければ、その集団は小さい。数百万霊人の集団もあれば、数百、数十名で一つの社会をつくる団体もある』(地震・04・初段)。
◆ 私たちの世界は「仮想現実」だ。
『物質界は、霊界の移写・・霊界と現実界、又 霊と体とは殆んど同じ・・物質界と切り離された霊界はなく、霊界と切り離した交渉なき現実界はない・・人間は霊界より動かされる』(日月神示・冬・01・初段)。
B−2 「シリウスファイル・OCOT情報」からの、「VR」(仮想現実)という根拠。
◆ 重畳次元・次元交差という考え方。
『宇宙とは意識なのですか。 → そうかもしれません。
『地球と人間の関係とはどういうものですか。 → 地球は人間の内面性。
『光と人、太陽と人との関係は。 → 光とヒトは生体という意味では同じ。太陽はヒトの内面性。
『人間の肉体の細胞すべてが銀河系に反映されているのでしょうか。 → はい、そのように考えられ結構です。』、らしいそうだ。
B−3 「バシャール」からの、「VR」(仮想現実)という根拠。(★ある読者の読書感想です)。
◆ 「大いなる全て」が経験のために世界を創った。(★注)内容の難しい文章に感じます)。
『大いなる全て」は、自分が「大いなる全て」であることを知っている。そして、自分が本当に「大いなる全て」であるためには、自分の中に、『本当に、自分自身が「大いなる全て」なのかどうかを知らない』という部分が含まれている。』、らしいそうだ。
そして、
その知らない部分が存在する事によって、「大いなる全て」が、自分以外に「大いなる全て」というものが有るのか無いのかを、考える経験が出来るのだ。』
しかし、
『それは、あくまでも「大いなる全て」の内側での経験に過ぎないのだ。』、らしいそうだ。
そして、また、
『望む事は何でも経験できるのだ。自分が「大いなる全て」であることを忘れて、自分が、その一部としての経験をすることも可能なのだ。その経験を「分離」と呼ぶ。
人間の歴史のほとんどの中で、「大いなる全て」は、自分が「大いなる全て」であることを忘れるゲームをしてきた。自分を忘れる事によって、それを再発見した時には、新しい観点を発見して、びっくりすることも有るが、「大いなる全て」にとっては、そのようなケースを取るしか、自分自身の再発見が出来ないのだ』、らしいそうだ。
★私の解釈
「大いなる全て」を「私」に置き換えて翻訳すると、『私という「人格」は存在するが、それだけでは何も理解できないし、何の発見も出来ない』。
他者の存在を「対化」として見つめる事によって、人間が本質的に具有する「喜怒哀楽の感情」を再発見できるし、憎しみの連鎖が「ウクライナ戦争」を生み出した事を理解できるし、暑い夏を乗り切るためにはエアコンが必要であり、高度な物質文明を築くことが重要であり、高等教育が必要だという事を理解できるのです。
全ては自分の内側での体験(VR)であり、自分を進化に導くためのゲームなのです。
C (本題に入って)、「幽界」(メタバース)と「現界」(VR)の「境界面」が壊れてきた。
「境界面」が壊れてきた結果、皆の意識がバラバラになって、自分勝手な事をして、自分だけの世界を創り始めている。
★ 「境界面が壊れてきた」というのは、(例えとして)、「地底人」が「地上人」の意識に乗り移る、あるいは「乗っ取る」という現象が過激化してきたと言う事です。
D 簡単に、今回の記事の「まとめ」。
初めに「集合・集積・全体化」してきた社会が、次元の終了に合わせて、今度は逆に(逆バイアスして)「離散・分散・個別化」を起こして、皆が勝手な事を言い始め、勝手な行動をとる。
そして、最後はバラバラに分裂して、今の社会が完全に崩壊してしまう。
結局、
(「日月神示」の幽界のように)、「人間の仮面」を脱ぎ捨てて、元の自分がいた「幽界の位置」との交流を始めているのではないだろうか。(これが「変換の最終局面」ではないだろうか)。
(★注)「位置の変換」と「幽界との交流」(地底人と地上人の意識的交流)は、別の概念だと思います)。
E★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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