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◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。
◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。
◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。
◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。
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@ ところで、『年頭に当たって、2023年の世界経済を占う』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、今年の世界経済を考えてみたいと思いますが、まあ、誰でも「そのくらいは想像できる」程度の内容で、別に大した内容では有りませんが、自分の生活の方向性を考える上で、大事な問題でも有ります。
A 初めに、学者・評論家の言う事は、信用するな。
私が若い頃はネットが無かったので、日経新聞を「隅から隅まで」1時間以上にわたって読んでいたし、学者・評論家の著作なども毎月のように書店で購入していました。
その経験から言うと、『学者・評論家の言う事は当たらない』。『当たるような事は新聞を読めば分かるから、金を出して本を買う必要性は無い』と言う事です。
◆ 学者・評論家は「机上の空論」を述べている。
学者・評論家の多くが「実際の現場で手に汗して体験していない」。なるほど、経歴は一流大学を出て、就職をしても「調査部」とか「マーケティング部」とかの出身が有るが、「営業部長経験」とか「専務取締役経験」とかは皆無です。
つまり、
「営業部長」で優秀なら、会社が離さないし、取締役、やがては社長に出世するから、本を書く時間的余裕なんて有りません。
その意味において、
「調査部」「マーケティング部」出身と言うのは、その会社でコミュニケーションが取れない人間とか、役立たずで会社を追い出された人間かも知れないという推理が働きます。
また、
「教科書」に書いてある経済学・経営学と、実際の経済・経営は異なるものです。現場で体験して感じる「経済」と「経営実務」は、教科書から学んだものとは違います。
◆ ホントに優秀な学者・評論家は、本を売らずに「高額で極秘のレポート」で稼いでいる。
時々優秀な学者・評論家が「週刊誌」「テレビ」に登場することが有りますが、彼らは本を書かないし、レポートも公表しません。(特定のユーザーに限定で、秘密裏に、レポートを書いているし、年間契約の「顧問料」ももらっています)。
◆ 機密情報を入手しても、絶対に、世間には公表されない。
ホントに優秀な学者・評論家は、「学閥」「コネ」を利用して、中央省庁の「官僚」から「機密情報」を得ています。(だからこそ、特定ユーザーは、彼らに「高い顧問料」を払って機密情報を得ているのです)。
そして、
「公表しても良い情報」と「公表できない情報」を分別して、毒にも薬にも成らないような情報だけを世間に公表しています。(あるいは、事件・事実が発生してからダラダラと解説します。
だから、
「不特定多数の有料メールの購読料」で飯を食うような場末の者には「高級官僚」からの情報は入りません。情報が入る人間だったら「特定ユーザー」が高額な顧問料でスカウトします。
◆ これで「お分かり」だと思いますが、「シンクタンク」などの名称を使って、一般個人から「有料メール」の購読料で「小銭」を集めるような「乞食商売」はしないのです。
(売れるか売れないか分からない「著作」を、長時間を掛けて書くのも「乞食商売」の一員です)。
◆◆ 機密情報に関して言うと、今の政治家には、高級官僚からの情報は入りません。
昔の「自民党政権時代」には、高級官僚から豊富な情報が自民党に入りましたが、与野党伯仲体制になると、官僚も保身に回って「機密情報」を出さなく成りました。
(大臣が知らない機密情報も有るそうですが、それは、「今年の政権」が「来年は野党」になると、その後は(自分を追い込む)「諸刃の剣」に変わり、「左遷の元」になるから、官僚が教えなくなるのです。
B 本題に入って、今年の世界経済の予測。
◆ 世界は、石油・天然ガス・埋蔵地下資源の枯渇に怯(おび)える。
ウクライナ戦争で露呈しましたが、世界(特にヨーロッパ)が、ロシアからの石油・天然ガスを止められて、電気代・ガス代が高騰して、産業の崩壊が始まっているそうです。
たとえば、
仮に、ガス代・電気代が2倍・3倍に成れば「パン屋さん」は赤字ですし、レストランの経営も赤字、化学合成メーカーも赤字、何もかも赤字です。
だから、
ヨーロッパ経済全体が赤字になり、その余波が世界を赤字にして、日本も赤字に成ります。
また、
「埋蔵地下資源の枯渇」に世界は怯える事に成ります。石油・天然ガスなどは、「パイロット配管」で地中の圧力を計測しているから、圧力がピークを打てば、枯渇のシグナルになり、「あと何年で枯渇するか」を予測する事に成ります。
また、
石炭・鉄鉱石などの地下資源も、空中からの探査法で「ある程度の埋蔵予測」が出来るし、基本的に掘り易い地表部から掘り起こしているので、高深度になるほど掘りにくいし、コストもアップします。
◆ 穀物が手に入らなくなる。
原因は、世界の気象の大変動です。一定期間以上の「夏」が来なければ、穀物は実りません。この事は、ヨーロッパ・アメリカ・オーストラリア・中国などの世界的な気象の大変動に現われています。
そして、
仮に、「3年間」穀物が実らなければ、(世界の穀物ストックは3年分無いから)、世界中の人類の大半が「餓死する」ということです。(「悪の支配層」の「ホンネ」も実は、ここに有るかも知れません)。
C 今後の、世界が目指す方向性。
第一は、再生可能エネルギーの構築、再生可能資源の開発、穀物の代用食料の開発などは、「善の支配層たち」が考えていることです。(アホは何も考えていません)。
第二は、今後、日本を襲ってくるであろう「世界同時恐慌」への対策です。都市部では、輸入穀物産業の崩壊と失業、エネルギー資源活用産業の崩壊と失業、スーパー・小売店やレストラン産業の崩壊と失業、その他の連鎖倒産と膨大な失業者の発生が予測されます。
だから、
政府は、産業救済政策よりも、膨大な失業者の救済を第一に考えなければ成らない。(あらゆる産業が連鎖倒産して、膨大な失業者が発生するから、「職安」は機能不全でパンクします)。
D 最後に「日月神示」。
『九十四は五分位しか食べ物とれん・・一握りの米に泣く』(富士・20)。
『神は持ち切れない程の物与へてゐる・・まだまだ天地へ取上げる』(日月・27)。
『今は人の手に握ってゐるものでもタタキ落して取る様になりてゐる』(キ・05)。
『神国の政治経済は一つ・・臣民働いてとれたものは、何でも神様にささげる・・神からわけて下さる・・働きによってそれぞれに恵みのしるし下さる・・神の御社と臣民のお役所と市場と合した様なものが、一時は出来る・・嬉し嬉し』(磐戸・13)。
E★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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