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7回目の終了です(その卒業論文の129)・バシャールの研究・『全ての人間は、全ての次元に繋がって生きている、説』
http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/372.html
投稿者 どう思われますか 日時 2023 年 7 月 10 日 10:22:40: Qy4l4lPG05pBg gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ
 



◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。

◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。

◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。

◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。



@ ところで、『バシャールの研究・『全ての人間は、全ての次元に繋がって生きている、説』に、ご興味をお持ちでしょうか。

 今回は、『何で、全ての人間が、全ての次元に繋がっているのか』という「訳の分からない構造」を考えてみたいと思います。

 ★大前提になるのが「バシャール」の発言ですから、バシャールが「ウソ」を言っていたとしたら、「今回の投稿は無かった事」にしてもらいます。(私は、常に「無責任な人間」なのです)。


A まずは、大前提となる「バシャール」の発言から。(ある読者の「読書感想」です)。

バシャa 『全ての人は、全ての次元に繋がっているが、人によっては、時によって、違う次元や、違う数の次元にフォーカスしている。』、らしいそうだ。

(★私の解釈)、「バシャール」の発言を、分解すると、
 『全ての人間は、全ての次元に繋がっている』、
 『人によっては、時によっては、異なる次元や、複数の次元にフォーカスしている』、と言う事です。


B−1 では、このような「ゲーム」をコンピューターで、プログラム・構想してみる。

 (分かり易く「パソコン作業」の基本構造で考えてみます)

◆第1に、日本人の数だけ「フォルダ」と「ファイル」を作ります。日本人を1億2,600万人と仮定して、1億2,600万人分の「フォルダ」と「ファイル」を作ります。
 (こんな作業は、未来のコンピューターなら、タバコを1本吸う間に作れます)。

◆第2に、「魂を持つオリジナルな自分」の1個と、「魂を持たないコピーの自分」を「1億2,600万人−1人」の、合わせて1億2,600万人分作ります。

◆第3に、第2と同じように、日本人全員の1億2,600万人を作ります。

◆第4に、「魂を持つオリジナルな自分のファイル」1個を、「自分がオーナーになるフォルダ」に入れて、残りの「1億2,600万人−1人」の「魂を持たない日本人のファイル」を、そのフォルダの中に入れます。

 (これによって、このフォルダには、「魂を持つ自分のファイル1個」と「魂を持たない他人のファイル」を合わせて、1億2,600万人分のファイルが収納される事に成ります)。

◆第5に、第4と同じように、残りの「1億2,600万人−1人」のフォルダも完成させます。

 (この作業を終えると、どのフォルダにも、魂を持つファイル1個と、魂を持たないファイルを合わせて、1億2,600万人分が同じように作られる事に成ります)。

★ここまでの作業は、今のパソコンでも「容量」をアップさせて、膨大な時間を掛ければ不可能では有りません。(今のパソコンでは能力的に無理ですが、理論的には可能です)。


B−2 次に、「地球の物理法則」を「適用」させます。

 地球には、物理法則が適用されますから、重力・時間・肉体の老化などを、上記の「フォルダ」全てに適用させます。

◆じゃあ、自分が死んだら、どうなるのか。
 「魂を持つ自分のファイル1個」が入っている「自分がオーナーのフォルダ」の中の自分が死んだら、その「フォルダ」は全部消滅してしまいます。(ゲーム・オーバーで「消滅」します)。
    ただし、
 「魂を持たないコピーの自分のファイル」は、「他人のフォルダ」の中で生き続ける事に成ります。この場合に、魂を持っていないので「アセンション」する事は出来ません。

 (★この点については、(マシュー君の)「マシューブック」の記述を「コメント欄」に載せておきます)。


B−3 次に、これらの動作を、眠っている自分の「夢」の中で実演させます。

 人間の「五官の作用」は、脳神経の電磁波信号で行なわれています。すなわち、「五官の作用」の全ては、神経から送られる電磁波信号で遣り取りされる事は誰でも知っています。
   だから、
 (例えば仮に)、脳に無線通信で「擬似信号」を往行させれば可能だと思います。そして、この構造によって「VRゲーム」を展開させます。


B−4 これ以上のコンピューター技術は、私には分かりません。

 遠い「真実の世界」には、今の私たちが知らないような技術や、思いつかない発想が採用されて、「とんでもないコンピューター技術」が展開されていると思います。

 分からないから、「不可能だ」「有り得ない」などと、短絡的な結論は下さないほうが良いと思います。


C もう一度、Aの「バシャール」の発言を見てみます。

 『全ての人間は、全ての次元に繋がっている』 → そんなの「パソコン技術」で、簡単じゃん。

 『人によっては、時によっては、異なる次元や、複数の次元にフォーカスしている』 → そういう「アプリ」を作れば、いくらでも「フォーカス」出来るじゃん。


D 今回の投稿の問題点・疑問点。

◆「唯我論」(独我論)の世界なのか。

 今回の仮説を述べるなら、「唯我論」(独我論)の世界と言う事に成ります。ただし、「魂を持つ自分のファイルのフォルダの1個」に精神が有り、魂が有るのは理解できるが、「魂を持たない他人のファイル」の精神・魂の問題を、どのようにクリアできるのかという疑問が生じます。
   この点については、
 (マシュー君の)「マシューブック」の記述に「ヒント」が見つかりましたが、長くなるので、(機会が有れば)別の投稿で述べたいと思います。


