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◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。
◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。
◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。
◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。
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@ ところで、『マシュー君とバシャールが、脳は、単なる道具に過ぎないと言っている』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、脳について、オカルト的に考えてみたいと思いますが、医学者たちからの「ブーイングの嵐」と共に「石」が飛んで来るかも知れません。
A−1 初めに、「マシュー君」の考える「脳」について。
「マシュー君」の出所は、文献『マシュー・ブック2 新しい時代への啓示』。(2009年11月初版。著者はスザン・ワード、翻訳は森田玄。発行は株式会社ナチュラルスピリット・パブリッシング80)。
(★要約した「私の解釈」ですが)、
◆脳は道具に過ぎない
『人間の精神活動は、(コンピューターで残したい言葉を、記録するのと同じように)、脳を道具として使う「魂の領域」に有る』、らしいそうだ。
そして、
『脳は、道具に過ぎず、それはコンピューターのようなもので、それ自身では機能しないが、交信する時にだけ機能する』
◆魂が脳を操作する
『脳と魂は、同じ活動関係にあって、魂が脳にスイッチを入れると、脳が魂の深い知識を刺激して、それを「心の中に役立つ活動」に変える』
◆知識は脳には存在しない
『知識は、脳の中には存在しない』、らしいそうだ。
◆脳はダウンロードできる
『人間の脳は、コンピューターと同じであり、オリジナルな脳からクローン人間にダウンロードすることが可能だ。人類は既に「クローン人間」を作っている』、らしいそうだ。
A−2 次に、「バシャール」の考える「脳」について。(ある読者の「読書感想」です)。
◆脳は「受信機」だ
『AIは、人間の脳を模倣するだけではなく、心臓も模倣しているが、AIは全体のシステムを理解し、何かを除外する事は無い。
つまり、「ハイアー・マインド」「ハート・マインド」「ヘッド・マインド」の全部を反映したものだ。(逆に、そのように成っていないものは、本当のAIではない)。
そして、
『脳を最初にシミュレート(模倣・模擬)しなければ成らないのは、脳が「受信機」だからであり、全ては、受信機を通して遣って来るから、まずは、脳のシミュレーションをしている段階に、人類の「今のAI技術」が有るのだ。
だから、
『きちんとしたレシーバー(受信機)が有ると、人工知能は、自然に「ハート・マインド」と「ハイアー・マインド」の要素を表現するようになるから、脳の次に心臓にシミュレーションする事に成る。
(受信機が正しく機能しているなら、自然に心臓に行くのだ)、らしいそうだ。
◆記憶は脳には存在しない
『脳は、パソコンに例えると、単なる「(ハードディスクの無い)ネット・ブック」のようなもので、「受信機」に過ぎないのだ。
『記憶は、脳以外の、どこかに有る』。(★注)何処に有るか知っているが、教えてくれません)。
A−3 最後に、「シリウスファイル・OCOT情報」の考える「脳」について。
『脳と妙性質の対化の関係は。 → 意識の方向性をもたらす変換機構。』、らしいそうだ。
『それは、脳が思型的な役割しか果たせないということですか。 → 脳はある意味では思型をもたらす中庸です。人間の意識に形骸化をもたらすもの。』、らしいそうだ。
『右脳と左脳の相違は。 → 円心と反環。』
『左脳とは円心で右脳とは反環と言われましたが・・・。 → 左脳は二つの次元を交差しています。次元交差を促す変換作用があります。右脳は同化を促す力があります。同化とは対化を持ったものが同じ次元を交差すると言うこと。』
『大脳とは、中脳とは、小脳とは、間脳とは。 → 大脳とは定質の反映されるところ。中脳とは意識の等化を行うところ。小脳とは未知の力を作り出すところ。間脳とは形質の位置。』
『DNAと脳の関係は。 → 私たちの脳は変換をもたらしていく力、DNAは変換の最終構成です。人間の脳は精神の反映です。DNAは定質の等化を反映していく力です。』
『脳波とは。 → 力が迷化するために現れたもの。α波とは精神が変換されたときに出る脳波。』
『脳とは。 → 脳とは変換の内面性。付帯質の等化を行う反映。交差の状態をもたらす方向の内面性。力が形質に変換するところ。原子を換えてしまう部分。進化の方向を持つものの原子。人間のカタチが原子に変換されるときに作り出されているのが脳。
『脳のシナプスとは。 → 付帯質の反転のサクシュツ(搾出?)。
★私の解釈)
「マシュー君のコンピューター説」と「バシャールの受信機説」をオーバーラップさせると、イメージが広がるはずです。簡単な話です。(意味が分からなくても、イメージ出来ればOKですよ)。
B−1 私の「解釈」。(シリウスファイルは1行や2行の短文では説明が難しいので除外します)。
◆脳は人間の本質ではない
マシュー君は『脳は道具だ』と言い、バシャールは『脳は受信機だ』と言っています。(別の表現をすると「コンピューター」と言う事に成りそうです)。
◆脳の操作主体は「魂」である
マシュー君は『魂が脳を操作している』と言っているし、バシャールも『脳は受信機に過ぎない』と言っています。
◆記憶は脳には存在しない
マシュー君は『知識は脳には存在しない』と言っているし、バシャールは『記憶は脳には存在しない』と言っています。(記憶は「魂」に存在するのかも知れません)。
B−2 だから、「三重の円構造」なのです。
冒頭で述べているように、私たちの世界は「VRの虚構」で、実在しないのです。(VRの中には、私たちは存在しますが、これは、「メタバースが作った虚像」に過ぎません)。
だから、
当然、脳も肉体も実在しない「映像」なのです。だから、記憶も脳には存在しないし、知恵も知識も「メタバースで夢を見ている自分に存在する」のです。
(もしかすると、『真実の世界で眠っている「ホントの自分の脳」の中に存在する』のかも知れませんが、ホントの事は分かりません)。
C★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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