http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/344.html
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◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。
◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。
◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。
◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。
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@ ところで、『食料危機の陰謀論・『毎年恒例の食料危機だから、貧乏人は「昆虫」を食え』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、『何がホントで、何がウソだか分からなくなった』、「何も信じられない」という、(生きているのが嫌に成るような)「厭世(えんせい)気分」の投稿です。
A−1 初めに、世界の穀物生産の情報から。
(★ネット情報・真偽不明・誤記有り・再確認。 ★期間の考え方・統計の出所で大幅に異なる)。
2018/19.. 2019/20.. 2020/21.. 2021/22.. 2022/23年
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◆世界の小麦生産量 73092.. 76151.. 77455.. 77933.. 78380万トン
◆世界の米の生産量 49822.. 49894.. 50933.. 51480.. 50298万トン
◆世界の大豆生産量 36244.. 34015.. 36813.. 35199.. 39537万トン
◆世界のトウモロコシ 112868.. 112314.. 112950.. 121600.. 115136万トン
★私の解釈)
小麦に不安なし、米にも、大豆にも、トウモロコシにも不安なし。食料危機は「ウソ」だった。
A−2 視点を変えて、輸出量から見てみる。(★ネット情報、真偽不明、誤記有り、再確認)。
2018/19.. 2019/20.. 2020/21.. 2021/22.. 2022/23年
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◆世界の小麦輸出量 17815.. 19451.. 19950.. 20532.. 21143万トン
◆世界の米の輸出量 4392.. 4537.. 5206.. 5628.. 5417万トン
◆世界の大豆輸出量 14897.. 16521.. 16451.. 15590.. 17031万トン
◆世界のトウモロコシ 17359.. 17587.. 18407.. 19393.. 18237万トン
★私の解釈)
小麦に不安なし、米にも、大豆にも、トウモロコシにも不安なし。食料危機は「ウソ」だった。
A−3 では、「ウクライナ戦争」の当事者の場合。(★真偽不明、誤記有り、再確認)。
2018/19.. 2019/20.. 2020/21.. 2021/22.. 2022/23年
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◆ロシアの小麦生産 7169.. 7361.. 8535.. 7516.. 9200万トン
◆ウクライナの小麦 2506.. 2917.. 2542.. 3301.. 2100万トン
●ロシアの小麦輸出 3586.. 3449.. 3910.. 3300.. 4350万トン
●ウクライナの輸出 1602.. 2102.. 1685.. 1884.. 1350万トン
★私の解釈)
今回の「ウクライナ戦争」で、ロシアは「増収増益」、ウクライナは「減収減益」。ロシア様は、笑いが止まりませんなあ。
A−4 最後に、アメリカの場合。(★真偽不明、誤記有り、再確認)。
◆主要穀物の生産の推移
2018/19.. 2019/20.. 2020/21.. 2021/22.. 2022/23年
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アメリカの小麦生産 5131.. 5258.. 4975.. 4480.. 4490万トン
アメリカの米の生産 711.. 588.. 722.. 608.. 509万トン
アメリカの大豆生産 12052.. 9667.. 11475.. 12071.. 12628万トン
アメリカのトウモロコシ 36426.. 34596.. 35845.. 38289.. 34875万トン
◆主要穀物の輸出の推移
2018/19.. 2019/20.. 2020/21.. 2021/22.. 2022/23年
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アメリカの小麦輸出 2620.. 2639.. 2664.. 2150.. 2150万トン
アメリカの米の輸出 314.. 286.. 292.. 218.. 208万トン
アメリカの大豆輸出 4772.. 4570.. 6152.. 5906.. 5987万トン
アメリカのトウモロコシ 4930.. 4704.. 6829.. 6298.. 5100万トン
★私の解釈)
アメリカ穀物の生産は、小麦・米・トウモロコシに不安が感じられる。また、輸出面においては、大豆を除いて減少中に感じられる。『こりゃー、大変な事に成るかも知れないよ』。
日本は、
アメリカ様の穀物に頼っています。(ヨーロッパからの輸入は無理、ロシアからは不可、中国は同じ輸入国同士で穀物の奪い合い、東南アジアの「コメ」は「まずい」でした)。
★日本の「食料安保」を考えよう
日本が「アメリカ様」に食料を依存する限り、日本の「独立」は有り得ません。しかしながら、日本がアメリカからの独立のための「食料の自給」を検討すると、ワシントンから「石」が飛んできます。
★★『アメリカなんか、早く滅亡しろよ』と言う事で、「アメリカの意義」について、コメント蘭に「シリウスの解釈」を載せておきます。
B でー、結局、食料危機は「ウソ」だった。
毎年、毎年、(恒例行事のように)「食料危機」が叫ばれますが、ウソだった。
2022年2月から「ウクライナ戦争」が始まって、世界の「小麦に大変が起こる」と言われたが、世界の小麦生産量・小麦輸出量から考えると「平穏無事」だった。
ただし、
アメリカは、小麦の生産・輸出が大幅減少で、大変なようです。(日本は深刻に受け止める必要が有ります)。
◆売り出し中の「昆虫食」はアメリカ人が食べろ
世界全体の穀物に不安は無いから、無理して「昆虫」を食べる必要性は有りません。また、家畜の飼料用穀物にも不安は有りません。畜肉は今後も食べられます。
ただし、
アメリカに依存する日本は、家畜用の穀物や牧草などに「黄色」が点滅しているので、「昆虫食のレシピ」を考えておく必要が有るかも知れません。(世界と日本は、立場が異なるのです)。
C おまけ。日本の「コメ余り」は深刻だから、鶏のエサにしろ。(★誤記有り、再確認)。
日本の米の生産量 2018/19.. 2019/20.. 2020/21.. 2021/22.. 2022/23年
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766.. 761.. 757.. 767.. 745万トン
日本の米の消費量 2018/19.. 2019/20.. 2020/21.. 2021/22.. 2022/23年
-------------------------------------------------------------------
840.. 835.. 815.. 820.. 820万トン
★私の解釈)
生産量より消費量が多い理由は、(政治的な)「ミニマム・アクセス米」の輸入かも知れませんが、まあ、「コメ余り」のために、百姓は「豊作貧乏」で困ってます。
D 今回の投稿の「免責」について。
今回の投稿は、「今までの事」について述べただけであり、「明日以降の事」を予測しているものでは有りません。「アメリカ様」に異変が起これば「日本丸」は転覆するので注意してください。
E 「食料危機の予測」が、毎回、毎回「外れる」のは、「設定が少しずつ変化して行っている」のかも知れない。
F★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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