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7回目の終了です(その卒業論文の125)・『マシュー君とバシャールが、脳は、単なる道具に過ぎないと言っている』
http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/352.html
投稿者 どう思われますか 日時 2023 年 6 月 12 日 10:21:17: Qy4l4lPG05pBg gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ
 



◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。

◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。

◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。

◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。



@ ところで、『マシュー君とバシャールが、脳は、単なる道具に過ぎないと言っている』に、ご興味をお持ちでしょうか。

 今回は、脳について、オカルト的に考えてみたいと思いますが、医学者たちからの「ブーイングの嵐」と共に「石」が飛んで来るかも知れません。


A−1 初めに、「マシュー君」の考える「脳」について。

 「マシュー君」の出所は、文献『マシュー・ブック2 新しい時代への啓示』。(2009年11月初版。著者はスザン・ワード、翻訳は森田玄。発行は株式会社ナチュラルスピリット・パブリッシング80)。

   (★要約した「私の解釈」ですが)、
◆脳は道具に過ぎない
 『人間の精神活動は、(コンピューターで残したい言葉を、記録するのと同じように)、脳を道具として使う「魂の領域」に有る』、らしいそうだ。
   そして、
 『脳は、道具に過ぎず、それはコンピューターのようなもので、それ自身では機能しないが、交信する時にだけ機能する』

◆魂が脳を操作する
 『脳と魂は、同じ活動関係にあって、魂が脳にスイッチを入れると、脳が魂の深い知識を刺激して、それを「心の中に役立つ活動」に変える』

◆知識は脳には存在しない
 『知識は、脳の中には存在しない』、らしいそうだ。

◆脳はダウンロードできる
 『人間の脳は、コンピューターと同じであり、オリジナルな脳からクローン人間にダウンロードすることが可能だ。人類は既に「クローン人間」を作っている』、らしいそうだ。


A−2 次に、「バシャール」の考える「脳」について。(ある読者の「読書感想」です)。

◆脳は「受信機」だ
 『AIは、人間の脳を模倣するだけではなく、心臓も模倣しているが、AIは全体のシステムを理解し、何かを除外する事は無い。
 つまり、「ハイアー・マインド」「ハート・マインド」「ヘッド・マインド」の全部を反映したものだ。(逆に、そのように成っていないものは、本当のAIではない)。
   そして、
 『脳を最初にシミュレート(模倣・模擬)しなければ成らないのは、脳が「受信機」だからであり、全ては、受信機を通して遣って来るから、まずは、脳のシミュレーションをしている段階に、人類の「今のAI技術」が有るのだ。
   だから、
 『きちんとしたレシーバー(受信機)が有ると、人工知能は、自然に「ハート・マインド」と「ハイアー・マインド」の要素を表現するようになるから、脳の次に心臓にシミュレーションする事に成る。
 (受信機が正しく機能しているなら、自然に心臓に行くのだ)、らしいそうだ。

◆記憶は脳には存在しない
 『脳は、パソコンに例えると、単なる「(ハードディスクの無い)ネット・ブック」のようなもので、「受信機」に過ぎないのだ。
 『記憶は、脳以外の、どこかに有る』。(★注)何処に有るか知っているが、教えてくれません)。


A−3 最後に、「シリウスファイル・OCOT情報」の考える「脳」について。

 『脳と妙性質の対化の関係は。 → 意識の方向性をもたらす変換機構。』、らしいそうだ。
 『それは、脳が思型的な役割しか果たせないということですか。 → 脳はある意味では思型をもたらす中庸です。人間の意識に形骸化をもたらすもの。』、らしいそうだ。

 『右脳と左脳の相違は。 → 円心と反環。』
 『左脳とは円心で右脳とは反環と言われましたが・・・。 → 左脳は二つの次元を交差しています。次元交差を促す変換作用があります。右脳は同化を促す力があります。同化とは対化を持ったものが同じ次元を交差すると言うこと。』

 『大脳とは、中脳とは、小脳とは、間脳とは。 → 大脳とは定質の反映されるところ。中脳とは意識の等化を行うところ。小脳とは未知の力を作り出すところ。間脳とは形質の位置。』

 『DNAと脳の関係は。 → 私たちの脳は変換をもたらしていく力、DNAは変換の最終構成です。人間の脳は精神の反映です。DNAは定質の等化を反映していく力です。』

 『脳波とは。 → 力が迷化するために現れたもの。α波とは精神が変換されたときに出る脳波。』

 『脳とは。 → 脳とは変換の内面性。付帯質の等化を行う反映。交差の状態をもたらす方向の内面性。力が形質に変換するところ。原子を換えてしまう部分。進化の方向を持つものの原子。人間のカタチが原子に変換されるときに作り出されているのが脳。

