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◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。
◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。
◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。
◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。
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@ ところで、『日月神示・シリウス・バシャールが教える「食べる行為」と、昆虫食の意味』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、「食べる行為」と「昆虫食」の問題を取り上げてみたいと思いますが、昆虫を食べなければ成らなくなるとは『まあ、世も末ですなあ』。
A 初めに、今回の投稿を理解するための「唯物論的思考」と「唯心論的思考」の違いから。
欧米人の思考は「唯物論」に立脚しており、科学的・合理的な考え方が出発原点に成っていると思います。
だからこそ、
「昆虫はタンパク質だ」、「タンパク質は分解されてアミノ酸に成るのだ」、「肉体の栄養に成るならブタ肉も化学合成肉も同じだ」と言うような発想が生まれるのだろうと思います。
その意味において、
欧米人には「唯心論的な発想」が欠落しているのでは無いかと思いますが、今回の投稿を読んで考えてみても、その「欧米人の固着観念」は変わらないかも知れません。
B−1 「日月神示」の、食べるという意味。
◆ メタバースでの「食べる行為」の意味
日月a 『霊人は・・いろいろな食物を食し・・歓喜を食べている・・食べられる霊食そのものも、食べる霊人も何れも、食べると云うことによって歓喜している
・・・
地上人の場合は、物質を口より食べる・・霊人は口のみでなく、目からも、鼻からも、耳からも、皮膚からも、手からも、足からも、食物を身体全体から食べる
・・・
食べると云うことは、霊人と霊食とが調和し、融け合い、一つの歓喜となる・・霊人から見れば、食物を自分自身たる霊人の一部とする・・食物から見れば霊人を食物としての歓喜の中に引き入れる
・・・
これらの行為は、本質的には、地上人と相通ずる食物であり・・その歓喜の度合および表現には大きな差がある・・
食物は歓喜であり、歓喜は神である・・神から神を与えられる
・・・
他から霊人の食べるのを見ていると、食べているのか、食べられているのか判らない程である
・・・
霊人の食物は・・その霊体のもつ質より遠くはなれたものを好む・・山菜、果物、海草等に相当する植物性のものを好み、同類である動物性のものは好まない・・
霊人自身に近い動物霊的なものを食べると歓喜しない・・不快となる・・(地震・15・中段)。
B−2 「シリウスファイル・OCOT情報」の「食べる行為」の意味。
シリa 『人間は食物を摂取して生きていますが、これはどういうことを意味しているのですか。 → 食物が「意識における対化」を等化させているということです。食物の等化により意識に「反核質」が生まれます。その「反核質」が食物を構成する力を「対化」させます。』
シリb 『動物や植物のことを意味しているのですか。 → そうです。動植物とは人間の対化を行うための等化をする「人間の意識の対化」です。』、らしいそうだ。
シリc 『食べるという行為のヒトにおける意味は。 → 外面性が変わるという意味ではヒトの感性が抽出されるということです。人間の食べるという行為は、人間が対化を等化に導くためには絶対不可欠なことです。
シリd 『人肉を食べることは何か特別な意味はありますか。 → 人間が人間を反転させるという意味ですから非常によくありません。人間が人間を方向に持つことはよくない。
B−3 「バシャール」の「食べる行為」の意味。(ある読者の「読書感想」です)。
バシャa 『バシャールたちは、ほとんど食べない。エネルギーを直接に消費する。』、らしいそうだ。
バシャb 『野菜には、青っぽく黄緑色の豆のような野菜も有るが、何か物理的に取らねばならない時には、この豆が全てを供給してくれる。
バシャc 『地球の今後は、段々と光のレベルに存在するようになるが、バシャールが今、寝たり食べたりする必要が無いように、そのレベルに近づいていく。』、らしいそうだ。
C 私の解釈
◆食べ物は、人間の「対化」として映像化されたものだ
上記「日月神示」では、「食べる霊人」と「食べられる霊食」の対化と、「地上人」と「霊人」の対化で、「二重構造の対化」の関係に作られ、ヤヤコシク、理解に苦しむ構造で説明されます。
ところが、
「シリウス」では、『ヒトが見ている「VR」が「人間世界」です』から、その「人間」(ヒト)の対化として映像化されたものが「食べ物」という関係だと思います。
(つまり、意識の対化が動植物であり「食べ物だ」という構造だと思います。人間、動物、食物などの多重次元の交差と考えて下さい。
ただし、
「バシャール」では「対化の構造」が見えてきません。(スタンス・構え方が異なるのです)。
◆全ては「メタバース」の設定だ
進化の方向性 昆虫 → 四つ足 → 人間 → 神人 →
退化の方向性 人間 → 四つ足 → 昆虫 → ごみ箱行き
★人間は「感情の他に「知恵」(理性)を獲得しましたが、四つ足は「感情」しか持っていません。昆虫は「感情」すらも持たない「意識を持つ機械生物」です。
だから、
昆虫に意識をシンクロさせる事は、「パブロフの犬」以下の「機械人間」に成り下がるという事で、「進化に値(あたい)しない生き物に変質すると言う事で、「ごみ箱」に消去されます。
◆だから、肉食を卒業しろと言う事です
「バシャール」では「段々食べなくなる」と述べているし、日月神示・シリウスでも「肉食を卒業しろ」と述べているように感じます。
◆では、昆虫食は、どうなのか
昆虫は「退化の方向性」で動物以下です。日月神示・シリウスの考え方は「対化に同化する」という考え方です。『コオロギに意識を同化して、どうするの』と言う事だと思います。
まあ、
何事も経験ですから、食べたい人は食べれば良いと思います。世の中には「ゲテモノ」(下手物)の好きな人も居ます。
(ヘビ・トカゲ・クモなどを好んで食べる人は「どんな意識構造」をしているのだろうか)。
C★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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