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◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。
◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。
◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。
◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。
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@ ところで、『日月神示の研究・『血の純血と、国際結婚で生まれるハーフの問題』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、世界の多様化と、国際交流、そして、それによって生じる「国際結婚」と「ハーフの誕生」について考えて見たいと思います。
★ 「免疫システム」にも触れますが、これは、今回の「コロナ戦争」の思考のベースにも成るかも知れません。(情報収集も大事ですが、その情報分析には科学的な知識も必要です)。
A 初めに、日月神示。
『人民の肉体も心も天地も皆同じものから同じ想念によって生れた・・同じ型、同じ性をもっている』(至恩・05)。
『肉体は親から受けた・・親に似てゐる・・霊は神から受けた・・神に似てゐる』(黄金・66)。
『霊の形は肉体の形、肉体は霊の形に従ふもの』(黄金・48)。
『血尊べ・・血は霊である・・神である・・血にごしてはならん・・血はまぜこぜにしてはならん・・
外国にはまぜこぜもある・・元をまぜこぜならん・・交ぜることは乱すこと・・
学はこの大事な血乱す様に仕組みてゐる・・それがよく見える様にしたのは悪神」(梅・15)。
(★★★『血は濁すな、血は混ぜるな』。この部分が今回のメインテーマです)。
◆「シリウスの解釈」からの援用。
『日本人とは何ですか。 → 今の人間の核質です。位置の転換はほとんどがこの核質によって行われています。』、らしいそうだ。(★日本人が今回の「VRゲーム」の主役です)。
(コメント欄に『シリウスの解釈では、輸血や臓器移植はNGだ』を載せておきます)。
◆私の解釈)
日本人は人類の核質であり、本質です。だから、外国人のように「混血しては成らない」と言う事です。(だから、今回は、これをベースに「混血問題」を考えます)。
B (歴史的な)日本人の混血問題と、世界の趨勢(すうせい)。
◆ 日本人の国際結婚の歴史。
(「半島の三国時代」などの古代の混血は別として)、現代日本での国際結婚は、(ある文献に掲載された「厚生省の1993年の統計」では)、合計で26,700件の届出があり、韓国朝鮮人との結婚が7,800件、フィリピン人とが6,500件、中国人とが5,500件、タイ人とが2,000件、アメリカ人とが1,600件、その他少数にブラジル人、イギリス人、ペルー人などが見られるようです。
◆ 「プラザ合意と労働者不足」と、「じゃぱゆきさん・外国人労働者の急増」の相関関係。
1985年に「プラザ合意」が行なわれて、日本は「円高路線」に方向を大転換しました。これによって東南アジアから「じゃぱゆきさん」が、値上がりする「円」を求めて来日しました。
また、
「日本バブル」が発生して、きつい・汚い・危険な「3K業種」に人が集まらなくなり、やむなく「外国人労働者」を輸入する事に成りました。
これらのことは、
「来日外国人統計」に表れており、1985年以降に「右肩上がり」で急増しており、今日に至っております。
(★社会問題にも成った「黒い顔をした日系ブラジル人・日系ペルー人」は、「出入国管理統計」によれば、1986年にはペルー人553人、ブラジル人2,135人の少数でしたが、1989年の入管法の改正に伴って、1990年統計はペルー人10,279人、ブラジル人56,429人であり、1986年に比べてペルー人が19倍に、ブラジル人が26倍に急増しています)。
◆ 田舎の「嫁不足問題」と、多額の結納金でゲットした「異国の花嫁たち」。
(諸般の事情により、内容は全部省略)。。まあ、表題だけ見ても、意味は分かるはずです。
C 次に、遺伝子・細胞レベルで見た「国際結婚問題」。
◆ (著作権が面倒なので「ある文献」としますが)、主要組織適合抗原(MHC)と臓器移植の話。
『リンパ球の進化と働きを知るためには、主要組織適合抗原(MHC)が重要だが、MHCは抗原を提示するタンパク分子だ。』らしいそうだ。
『個人間にアミノ酸の配列に違いが有るが、よく、臓器移植で問題になる拒絶反応が起きるのも、このタンパク分子(MHC)が、個人個人で異なっているからだ。
個人間で一つだけ、違うタンパク分子を作る遺伝子(MHC)が有るために、拒絶反応が起きるのだ。このMHCは、アミノ酸の配列が少し違うから、移植の可否を決めているのだ。
このMHCの違いのために、臓器移植を行なうと必ず拒絶反応が起こり、免疫抑制剤を使用しなければ成らなくなる。骨髄移植では、このMHCが適合する人間を探さなければ成らない。
拒絶反応のメカニズムは、骨髄移植された側のリンパ球の(免疫系の)MHCが、「自分には存在しない異種タンパクだ」と認識して、移植されたものを攻撃するから拒絶が起こる』らしいそうだ。
(拒絶反応とは)
『人間の身体は、どの部位でも、移植すると拒絶反応が起きるが、MHCの少ない場所なら、免疫抑制剤で免疫を抑制すれば、何とか拒絶を抑えられるだけの話だ。
例えば、腎臓や肝臓は、MHCの発現が比較的弱いので移植するものの、免疫抑制剤を継続服用する必要が有る。ところが、移植後の時間経過によって、免疫抑制の弊害が現われ、風邪に罹り易くなる、小さな傷でも化膿する、発ガンに至るケースも少なくない。
皮膚の移植やリンパ球の移植においては、皮膚細胞やリンパ球には、MHCのタンパク質が多く発現しているため、移植は難しく、中々成功せず、特に、皮膚の移植は、免疫抑制剤を使用しても、決して他人には移植できない。』らしいそうだ。
★私の解釈)
人体個体による国際結婚・ハーフの誕生と異なって、細胞レベルの世界は自他の区別が厳格であり、一切の他人を認めません。
(すると、「社会的な人間活動をする自分」と「肉体としての生命活動をする自分」と、どちらがホントの自分でしょうか)。
D 最後に、今回の「結語」を簡単に。
(繰り返しになりますが、要するに)、「社会的な人体・人間レベル」で考えるか、「生命活動的な遺伝子レベル・細胞レベル」で考えるかの問題です。
社会的な人間レベルで考えると、人類の国際交流・国際結婚が常態化してきた今日、「血の純血」を唱えるような人間は、『遅れていますねえ』と笑われます。
ところが、
(個体の生命活動をする)遺伝子レベルで考えると、細胞は全部、同じ父親と母親から生まれたものであり、他人の血は一滴たりとも認めないという厳格な姿勢が認められます。
(臓器移植は一切認めない、移植を強行された「他人の臓器」は食い殺してしまう。輸血だって認めるものか。最後の一兵卒まで戦って玉砕あるのみだ)。
『血は濁すな、混ぜるな』(日月神示・梅・15参照)。
E★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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