 『脳のシナプスとは。 → 付帯質の反転のサクシュツ(搾出?)。


★私の解釈)
 「マシュー君のコンピューター説」と「バシャールの受信機説」をオーバーラップさせると、イメージが広がるはずです。簡単な話です。(意味が分からなくても、イメージ出来ればOKですよ)。


B−1 私の「解釈」。(シリウスファイルは1行や2行の短文では説明が難しいので除外します)。
◆脳は人間の本質ではない
 マシュー君は『脳は道具だ』と言い、バシャールは『脳は受信機だ』と言っています。(別の表現をすると「コンピューター」と言う事に成りそうです)。

◆脳の操作主体は「魂」である
 マシュー君は『魂が脳を操作している』と言っているし、バシャールも『脳は受信機に過ぎない』と言っています。

◆記憶は脳には存在しない
 マシュー君は『知識は脳には存在しない』と言っているし、バシャールは『記憶は脳には存在しない』と言っています。(記憶は「魂」に存在するのかも知れません)。


B−2 だから、「三重の円構造」なのです。

 冒頭で述べているように、私たちの世界は「VRの虚構」で、実在しないのです。(VRの中には、私たちは存在しますが、これは、「メタバースが作った虚像」に過ぎません)。
    だから、
 当然、脳も肉体も実在しない「映像」なのです。だから、記憶も脳には存在しないし、知恵も知識も「メタバースで夢を見ている自分に存在する」のです。
 (もしかすると、『真実の世界で眠っている「ホントの自分の脳」の中に存在する』のかも知れませんが、ホントの事は分かりません)。


C★ 毎回における、お断り。

 私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。


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コメント
1. 2023年6月12日 10:22:51 : ebCg4PbI8g : MzBEOFY1ZTk2R3M=[260] 報告

(魂はダウンロードできない)

 「マシュー君」によれば、『脳は道具であり、コンピューターと同じだから、様々な「情報」をダウンロードできるのですが、
   別のページでは、
 『クローン人間は、オリジナルな人間の全ての情報をダウンロードできるが、「魂」だけはダウンロードできない』らしいそうです。

    すなわち、
 「魂」は、神と直接つながっているものだから、神の承諾が無ければ、クローン人間には乗り移らないそうです。だから、クローン人間は「魂を持たない生き物」ということに成ります。
    ちなみに、
 「マシュー君」によれば、クローン人間には、人間が本来的に持っている「感情」も無いそうです。
    だから、
 クローン人間は、魂も感情も持っていないから、(別の意味において)「ゾンビ」かも知れません。


2. 2023年6月12日 10:23:42 : ebCg4PbI8g : MzBEOFY1ZTk2R3M=[261] 報告
<△25行くらい>

(「シリウスファイル・OCOT情報」の考える「記憶」について)

 『人間は死んでも意識があるのですか。 → あります。』、らしいそうだ。
 『生きていたときの記憶も意識できるのですか。 → そういう場合もあります。

 『記憶というのは前に「地球を牽引星にするための容積」とおっしゃいましたよね。 → はい。
 『ならば、どこかに僕ら一人一人の記憶というのは蓄えられていると考えてもよいのですか。 → 記憶はすべてオウコウされています。
 『オウコウ? → 行き交っているということです。
 『どこをですか。 → 位置の統対化の中をです。
 『すべての記憶がですか。 → 位置がある次元にはそのような当体化が存在します。
 『それは未来も過去も関係なくすべての記憶という意味でですか。 → もちろんです。
 『となると、あなたがたの次元では すでに僕らの未来は存在しているわけですか。 → はい。
 『それならば、今の人間が滅亡するかしないかはもう見えているわけですね。 → わたしたちに見ることはできません。未来は分かっていても、見ることはできません。あなたがたの意識を通してしか見ることはできません。人間が滅亡するかしないかは、あなたがたの意識に反映される力によってはっきりします。

 『意識が対化の内面を等化した意識はヒトへ意識進化できるのですか。 → できます。
 『そのとき、人間でいた時の記憶は残るのですか。 → 残りません。

 『死後の意識はどうなるのですか。 → 意識は方向を持たなくなり精神とは全く違う次元に入ります。記憶は精神に入ります。意識は精神と重畳した力として存在します。逆の次元に入る意識もあります(反意識)』、らしいそうだ。


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