◆「日月神示」の「因縁の身魂は1千人に1人」との整合性は、どうなるのか。

 「日月神示」では、「1千人に1人」が魂を持つ「神の子」とされている。『マコトの者は千人に一人』(磐戸・12)、『村々に一粒二粒づつ因縁身魂落してある』(マツリ・11)など。
   すると、
 「1千人に1人」が魂を持つ因縁の身魂なら、「唯我論」とは整合性が取れないが、この疑問点は上記Aの「バシャール」の『人によっては、時によって、違う次元や、違う数の次元にフォーカスしている』にヒントが隠されている。
   まあ、
 この点については、今後の解読に期待したいと思います。


◆「魂を持たないファイル」に何の意味が有るのか。

 「魂を持つファイル1個」の体験は意味が有るとしても、「魂を持たないファイル」の体験に何の意味が有るのか。
    それは、
 他人の体験に「他者」が必要だから登場させている。魂を持つファイル1個が急遽スライドしてくる。それと、「その個体の個性・気質」を「総スキャン」する事に「真実の人間」にとっての意味が有る。
 (つまり、育てる価値が有るのか無いのか、(大人になったら)「宇宙母艦・ヤマト」の中で、どのような部署に配置させるか、かも知れません)。


 紙面の都合で、今回の投稿は、これで「打ち切りたい」と思います。


E★ 毎回における、お断り。

 私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。


★ どう思われますか。


 

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コメント
1. 2023年7月10日 10:25:56 : ebCg4PbI8g : MzBEOFY1ZTk2R3M=[270] 報告
<▽33行くらい>

(「マシューブック」の、「魂を持つ自分」と「魂を持たない自分」について)

 文献『マシュー・ブック2 新しい時代への啓示』。(2009年初版。著者はスザン・ワード、翻訳は森田玄。発行は株式会社ナチュラルスピリット・パブリッシング80)。
    この
 ★「マシュー・ブック2」の原文は長すぎるので、あくまでも「読書感想の解釈の要約」として書きますが、

    (脳について)、
 『脳は、道具に過ぎない。それはコンピューターのようなもので、それ自身では機能しないが、貴方たちがそれと交信するときだけ機能する。』
 『魂と脳は、同じ活動関係に有る』、らしいそうだ。

    (クローン人間について)、
 『ヒト・クローニング」は、生きている人の細胞を取って、新しい身体に全く同じものを複製するためのプロセス』、らしいそうだ。
 『クローン人間には「魂」が存在しないが、魂が(自分から選択して)クローン人間の中に入る事は可能』、らしいそうだ。

    (「パラレル・ライフ」と「アカシック・レコードへの記録」について)、
 『パラレル・ライフは、「もう一つの経験」のようなもので、「意識の転生」とか「過去・未来」とかの概念とは異なる』、らしいそうだ。
    そして、
 『パラレル・ライフは、それを生んだ「元の魂」の意識レベルの転生に影響を与える事は無い』、らしいそうだ。
    また、
 『パラレル・ライフの転生は、「アカシック・レコード」には記録されずに、独自に存在する「パラレル記録システム」に記録される』、らしいそうだ。
    また、
 『本人が死んでも、パラレル・ライフは、「その人の意識感覚」には無関係に、何年間も遠回りのコースを継続して生きる』、らしいそうだ。


★★(私の解釈)、
 (マシュー・ブック2の要約における)「ヒト・クローニング」を、(本文の)「ファイルのコピー」と考えたり、「パラレル・ライフ」を、(本文の)「魂を持たないコピーの自分」と考えたら、どうだろうか。
   また、
 「魂の記憶」についても、「魂を持つオリジナルな自分」の記録は「アカシック・レコード」に記録され、「魂を持たないコピーの自分」の記録は「パラレル記録システム」に記録されると考えたら、どうだろうか。


2. 2023年7月10日 10:28:28 : ebCg4PbI8g : MzBEOFY1ZTk2R3M=[271] 報告

(バシャールの「マンデラ効果」と、パラレル・ライフの関係性について)

 「卒論103・バシャールの研究・マンデラ効果」で触れたことですが、「暗殺されたケネディー大統領と、暗殺されなかったケネディー大統領」についても、今回の本文で述べたように、「魂を持つオリジナルなケネディー」と「魂を持たないコピーのケネディー」が無数に存在していたら、どうだろうか。
   すると、
 「大統領に成ったケネディー」や「大統領に成らなかったケネディー」が存在する事に成るし、あるいは、「歌手に成ったケネディー」が存在するかも知れないと言う事です。
   そして、また、
 本文Aの「バシャール」が言うように、『違う次元や、違う数の次元にフォーカスしている』かも知れないという「複雑交差次元」とか「重畳次元」、あるいは、「リンクの中のリンクの、そのまた中のリンク」という考え方をしたら、どうだろうか。

 そのような(コンピューターの)「複次元構造」を、今の人間には理解できるだろうか。

★★「オリジナルな魂」にしても「魂を持たないコピー」にしても、全部、「眠っている本当の自分」の「VR体験」に過ぎません。


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